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私の調子が数日で戻れたのは、マルセルのお陰だ。
甲斐甲斐しく私を介抱してくれ、優しく壊れ物を扱うように、どこかのお姫様の様に接してくれた。
そして眠るまでキスをしてくれ、最後にこう言う。
「僕が…レーナ様を、元の強い女神様に戻して差し上げます…」
元に戻れるんだね。私。
マルセルのキスで。
このままでいたいような。いたら駄目なような。
「…僕は強く凛としたレーナ様を愛しています。こんな事に負ける貴方ではありません…そうですよね?」
うん。負けない。
だって、嫌がってもエタンはまた来ると言っていた。
だから。
「…マルセル、ありがとう。私みんなの所に戻るね!」
「レーナ様…はい。僕はここで、レーナ様のお戻りをお待ちしています」
ニコッと笑うマルセルに癒やされる。
「…行ってきますの前に、元気が出るキスして?」
「わ…わかりました…」
マルセルがしてくれる、ただ触れるだけのキスが好きだ。
「ありがとう、行ってきます!」
「いってらっしゃい、僕の女神様」
その笑顔に後押しされて、私はみんなの所に戻った。
みんなの元を離れてから、10日程が経過していた。
カリフィネ王国の城下街、王家御用達の部屋に転移する。
誰もいない。朝食?昼食?時だから、食堂にいるのかも?
1階へ降りて辺りを見回すと、まるでお通夜の雰囲気でご飯を食べている集団がいた。
あそこだけ何か暗い!
「ちょっとみんな!暗すぎじゃない?…しかもみんなやつれてない?」
「レーナ?!」
「レーナ!!」
「レーナ様!!」
「玲奈ぁ!」
「…レーナ…!」
椅子がガタガタと倒れて、みんな私目掛けて両手を広げて近づいてくる。
涙目で。笑顔で。異様過ぎてちょっと怖い。
後退るとカサトとドラコとハルトは手前で止まり、緋色は手を広げてもう少しで抱きしめられるところまで来て、ネージュが跪いて私の腰を抱きしめた。
「あ…」
「?」
「レーナ…レーナぁぁぁぁぁぁあ!うわぁぁぁぁあん!」
ぎゃっ!ネージュが号泣しだした!!
緋色も私に抱きつきたかったのに!って顔してネージュに引いている。
「ネ…ネージュ、ちょ、ちょっと…!こんなとこで…!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」
ここじゃ迷惑過ぎる!
仕方ない。
「転移するから、私たちを隠してくれない?」
「あ、あぁ…」
カサトとドラコ、ハルト、緋色で私たちを隠し、王家御用達の部屋へ転移する。
遮音を使って、気の済むまで泣かせてあげる為、ベッドに一緒に横たわった。
大きい子供が私の胸に顔を埋めて泣いている。
痩せたのか頬がもっとシャープになってしまっていて、胸が痛んだ。
みんなも痩せてた。心配かけたなぁ。
後で謝らないと。
「うっ、うっ、ぐす」
「…泣き止んだ?ネージュ…遅くなってごめんね?」
「うっ、うぅっ、ひっく」
嗚咽が止まらない。しゃっくりまで出てしまっている。
ネージュの頬を両手で包み、上を向かせる。
「…こんなに痩せちゃって…ご飯食べてないの?」
「ひっく、そんなの、レーナも、じゃないかっ」
確かに私もちゃんと食べてない。
「女のコは痩せたい生き物だからいーの!ちゃんと食べなきゃよしよししてあげない」
「たっ、たべるっ、からっ、よしよし、してっ」
私の両手を掴んで頬擦りする。
手を掴んでたらよしよし出来ないよ。
「…よしよし…」
「…っ!」
額を合わせ、泣き止ませる為に口付けをする。
一瞬固まったネージュだったけど、タガが外れたのか私の頭を支えてグッと唇を押し付けてきた。
ちゅっちゅっとリップ音と共に私の上に被さってくる。
「…レーナ…だいすき」
「うん。私も…好きだよ、ネージュ。…だから、ご飯食べに行こ?」
「…うん…」
すっかり泣き止んだネージュは涙を拭って私を起こした。
手を繋いで扉に進む。
「ぅわわ!」
「きゃっ!」
