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第六話
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ツキヤサイド
カケルは俺に逃げろと言ったのにパスワードがないと出れないとはひと言も言わなかった。
そのパスワードが何かなのかさえも俺には分からない。
なぜ…?
やっぱりカケルも俺を逃すつもりなんて最初からなかった?
俺の中で色んな思いが駆け巡り…
命を助けてくれたカケルに疑いの目を向けてしまう。
それと同時に思い出したのはたった一瞬重なり合った俺たちの唇の温もり。
俺は親指で自分の下唇をなぞり、カケルと交わしたひとつひとつの言葉を思い出す。
カケルと交わした言葉はそう多くない…
太陽の位置が高くなり木々の間から日が射し俺を照らし出す…
そのとき…俺の頭中にある言葉が浮かび…
そして、俺はそれを入力した。
「ツキガキレイ」
ガチャ
T「……開いた……」
やっぱりカケルはちゃんと俺にパスワードを教えてくれていた。
俺が気づかなかっただけだ…
俺はカケルがくれたその言葉と共にカケルと出逢った森を出て走り出した。
早く…早く研究所に戻らなきゃ…
ウイルスの真実を知った俺は気持ちが焦る。
すると、大きなクラクションが鳴り振り返ると…
T「ノリさん…!!」
N「ツキヤ…心配した。朝、研究所来ないし連絡しても繋がらないし…GPS辿って来たら車だけ置き去りにしてるし…とりあえず乗って!!」
俺が車に乗り込むと運転席にヨシキくんの姿があった。
車は走り出しヨシキくんはバックミラーで俺を見ている。
Y「お前はこんな所で一体、何してんだよ。」
T「ばあちゃんの命日だったから…ふと、T地区の近くに行ってみたくなって…ごめん…ってかスマホの電波入らなかったのによくGPS繋がったね?」
N「あの地域は日のある時しか電波が届かないようになってるんだよ。ほら、これ…あと車は業者に頼んでおいたから。」
ノリさんはそう言って俺にスマホを渡した。
そして、俺の手にあるキノコと紫色に染めているパーカー見て眉をひそめる。
N「感染…してるのか?」
俺は首を横に振った…
T「ノリさん、早くワクチンを作らないとダメなんだ!!待ってる人がいる!!お願い…もしかしたらこのキノコが何か手がかりに………」
Y「今すぐその服脱げ…」
T「え?」
Y「お前、その服についた紫色の液体は吸血鬼の血液だろ!!!?今すぐ脱げ!!」
T「で…でも俺感染してないし!!血液触ったくらいじゃ感染…!!」
Y「バカか!!その血液の色は今まで研究してきたアイツらの血液と色が違う!!アイツらは青い血をしていた…お前の服についてるのは紫の血液…手がかりになるかもしれないだろ!?今すぐ脱いで袋に入れて保管しろ!!」
T「わ…わかった!!」
俺はノリさんに服を脱がされその服はビニール袋に入れられた。
そして、真っ裸な俺にノリさんは羽織っていたカーディガンを着せた。
N「研究所まですぐだからこれで我慢しろな…?」
T「うん…」
ヨシキくんは運転をしながらイヤホンで電話をしている。
恐らく、相手はチーム長のジンイチロウさんだろう…
俺はまだみんなには言っていない事実を心の中に置いておきながら、遠くなっていくカケルのいる森をジッと眺めた。
研究所に着くと白衣を着たジンイチロウさんがもう既に実験の準備をしていた。
Y「ジンイチロウさん、これです!」
ヨシキくんは俺の着ていたカケルの血液が着いた服をジンイチロウさんに渡し、すぐにヨシキくんとノリさんも白衣に手を通した。
J「紫色の血液なんて…初めてじゃないか…今までは青色の血液しか発見されてなかった…」
ジンイチロウさんはその血液をまじまじと見て、血液の付いた部分を切り取り小さな四角形に切っていき色んな液体に浸していく。
T「ジンイチロウさん…これは…Purple吸血鬼の血液だよ…」
俺の言葉にみんなの手が止まる。
J「purple吸血鬼?ちょ…ちょっと待て!ウイルス感染をした人間は吸血鬼になるが…吸血鬼の中にも種類があるのか?」
T「うん…俺たちが今までずっと研究の材料としてきた吸血鬼はBlue吸血鬼と言って…人の血を吸って感染させ生きている吸血鬼。purple吸血鬼は人間と吸血鬼の間に生まれた特殊変異型の吸血鬼で、血を吸うことではなく人間と関係を持つことにより子孫として自分たちの種族を増やしてるんだ…!!」
J「特殊変異型か…ヨシキ、あの抗体を試してみよう!もしかしたら半分人間の血が入ってるなら効果あるかもしれない。そのpurple吸血鬼の血液を元にしていけば……」
T「Blue吸血鬼も救える!!?」
J「かもしれないな…」
T「あとこれも…このキノコは吸血鬼が嫌うキノコらしいんですが…」
みんなは不思議そうにそのキノコを眺め研究に取り掛かった。
つづく
カケルは俺に逃げろと言ったのにパスワードがないと出れないとはひと言も言わなかった。
そのパスワードが何かなのかさえも俺には分からない。
なぜ…?
