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51話
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ジュンサクサイド
ジュンサクサイド
それから俺たちは早る気持ちを押さえながら、お互い時々目を合わせては微笑み合い、手をギュッと握り直すようにして俺の家へと帰った。
玄関の扉がガチャと閉まる音が聞こえて、俺の喉がゴクリとなると、テイヤくんがギュッと後ろから俺に抱きついてきた。
T「お誕生日…おめでとう…」
ゆっくりと振り返るとテイヤくんは俺のネクタイを緩めてボタンを外していく。
ドキ…
ドキ…
その度になる俺の心臓の音はまるで全身が脈打つように響いていた。
露わになった俺の胸元にテイヤくんがそっと手を滑らせて思わず俺の身体が跳ねた。
T「ベッド…行こう?」
テイヤくんは俺の手を引いてベッドに座ると俺の顎を持ちチュ…チュ…とキスを繰り返す。
テイヤくんは俺の首に腕を回すとそのまま後ろに寝転がり俺がテイヤくんを組み敷いた。
しかし、思わず俺は…テイヤくんから距離を取った。
J「ほんとに…いいの?」
T「うん…」
J「怖くない?」
T「ジュンサクなら怖くないよ…」
俺が黙ったまま下を向いてテイヤくんと目を合わせずにいると、テイヤくんは不安そうに俺の名を呼んだ。
T「ジュンサク…やっぱ…他の男に襲われそうになった俺のことなんて…抱けない?」
悲しそうな声でそう言ったテイヤくんを見て、俺の涙が溢れてきてポタポタとテイヤくんの胸元に涙が落ちる。
そうじゃない…
そんなわけがないよ…テイヤくん…
J「もう…テイヤくんが俺の目を見てくれる事ないのかもって覚悟してたから…幸せすぎて…」
俺がなんとか声を絞り出してそう伝えると、テイヤくんは俺をグイッと引き寄せ、涙まじりの唇にキスをする。
俺は涙に溺れながらもテイヤくんのとキスに夢中になり、テイヤくんの腰に手を回した。
テイヤくんは俺の唇にチュッと吸い付きゆっくりと離れると…
優しく微笑んみ目に涙を滲ませながら言った。
T「抱いてくれ…」
そして俺はその日…
何よりも大切でかけがえのない誕生日プレゼントを…
テイヤくんからもらった。
高校一年生のあの夏の日…
つづく
ジュンサクサイド
それから俺たちは早る気持ちを押さえながら、お互い時々目を合わせては微笑み合い、手をギュッと握り直すようにして俺の家へと帰った。
玄関の扉がガチャと閉まる音が聞こえて、俺の喉がゴクリとなると、テイヤくんがギュッと後ろから俺に抱きついてきた。
T「お誕生日…おめでとう…」
ゆっくりと振り返るとテイヤくんは俺のネクタイを緩めてボタンを外していく。
ドキ…
ドキ…
その度になる俺の心臓の音はまるで全身が脈打つように響いていた。
露わになった俺の胸元にテイヤくんがそっと手を滑らせて思わず俺の身体が跳ねた。
T「ベッド…行こう?」
テイヤくんは俺の手を引いてベッドに座ると俺の顎を持ちチュ…チュ…とキスを繰り返す。
テイヤくんは俺の首に腕を回すとそのまま後ろに寝転がり俺がテイヤくんを組み敷いた。
しかし、思わず俺は…テイヤくんから距離を取った。
J「ほんとに…いいの?」
T「うん…」
J「怖くない?」
T「ジュンサクなら怖くないよ…」
俺が黙ったまま下を向いてテイヤくんと目を合わせずにいると、テイヤくんは不安そうに俺の名を呼んだ。
T「ジュンサク…やっぱ…他の男に襲われそうになった俺のことなんて…抱けない?」
悲しそうな声でそう言ったテイヤくんを見て、俺の涙が溢れてきてポタポタとテイヤくんの胸元に涙が落ちる。
そうじゃない…
そんなわけがないよ…テイヤくん…
J「もう…テイヤくんが俺の目を見てくれる事ないのかもって覚悟してたから…幸せすぎて…」
俺がなんとか声を絞り出してそう伝えると、テイヤくんは俺をグイッと引き寄せ、涙まじりの唇にキスをする。
俺は涙に溺れながらもテイヤくんのとキスに夢中になり、テイヤくんの腰に手を回した。
テイヤくんは俺の唇にチュッと吸い付きゆっくりと離れると…
優しく微笑んみ目に涙を滲ませながら言った。
T「抱いてくれ…」
そして俺はその日…
何よりも大切でかけがえのない誕生日プレゼントを…
テイヤくんからもらった。
高校一年生のあの夏の日…
つづく
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