29 / 175
ヌルッとスタート編
第29話 大海原
しおりを挟む
こんなにもそばに居てくれると、物理的にも、心も、ぽわわんって温かいんだなぁ……
「大海原に突如ぽーんって、独り放り出されてさ。
なにがなんだか分からないうちに、すぐさま形のいい流木が流れて来たから慌てて掴まって、一休みできたのが幸運でさ。
ふと、もしもこの流木が無くなったら……なんて勝手に空想してるうちに、波に飲み込まれ溺れかけて」
ぽつりぽつりと、私はゆっくり話始める。
「そしたらまたすぐ、頼り甲斐のある浮き輪を投げてもらえたの。
ありがたや~今度はこれで暫く一息つくかと思ってたら、突然の大波に撃沈。
パニックしたけどね、こんなことで怯むか! そう気合い入れて自力で浮き上がってみたんだけどさ。
余りに自分がちっぽけで、無力過ぎて、この海の途方もない広さに、陸も見えない暗さに、やっぱり沈んじゃいそうで……」
一息吸う。
「そしたら両方から逞しい二の腕が差し出されて」
そう言いながらクレールとエタンの腕に、左右自分の腕をそれぞれ滑り込ませ、勝手に組む。
「小さな舟に引き上げて乗せてもらえたよ」
ヒョイっとソファーに脚を縮めて丸くなる。
「ねえ。10人のおヌル様たち」
1番知りたかったこと。
口からついに溢れる。
「地球に帰れた人っているの?」
組んだ腕を通じて2人から僅かに、身体のこわばりが伝わった。
「……いないよ」
クレールの静かな声。
「そっか」
左のクレール。
右のエタン。
組んでいる腕をうんとぎゅっとする。
「コニー」
クレールが寄りかかるように、私の頭にこてんっと自身の頭を乗せて
「大丈夫?」
と呟いた。
『どっから話をしたらいいのか』
彼のあの台詞にはこのこともきっと含まれていたのだろう。
「クレール」
「うん?」
「大丈夫」
私はクレールの頭をどかすように右に頭をずらし
「なわけ……あるかーい!!」
左へグンと倒して、クレールの右側頭部に思いっきり頭突きをかます。
「痛ったぁ!」
「ぃっつ~!」
クレールがわの腕は組んだまま左手を持ち上げ、エタンの右側腕組みは解除して両手で自分の頭を触ろうとした時
「ははは!! 違ぇねぇ!」
腕を組んだままエタンは右手で頭を撫でてくれた。
つまり私を抱き込むようにして。
子供ん時転んで痛いの我慢してたら、お母さんが来て
「痛かったね~。おお強い強い。泣かないで偉かったね」
って撫でてくれた瞬間にうわあ~んて泣いちゃう、アレを思い出す。
やめてエタン。
「痛かったな。コニー。クレールの馬鹿にちゃんと正直に教えてやって偉い偉い」
う、あのパターンのまんまじゃん。
エタンの胸元に顔を押し付ける。
「泣けよ」
くっ、い、言われなくても、もうとっくに……
「ちゃんと泣けて偉かったな」
耳元で囁いた最後の決め台詞に完落ちして、号泣した。
ひとしきり声をあげて泣いていると、クレールがもじょもじょしだし、腕を解いて、私の背中を三撫でして離れていった。
ふふ、いたたまれなくなっちゃったのかな?