やっぱりカケルも俺を逃すつもりなんて最初からなかった?
俺の中で色んな思いが駆け巡り…
命を助けてくれたカケルに疑いの目を向けてしまう。
それと同時に思い出したのはたった一瞬重なり合った俺たちの唇の温もり。
俺は親指で自分の下唇をなぞり、カケルと交わしたひとつひとつの言葉を思い出す。
カケルと交わした言葉はそう多くない…
太陽の位置が高くなり木々の間から日が射し俺を照らし出す…
そのとき…俺の頭中にある言葉が浮かび…
そして、俺はそれを入力した。
「ツキガキレイ」
ガチャ
T「……開いた……」
やっぱりカケルはちゃんと俺にパスワードを教えてくれていた。
俺が気づかなかっただけだ…
俺はカケルがくれたその言葉と共にカケルと出逢った森を出て走り出した。
早く…早く研究所に戻らなきゃ…
ウイルスの真実を知った俺は気持ちが焦る。
すると、大きなクラクションが鳴り振り返ると…
T「ノリさん…!!」
N「ツキヤ…心配した。朝、研究所来ないし連絡しても繋がらないし…GPS辿って来たら車だけ置き去りにしてるし…とりあえず乗って!!」
俺が車に乗り込むと運転席にヨシキくんの姿があった。
車は走り出しヨシキくんはバックミラーで俺を見ている。
Y「お前はこんな所で一体、何してんだよ。」
T「ばあちゃんの命日だったから…ふと、T地区の近くに行ってみたくなって…ごめん…ってかスマホの電波入らなかったのによくGPS繋がったね?」
N「あの地域は日のある時しか電波が届かないようになってるんだよ。ほら、これ…あと車は業者に頼んでおいたから。」
ノリさんはそう言って俺にスマホを渡した。
そして、俺の手にあるキノコと紫色に染めているパーカー見て眉をひそめる。
N「感染…してるのか?」
俺は首を横に振った…
T「ノリさん、早くワクチンを作らないとダメなんだ!!待ってる人がいる!!お願い…もしかしたらこのキノコが何か手がかりに………」
Y「今すぐその服脱げ…」
T「え?」
Y「お前、その服についた紫色の液体は吸血鬼の血液だろ!!!?今すぐ脱げ!!」
T「で…でも俺感染してないし!!血液触ったくらいじゃ感染…!!」
Y「バカか!!その血液の色は今まで研究してきたアイツらの血液と色が違う!!アイツらは青い血をしていた…お前の服についてるのは紫の血液…手がかりになるかもしれないだろ!?今すぐ脱いで袋に入れて保管しろ!!」
T「わ…わかった!!」
俺はノリさんに服を脱がされその服はビニール袋に入れられた。
そして、真っ裸な俺にノリさんは羽織っていたカーディガンを着せた。
N「研究所まですぐだからこれで我慢しろな…?」
T「うん…」
ヨシキくんは運転をしながらイヤホンで電話をしている。
恐らく、相手はチーム長のジンイチロウさんだろう…
俺はまだみんなには言っていない事実を心の中に置いておきながら、遠くなっていくカケルのいる森をジッと眺めた。
研究所に着くと白衣を着たジンイチロウさんがもう既に実験の準備をしていた。
Y「ジンイチロウさん、これです!」
ヨシキくんは俺の着ていたカケルの血液が着いた服をジンイチロウさんに渡し、すぐにヨシキくんとノリさんも白衣に手を通した。
J「紫色の血液なんて…初めてじゃないか…今までは青色の血液しか発見されてなかった…」
ジンイチロウさんはその血液をまじまじと見て、血液の付いた部分を切り取り小さな四角形に切っていき色んな液体に浸していく。
T「ジンイチロウさん…これは…Purple吸血鬼の血液だよ…」
俺の言葉にみんなの手が止まる。
J「purple吸血鬼?ちょ…ちょっと待て!ウイルス感染をした人間は吸血鬼になるが…吸血鬼の中にも種類があるのか?」
T「うん…俺たちが今までずっと研究の材料としてきた吸血鬼はBlue吸血鬼と言って…人の血を吸って感染させ生きている吸血鬼。purple吸血鬼は人間と吸血鬼の間に生まれた特殊変異型の吸血鬼で、血を吸うことではなく人間と関係を持つことにより子孫として自分たちの種族を増やしてるんだ…!!」
J「特殊変異型か…ヨシキ、あの抗体を試してみよう!もしかしたら半分人間の血が入ってるなら効果あるかもしれない。そのpurple吸血鬼の血液を元にしていけば……」
T「Blue吸血鬼も救える!!?」
J「かもしれないな…」
T「あとこれも…このキノコは吸血鬼が嫌うキノコらしいんですが…」
みんなは不思議そうにそのキノコを眺め研究に取り掛かった。
つづく
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