扉を開けると、カサトとドラコ、ハルト、緋色の姿。扉に耳をくっつけて身体を預けていたからか、こっちにみんな倒れてきた。
「…あはは…は」
「…はぁ…みんなして痩せちゃって…。ほんと、心配かけてごめんね…?」
緋色を起こすと涙目で抱きしめられた。
「玲奈ぁ!無事でよかったよぉ!」
「緋色、ごめんね…」
次は緋色が泣いてしまった。
背中を擦ってあげ、みんなを見ると辛い表情で私を見つめてくる。
「…そんな顔しないで…私、大丈夫だから、ね?」
「…レーナ…」
男の人が泣く所なんて見た事ないのに。
ドラコは目を伏せて。ハルトは宙を見て。カサトは目頭を抑えていた。
みんなを太らせる為に、晩ごはんは腕にヨリをかけないとなぁ。
「私…みんなを助ける為なら自分がどうなったって構わない。…エタンは、また来ると言っていたし…」
「…玲奈…」
「エタンに助けを求めたのは私だし、私はみんなの方が大事だから…だから、みんなを守らせてほしい」
「レーナ…」
「私がどうなったって、平気な顔していてよ、みんな…それが私からのお願い…だから」
「レーナ…」
「だから泣かないで、そんな顔しないで。笑って私を出迎えてほしい。頑張ったなって言って、いつも通りのみんなでいて?」
「…レーナ様…」
「ぼくはいやだ!なんとかならないの?そのひと…!」
「…エタンは私たちより強いのよ…?戦い慣れていて、殺戮が趣味だろうから、きっと返り討ちにあう…。それだけは私は嫌なの…みんな束になっても勝てない…。大丈夫!味方の内は心強い戦力だよ!まぁ、かなり融通効かないけどね?」
笑顔を向けると、みんな一応納得してくれたのか悲し気な顔はしなくなった。
「さ、みんなでご飯食べて新しいダンジョンに行こう!もっともっと強くなって、みんなで魔王倒しに行こう!」
みんなの良い返事が聞こえて、更に一致団結できたかな?
下に残っていたキッキリ、ジュード、ベル、ビーバも私が無事で戻ってきて安心してくれた。
晩ごはんは私に任せてね!と言うと、みんな目の色を輝かせてくれて嬉しい。
その日の晩ごはんは悩んだ挙げ句。
親子丼、他人丼、カツ丼、スタミナ豚丼を選んで貰い、ほうれん草のお浸しにパプリカのお浸し、千切り大根の煮物、かぼちゃの煮物。タコときゅうりの酢の物。お味噌汁を作って振る舞った。
みんな喜んでくれてよかった。
今度はどんぶり全部食べたいと言われ、小さめのお椀に作ってあげるのもいいかもと考えながらみんなで雑魚寝した。
「…っ!…ゃっ!…め…てっ!」
「レーナ!」
カサトの声で目が覚めた。
汗だくで服が張り付く。
「…うなされてたで…」
「…ごめん…うるさかったよね…」
どんなに平常心を振る舞ったって、悪夢を見てしまう。
こればかりはどうしようもない。
「…俺が代わってやりたい…!けど、俺じゃ…無理や…」
後ろから抱きしめようとして、やめる。
私が男の人を怖がると思っているから。
目の前のネージュは整った寝息を立てていて、起きたのはカサトだけかな?悪い事したなぁ。
「…ドラコに頼んでいい夢見せてもらい…あいつも起きてるから…」
「…え…?」
「…レーナ、どんな夢がいい?」
頭を合わせて寝ていたドラコから声がして、起こしてしまったのかと思うといたたまれない。
「ごめん…起こした…?」
「いえ、起きていましたよ。私たちは、レーナ様が健やかに眠るまで起きていますから…」
ドラコの横のハルトも起きていた。
うつ伏せになって顔を向ける。
小声で話して、なんだか修学旅行みたい。
「悪夢を見なくなるまで…僕がいい夢を見せてあげるから…ゆっくりお休み」
「ありがと…ドラコ…」
ドラコの手が遠慮がちに頬を撫でる。
触れるのをみんな躊躇ってる。
忘れられるなら、上書きしてほしいのに。
でもそんな事お願いできない。
そんな資格ないから。
「…みんなで…遊びたいな…。カラオケ行ったり…遊園地行ったり…した…い…」
「『睡眠』…お休み、レーナ…良い夢を…」
ガクッと意識を失っていった。