全く私にそんなつもりはなかったけど、はたから見たら、クレールが泣かす引き金を引いたようなもんだからねぇ。
なんかごめん。
案外すぐ隣に戻って来たクレールは、私の膝にぽんとなにかを乗せ、握りしめていた私の左手に柔らかな布をそっと当てた。
「これ良かったら使って……」
ハンカチだ。
結んでいない髪の毛の簾効果と、エタンにおでこを押しつけてることで、涙と鼻水でぐちゃぐちゃの顔は幸い晒していない。
涙を拭って膝の上のものを見ると、ボックスティッシュだった。
生成りのシンプルな布カバーに入った日本で見るのと同じようなティッシュで、箱なしバージョン。
エタンの腕も解き、ありがとうの意味を込めて左手でとんとんと軽く胸元を叩いて彼から離れる。
「はだびどぅ、くどぅでぃがった」
(鼻水苦しかった)
遠慮なく水音響かせ鼻をかむ。
ゆっくり、何回かに分けて。
以前風邪でめちゃくちゃ鼻が詰まってる時に、思い切り鼻噛んで、耳いわせたことがあったから、それ以降気をつけてんの。
スッキリした。
諸々すっきりした。
もう一度ハンカチでよく拭いてから顔を上げる。
「2人ともどうもありがとう」
エタンの金の瞳を見つめながら彼の手をきゅむっと握った。
クレールにも同様に。
しばしの沈黙。
何と声をかけたら、と気を遣わせるのも忍びないので、私が口火を切る。
「クレールが席を立った時、いたたまれなくなって逃げたなと思ったよ」
あえて軽口をたたいた。
「なっ! 違っ!」
目を見開いて慌てふためくクレール。
「ぷっ。冗談だよ。乙女のぐちゃぐちゃ顔を気遣う紳士だってことがよく分かったよ。」
にやりとした私の顔つきと台詞に、安堵の表情を浮かべた。
「ごめんね、コニー……」
「謝んないで。クレールが悪いことなんてなに一つないよ。
私こそごめんね。あのやり取り中に泣いたらクレールが泣かしたみたいになっちゃうのにね」
彼は私の話に口を挟まず、口を閉じたままかぶりを振った。
「もうね、限界だったんだと思う。
なんでこんなことにとか、これからの身の振り方とか。私の身体、虹の方様侵入効果って一体どうなってんの?! とか。
でも1番が、帰れるかどうかを知るのが怖くて避けていたこと。
良いきっかけだった。知らなかったら、逃げてたら。正しく次には動けないもの。
遅すぎず、早過ぎず、今だった。
クレールありがとう。
エタン甘やかしてくれてありがとう」
「大海原に突如ぽーんって、独り放り出されてさ。
なにがなんだか分からないうちに、すぐさま形のいい流木が流れて来たから慌てて掴まって、一休みできたのが幸運でさ。
ふと、もしもこの流木が無くなったら……なんて勝手に空想してるうちに、波に飲み込まれ溺れかけて」
ぽつりぽつりと、私はゆっくり話始める。
「そしたらまたすぐ、頼り甲斐のある浮き輪を投げてもらえたの。
ありがたや~今度はこれで暫く一息つくかと思ってたら、突然の大波に撃沈。
パニックしたけどね、こんなことで怯むか! そう気合い入れて自力で浮き上がってみたんだけどさ。
余りに自分がちっぽけで、無力過ぎて、この海の途方もない広さに、陸も見えない暗さに、やっぱり沈んじゃいそうで……」
一息吸う。
「そしたら両方から逞しい二の腕が差し出されて」
そう言いながらクレールとエタンの腕に、左右自分の腕をそれぞれ滑り込ませ、勝手に組む。
「小さな舟に引き上げて乗せてもらえたよ」
ヒョイっとソファーに脚を縮めて丸くなる。
「ねえ。10人のおヌル様たち」
1番知りたかったこと。
口からついに溢れる。
「地球に帰れた人っているの?」
組んだ腕を通じて2人から僅かに、身体のこわばりが伝わった。
「……いないよ」
クレールの静かな声。
「そっか」
左のクレール。
右のエタン。
組んでいる腕をうんとぎゅっとする。
「コニー」
クレールが寄りかかるように、私の頭にこてんっと自身の頭を乗せて
「大丈夫?」
と呟いた。
『どっから話をしたらいいのか』
彼のあの台詞にはこのこともきっと含まれていたのだろう。
「クレール」
「うん?」
「大丈夫」
私はクレールの頭をどかすように右に頭をずらし
「なわけ……あるかーい!!」
左へグンと倒して、クレールの右側頭部に思いっきり頭突きをかます。
「痛ったぁ!」
「ぃっつ~!」
クレールがわの腕は組んだまま左手を持ち上げ、エタンの右側腕組みは解除して両手で自分の頭を触ろうとした時
「ははは!! 違ぇねぇ!」
腕を組んだままエタンは右手で頭を撫でてくれた。
つまり私を抱き込むようにして。
子供ん時転んで痛いの我慢してたら、お母さんが来て
「痛かったね~。おお強い強い。泣かないで偉かったね」
って撫でてくれた瞬間にうわあ~んて泣いちゃう、アレを思い出す。
やめてエタン。
「痛かったな。コニー。クレールの馬鹿にちゃんと正直に教えてやって偉い偉い」
う、あのパターンのまんまじゃん。
エタンの胸元に顔を押し付ける。
「泣けよ」
くっ、い、言われなくても、もうとっくに……
「ちゃんと泣けて偉かったな」
耳元で囁いた最後の決め台詞に完落ちして、号泣した。
ひとしきり声をあげて泣いていると、クレールがもじょもじょしだし、腕を解いて、私の背中を三撫でして離れていった。
ふふ、いたたまれなくなっちゃったのかな?