甲斐甲斐しく私を介抱してくれ、優しく壊れ物を扱うように、どこかのお姫様の様に接してくれた。
そして眠るまでキスをしてくれ、最後にこう言う。
「僕が…レーナ様を、元の強い女神様に戻して差し上げます…」
元に戻れるんだね。私。
マルセルのキスで。
このままでいたいような。いたら駄目なような。
「…僕は強く凛としたレーナ様を愛しています。こんな事に負ける貴方ではありません…そうですよね?」
うん。負けない。
だって、嫌がってもエタンはまた来ると言っていた。
だから。
「…マルセル、ありがとう。私みんなの所に戻るね!」
「レーナ様…はい。僕はここで、レーナ様のお戻りをお待ちしています」
ニコッと笑うマルセルに癒やされる。
「…行ってきますの前に、元気が出るキスして?」
「わ…わかりました…」
マルセルがしてくれる、ただ触れるだけのキスが好きだ。
「ありがとう、行ってきます!」
「いってらっしゃい、僕の女神様」
その笑顔に後押しされて、私はみんなの所に戻った。
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カリフィネ王国の城下街、王家御用達の部屋に転移する。
誰もいない。朝食?昼食?時だから、食堂にいるのかも?
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あそこだけ何か暗い!
「ちょっとみんな!暗すぎじゃない?…しかもみんなやつれてない?」
「レーナ?!」
「レーナ!!」
「レーナ様!!」
「玲奈ぁ!」
「…レーナ…!」
椅子がガタガタと倒れて、みんな私目掛けて両手を広げて近づいてくる。
涙目で。笑顔で。異様過ぎてちょっと怖い。
後退るとカサトとドラコとハルトは手前で止まり、緋色は手を広げてもう少しで抱きしめられるところまで来て、ネージュが跪いて私の腰を抱きしめた。
「あ…」
「?」
「レーナ…レーナぁぁぁぁぁぁあ!うわぁぁぁぁあん!」
ぎゃっ!ネージュが号泣しだした!!
緋色も私に抱きつきたかったのに!って顔してネージュに引いている。
「ネ…ネージュ、ちょ、ちょっと…!こんなとこで…!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」
ここじゃ迷惑過ぎる!
仕方ない。
「転移するから、私たちを隠してくれない?」
「あ、あぁ…」
カサトとドラコ、ハルト、緋色で私たちを隠し、王家御用達の部屋へ転移する。
遮音を使って、気の済むまで泣かせてあげる為、ベッドに一緒に横たわった。
大きい子供が私の胸に顔を埋めて泣いている。
痩せたのか頬がもっとシャープになってしまっていて、胸が痛んだ。
みんなも痩せてた。心配かけたなぁ。
後で謝らないと。
「うっ、うっ、ぐす」
「…泣き止んだ?ネージュ…遅くなってごめんね?」
「うっ、うぅっ、ひっく」
嗚咽が止まらない。しゃっくりまで出てしまっている。
ネージュの頬を両手で包み、上を向かせる。
「…こんなに痩せちゃって…ご飯食べてないの?」
「ひっく、そんなの、レーナも、じゃないかっ」
確かに私もちゃんと食べてない。
「女のコは痩せたい生き物だからいーの!ちゃんと食べなきゃよしよししてあげない」
「たっ、たべるっ、からっ、よしよし、してっ」
私の両手を掴んで頬擦りする。
手を掴んでたらよしよし出来ないよ。
「…よしよし…」
「…っ!」
額を合わせ、泣き止ませる為に口付けをする。
一瞬固まったネージュだったけど、タガが外れたのか私の頭を支えてグッと唇を押し付けてきた。
ちゅっちゅっとリップ音と共に私の上に被さってくる。
「…レーナ…だいすき」
「うん。私も…好きだよ、ネージュ。…だから、ご飯食べに行こ?」
「…うん…」
すっかり泣き止んだネージュは涙を拭って私を起こした。
手を繋いで扉に進む。
「ぅわわ!」
「きゃっ!」
扉を開けると、カサトとドラコ、ハルト、緋色の姿。扉に耳をくっつけて身体を預けていたからか、こっちにみんな倒れてきた。
「…あはは…は」
「…はぁ…みんなして痩せちゃって…。ほんと、心配かけてごめんね…?」
緋色を起こすと涙目で抱きしめられた。
「玲奈ぁ!無事でよかったよぉ!」
「緋色、ごめんね…」
次は緋色が泣いてしまった。
背中を擦ってあげ、みんなを見ると辛い表情で私を見つめてくる。
「…そんな顔しないで…私、大丈夫だから、ね?」
「…レーナ…」
男の人が泣く所なんて見た事ないのに。
ドラコは目を伏せて。ハルトは宙を見て。カサトは目頭を抑えていた。
みんなを太らせる為に、晩ごはんは腕にヨリをかけないとなぁ。
「私…みんなを助ける為なら自分がどうなったって構わない。…エタンは、また来ると言っていたし…」
「…玲奈…」
「エタンに助けを求めたのは私だし、私はみんなの方が大事だから…だから、みんなを守らせてほしい」
「レーナ…」
「私がどうなったって、平気な顔していてよ、みんな…それが私からのお願い…だから」
「レーナ…」
「だから泣かないで、そんな顔しないで。笑って私を出迎えてほしい。頑張ったなって言って、いつも通りのみんなでいて?」
「…レーナ様…」
「ぼくはいやだ!なんとかならないの?そのひと…!」
「…エタンは私たちより強いのよ…?戦い慣れていて、殺戮が趣味だろうから、きっと返り討ちにあう…。それだけは私は嫌なの…みんな束になっても勝てない…。大丈夫!味方の内は心強い戦力だよ!まぁ、かなり融通効かないけどね?」
笑顔を向けると、みんな一応納得してくれたのか悲し気な顔はしなくなった。
「さ、みんなでご飯食べて新しいダンジョンに行こう!もっともっと強くなって、みんなで魔王倒しに行こう!」
みんなの良い返事が聞こえて、更に一致団結できたかな?
下に残っていたキッキリ、ジュード、ベル、ビーバも私が無事で戻ってきて安心してくれた。
晩ごはんは私に任せてね!と言うと、みんな目の色を輝かせてくれて嬉しい。
その日の晩ごはんは悩んだ挙げ句。
親子丼、他人丼、カツ丼、スタミナ豚丼を選んで貰い、ほうれん草のお浸しにパプリカのお浸し、千切り大根の煮物、かぼちゃの煮物。タコときゅうりの酢の物。お味噌汁を作って振る舞った。
みんな喜んでくれてよかった。
今度はどんぶり全部食べたいと言われ、小さめのお椀に作ってあげるのもいいかもと考えながらみんなで雑魚寝した。
「…っ!…ゃっ!…め…てっ!」
「レーナ!」
カサトの声で目が覚めた。
汗だくで服が張り付く。
「…うなされてたで…」
「…ごめん…うるさかったよね…」
どんなに平常心を振る舞ったって、悪夢を見てしまう。
こればかりはどうしようもない。
「…俺が代わってやりたい…!けど、俺じゃ…無理や…」
後ろから抱きしめようとして、やめる。
私が男の人を怖がると思っているから。
目の前のネージュは整った寝息を立てていて、起きたのはカサトだけかな?悪い事したなぁ。
「…ドラコに頼んでいい夢見せてもらい…あいつも起きてるから…」
「…え…?」
「…レーナ、どんな夢がいい?」
頭を合わせて寝ていたドラコから声がして、起こしてしまったのかと思うといたたまれない。
「ごめん…起こした…?」
「いえ、起きていましたよ。私たちは、レーナ様が健やかに眠るまで起きていますから…」
ドラコの横のハルトも起きていた。
うつ伏せになって顔を向ける。
小声で話して、なんだか修学旅行みたい。
「悪夢を見なくなるまで…僕がいい夢を見せてあげるから…ゆっくりお休み」
「ありがと…ドラコ…」
ドラコの手が遠慮がちに頬を撫でる。
触れるのをみんな躊躇ってる。
忘れられるなら、上書きしてほしいのに。
でもそんな事お願いできない。
そんな資格ないから。
「…みんなで…遊びたいな…。カラオケ行ったり…遊園地行ったり…した…い…」
「『睡眠』…お休み、レーナ…良い夢を…」
ガクッと意識を失っていった。
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