全く私にそんなつもりはなかったけど、はたから見たら、クレールが泣かす引き金を引いたようなもんだからねぇ。
なんかごめん。
案外すぐ隣に戻って来たクレールは、私の膝にぽんとなにかを乗せ、握りしめていた私の左手に柔らかな布をそっと当てた。
「これ良かったら使って……」
ハンカチだ。
結んでいない髪の毛の簾効果と、エタンにおでこを押しつけてることで、涙と鼻水でぐちゃぐちゃの顔は幸い晒していない。
涙を拭って膝の上のものを見ると、ボックスティッシュだった。
生成りのシンプルな布カバーに入った日本で見るのと同じようなティッシュで、箱なしバージョン。
エタンの腕も解き、ありがとうの意味を込めて左手でとんとんと軽く胸元を叩いて彼から離れる。
「はだびどぅ、くどぅでぃがった」
(鼻水苦しかった)
遠慮なく水音響かせ鼻をかむ。
ゆっくり、何回かに分けて。
以前風邪でめちゃくちゃ鼻が詰まってる時に、思い切り鼻噛んで、耳いわせたことがあったから、それ以降気をつけてんの。
スッキリした。
諸々すっきりした。
もう一度ハンカチでよく拭いてから顔を上げる。
「2人ともどうもありがとう」
エタンの金の瞳を見つめながら彼の手をきゅむっと握った。
クレールにも同様に。
しばしの沈黙。
何と声をかけたら、と気を遣わせるのも忍びないので、私が口火を切る。
「クレールが席を立った時、いたたまれなくなって逃げたなと思ったよ」
あえて軽口をたたいた。
「なっ! 違っ!」
目を見開いて慌てふためくクレール。
「ぷっ。冗談だよ。乙女のぐちゃぐちゃ顔を気遣う紳士だってことがよく分かったよ。」
にやりとした私の顔つきと台詞に、安堵の表情を浮かべた。
「ごめんね、コニー……」
「謝んないで。クレールが悪いことなんてなに一つないよ。
私こそごめんね。あのやり取り中に泣いたらクレールが泣かしたみたいになっちゃうのにね」
彼は私の話に口を挟まず、口を閉じたままかぶりを振った。
「もうね、限界だったんだと思う。
なんでこんなことにとか、これからの身の振り方とか。私の身体、虹の方様侵入効果って一体どうなってんの?! とか。
でも1番が、帰れるかどうかを知るのが怖くて避けていたこと。
良いきっかけだった。知らなかったら、逃げてたら。正しく次には動けないもの。
遅すぎず、早過ぎず、今だった。
クレールありがとう。
エタン甘やかしてくれてありがとう」
12
あなたにおすすめの小説
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
底辺から始まった俺の異世界冒険物語!
ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。
しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。
おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。
漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。
この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
転生無双なんて大層なこと、できるわけないでしょう! 公爵令息が家族、友達、精霊と送る仲良しスローライフ
幸運寺大大吉丸◎ 書籍発売中
ファンタジー
アルファポリス様より書籍化!
転生したラインハルトはその際に超説明が適当な女神から、訳も分からず、チートスキルをもらう。
どこに転生するか、どんなスキルを貰ったのか、どんな身分に転生したのか全てを分からず転生したラインハルトが平和な?日常生活を送る話。
- カクヨム様にて、週間総合ランキングにランクインしました!
- アルファポリス様にて、人気ランキング、HOTランキングにランクインしました!
- この話はフィクションです。
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
異世界遺跡巡り ~ロマンを求めて異世界冒険~
小狸日
ファンタジー
交通事故に巻き込まれて、異世界に転移した拓(タク)と浩司(コウジ)
そこは、剣と魔法の世界だった。
2千年以上昔の勇者の物語、そこに出てくる勇者の遺産。
新しい世界で遺跡探検と異世界料理を楽しもうと思っていたのだが・・・
気に入らない異世界の常識に小さな喧嘩を売ることにした。
家ごと異世界転移〜異世界来ちゃったけど快適に暮らします〜
奥野細道
ファンタジー
都内の2LDKマンションで暮らす30代独身の会社員、田中健太はある夜突然家ごと広大な森と異世界の空が広がるファンタジー世界へと転移してしまう。
パニックに陥りながらも、彼は自身の平凡なマンションが異世界においてとんでもないチート能力を発揮することを発見する。冷蔵庫は地球上のあらゆる食材を無限に生成し、最高の鮮度を保つ「無限の食料庫」となり、リビングのテレビは異世界の情報をリアルタイムで受信・翻訳する「異世界情報端末」として機能。さらに、お風呂の湯はどんな傷も癒す「万能治癒の湯」となり、ベランダは瞬時に植物を成長させる「魔力活性化菜園」に。
健太はこれらの能力を駆使して、食料や情報を確保し、異世界の人たちを助けながら安全な拠点を築いていく。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる