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37牛の帽子亭
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騒然とする街の中。
ワイバーンの解体作業は出来る人たちでやるとして、家などが焼けたり壊れたりした人たちは呆然と立ち尽くすしかなかった。
私達は街の人々を尻目に、ハンターギルドの隣、牛の帽子亭へと向かった。
外観に火事や壊れなどなくて安心した。
中に入ると辟易した冒険者で溢れかえっている。
これは、今日は宿が取れないかも?
「あら!レーナさん!やっぱりワイバーン討伐に来てくれていたのかい!」
配膳をしていたおばさんが私を見つけて話しかけに来てくれた。
元気そうで何よりだ。
「おばさん!ご無事で何よりです!」
「空を飛んでる黒髪の人がいるって噂になってたけど、カサトも飛んでたからもしかしてと思ってたんだよ!ありがとねえ」
私が茶髪にしてた頃と変わらない態度。
薄っすらと涙を溜めて、笑顔で大きく頷いてくれる。
両手には料理を持ったままだった。
「きっとここに来てくれると思って、大部屋空けてあるからね!レーナさん程の美人なら夫も増えてると思って!やっぱりあたしの見立ては間違ってなかったね!」
暗い店内の雰囲気を払拭させる笑いに、釣られて笑顔になる。
良かった本当に、元気そうで。
「上にディグがいるから会ってあげておくれ!食事も出来る限り用意するから」
「いいえ!食事はこっちで何とかします…!お部屋を用意して頂けただけで充分です!本当にありがとうございます!」
お辞儀をすると、おばさんは料理を催促するお客さんの元へ向かった。
冒険者たちが死屍累々といる階段を上がると、懐かしい顔立ちの人が立っている。
その顔は私を見留めて一瞬固まった。
「…っ?!レーナ…お姉さん…?!」
「久しぶり、ディグ」
少し大人びたディグがカウンターにいた。
前髪を後ろに撫でつけて、シャツにベストといった好青年風。
だけど、破顔した表情はまだまだ年下だった。
「レーナお姉さん!おかえりなさいぃ!」
「ディグ、ただいま!」
両手を広げ抱きしめて上げると、同じくらいの背丈に驚いた。
別れてから数ヶ月しか経ってないのに、肩幅も背中もがっしりしていて。力も強くて掻き抱かれると、男の人を感じて物凄くドキドキする。
だけど。肩に顔を埋めてわんわん泣く様は、まだ子供なのだなと思わせた。
ひとしきり泣き終えたディグの涙や鼻水をハンカチで拭ってあげていると、何の対抗意識を燃やしたのか。ネージュが私の後ろから抱きついてきた。
そして右肩越しにディグを見下ろすと、ディグに指をさす。
「だれ?」
「誰って…ディグだよ。ディグ、こっちはネージュ。ほら、よろしくして?」
ネージュの頭を撫でると、少し機嫌の良くなったネージュは右手を差し出した。
「…まさか…この人も夫…?」
ディグはその右手を、口を開けたまま右手で応える。
「そのまさかや!早う大人にならんと、レーナは夫が増える一方やで~」
茶化すようにカサトが左からハルトの肩を抱えて現れた。
「第5夫のエーバーハルト・フォン・ユグドラシルと申します。以後お見知りおきを」
うわぁ、こっちも何の対抗意識?めちゃくちゃ良い笑顔で自己紹介してる。
「…だいろくおっと…ネージュ!」
親指を自分に立ててドヤ顔。
エッヘンって仕草が可愛いすぎる。
「…ぼ、僕は…?レーナお姉さん…!」
「ちょっと、その話もしたいし、今後の話もしたいから部屋に移りませんか!」
周りのみんなが何だ何だと騒ぎ立ててきた。
いたたまれなくなった私は足早に大部屋の鍵を貰ってディグも来て貰う様に促した。
カウンターに“宿いっぱいです”の札を立て掛けて貰い、大部屋に着くとどっと疲れが出た。
6人用の部屋は広く、大きな丸テーブルもあり椅子に腰掛ける。
私が座ったのを見て右は定位置のネージュ、左は誰が座ると3人で話合う。
マジックバックから飲み物とコップを人数分取り出すと、ニコニコネージュはみんなが座るであろう場所に置いていってくれた。
私の左には、久々だからという理由でディグが座った。その隣にハルト→カサト。
何から話していいかわからず、カサトに視線を送る。意を汲んでくれたカサトは軽口を叩くように口を開いた。
「第1夫は俺。第2夫はドラコ。第3夫はディグ、お前の為に空けてある」
「…え…?」
人差し指、中指、薬指を立ててディグを指さした。
口を開けて私を見るディグ。顎が外れてしまうんじゃない?
「えーと、ディグさえ良ければ…。っていうか、成人してもまだ私の事想ってたらだよ?」
「そんなの!想ってるに決まってるじゃん!」
ガバッとまた抱きつかれてしまった。
また泣いてるのか、身体が震えて涙声になっていく。
お返しにそっと腕を回し、撫でつけられた髪を梳く。
「僕、あれから毎日牛乳飲んで頑張ったよ!これからも頑張ってすぐに大人になるから!だから待っててほしい…!」
「…ディグ…ありがと」
「むー!」
後ろからネージュの不満声。
それをカサトが肩を抱いて宥めたけど、カサトに懐いてないネージュには逆効果だったみたい。
「ディグ…だきつくのやめて…!レーナはぼくのなの…」
また後ろから抱きついてきた。
私を挟んでバチバチするのやめてくれないかなぁ。
今からこんな感じで、将来一緒に住むのに仲良くできるの?
「貴方たち、おやめなさい。レーナ様が困っています」
「そうやで!ネージュ!レーナはみんなのやねんから、夫同士仲良くせんと!レーナに嫌われてまうで!」
「「え…っ」」
そろりそろりと二人は離れて行き、お互いを見合ってごめんなさいと素直に謝った。
素直な子は好きだよ!
二人の頭を撫でてあげ、カサトとハルトに笑顔を向けた。
ディグに黒髪黒目を驚かれたけれど、理由を説明すると
「そうなんだ。でも僕はどんな色をしてたってレーナお姉さんを想っているよ」
ニッコリ笑顔に救われた。
ディグ、いい子!
エルフのハルトに驚いて、元魔物のネージュにも驚いたところで、重い口を開けたのはカサト。
「藍雷からレーナに連絡あってなぁ…3日後、アンブシュアの家で待つって…」
「藍雷?!まさか藍雷も夫なの?!」
「…ディグ、知ってるの?」
藍雷の存在に一番驚いたらしい。
宿は色んな冒険者が泊まるから、藍雷の噂も流れてくる。小さい頃は噂をよく聞いていたが、ぷつりとなくなったかと思えば最近になってまた噂が流れてきた。
アンブシュアにいたのに次の日にはカリフィネにいたりと変な噂だったので覚えていたらしい。
従わなければならない理由を説明すると、ディグはわなわなと震えていた。
「大丈夫よ!私が藍雷と会うだけでみんなを守れるんだから!」
重たい空気を払拭するように、なるべく明るく努める。
「でも…じゃあレーナお姉さんは誰が守るの…?」
「…大丈夫、なんとかなるよ!私は、みんなが傷つけられる事の方が辛いから…。みんなの身に何かあったらって考えると…」
ハルトの喉がゴクリと鳴る。
「…アンブシュアは地図上から失くしたくないから、安心してハルト」
ニコリと作り笑顔をハルトに向けた。
本当に、今回はどうなるかわからない。
前と同じく抱くだけ抱いて去るなら良し。
みんなに危害を加えるなら、私はーーーーーー。
鬼にでもなろう。
ワイバーンの解体作業は出来る人たちでやるとして、家などが焼けたり壊れたりした人たちは呆然と立ち尽くすしかなかった。
私達は街の人々を尻目に、ハンターギルドの隣、牛の帽子亭へと向かった。
外観に火事や壊れなどなくて安心した。
中に入ると辟易した冒険者で溢れかえっている。
これは、今日は宿が取れないかも?
「あら!レーナさん!やっぱりワイバーン討伐に来てくれていたのかい!」
配膳をしていたおばさんが私を見つけて話しかけに来てくれた。
元気そうで何よりだ。
「おばさん!ご無事で何よりです!」
「空を飛んでる黒髪の人がいるって噂になってたけど、カサトも飛んでたからもしかしてと思ってたんだよ!ありがとねえ」
私が茶髪にしてた頃と変わらない態度。
薄っすらと涙を溜めて、笑顔で大きく頷いてくれる。
両手には料理を持ったままだった。
「きっとここに来てくれると思って、大部屋空けてあるからね!レーナさん程の美人なら夫も増えてると思って!やっぱりあたしの見立ては間違ってなかったね!」
暗い店内の雰囲気を払拭させる笑いに、釣られて笑顔になる。
良かった本当に、元気そうで。
「上にディグがいるから会ってあげておくれ!食事も出来る限り用意するから」
「いいえ!食事はこっちで何とかします…!お部屋を用意して頂けただけで充分です!本当にありがとうございます!」
お辞儀をすると、おばさんは料理を催促するお客さんの元へ向かった。
冒険者たちが死屍累々といる階段を上がると、懐かしい顔立ちの人が立っている。
その顔は私を見留めて一瞬固まった。
「…っ?!レーナ…お姉さん…?!」
「久しぶり、ディグ」
少し大人びたディグがカウンターにいた。
前髪を後ろに撫でつけて、シャツにベストといった好青年風。
だけど、破顔した表情はまだまだ年下だった。
「レーナお姉さん!おかえりなさいぃ!」
「ディグ、ただいま!」
両手を広げ抱きしめて上げると、同じくらいの背丈に驚いた。
別れてから数ヶ月しか経ってないのに、肩幅も背中もがっしりしていて。力も強くて掻き抱かれると、男の人を感じて物凄くドキドキする。
だけど。肩に顔を埋めてわんわん泣く様は、まだ子供なのだなと思わせた。
ひとしきり泣き終えたディグの涙や鼻水をハンカチで拭ってあげていると、何の対抗意識を燃やしたのか。ネージュが私の後ろから抱きついてきた。
そして右肩越しにディグを見下ろすと、ディグに指をさす。
「だれ?」
「誰って…ディグだよ。ディグ、こっちはネージュ。ほら、よろしくして?」
ネージュの頭を撫でると、少し機嫌の良くなったネージュは右手を差し出した。
「…まさか…この人も夫…?」
ディグはその右手を、口を開けたまま右手で応える。
「そのまさかや!早う大人にならんと、レーナは夫が増える一方やで~」
茶化すようにカサトが左からハルトの肩を抱えて現れた。
「第5夫のエーバーハルト・フォン・ユグドラシルと申します。以後お見知りおきを」
うわぁ、こっちも何の対抗意識?めちゃくちゃ良い笑顔で自己紹介してる。
「…だいろくおっと…ネージュ!」
親指を自分に立ててドヤ顔。
エッヘンって仕草が可愛いすぎる。
「…ぼ、僕は…?レーナお姉さん…!」
「ちょっと、その話もしたいし、今後の話もしたいから部屋に移りませんか!」
周りのみんなが何だ何だと騒ぎ立ててきた。
いたたまれなくなった私は足早に大部屋の鍵を貰ってディグも来て貰う様に促した。
カウンターに“宿いっぱいです”の札を立て掛けて貰い、大部屋に着くとどっと疲れが出た。
6人用の部屋は広く、大きな丸テーブルもあり椅子に腰掛ける。
私が座ったのを見て右は定位置のネージュ、左は誰が座ると3人で話合う。
マジックバックから飲み物とコップを人数分取り出すと、ニコニコネージュはみんなが座るであろう場所に置いていってくれた。
私の左には、久々だからという理由でディグが座った。その隣にハルト→カサト。
何から話していいかわからず、カサトに視線を送る。意を汲んでくれたカサトは軽口を叩くように口を開いた。
「第1夫は俺。第2夫はドラコ。第3夫はディグ、お前の為に空けてある」
「…え…?」
人差し指、中指、薬指を立ててディグを指さした。
口を開けて私を見るディグ。顎が外れてしまうんじゃない?
「えーと、ディグさえ良ければ…。っていうか、成人してもまだ私の事想ってたらだよ?」
「そんなの!想ってるに決まってるじゃん!」
ガバッとまた抱きつかれてしまった。
また泣いてるのか、身体が震えて涙声になっていく。
お返しにそっと腕を回し、撫でつけられた髪を梳く。
「僕、あれから毎日牛乳飲んで頑張ったよ!これからも頑張ってすぐに大人になるから!だから待っててほしい…!」
「…ディグ…ありがと」
「むー!」
後ろからネージュの不満声。
それをカサトが肩を抱いて宥めたけど、カサトに懐いてないネージュには逆効果だったみたい。
「ディグ…だきつくのやめて…!レーナはぼくのなの…」
また後ろから抱きついてきた。
私を挟んでバチバチするのやめてくれないかなぁ。
今からこんな感じで、将来一緒に住むのに仲良くできるの?
「貴方たち、おやめなさい。レーナ様が困っています」
「そうやで!ネージュ!レーナはみんなのやねんから、夫同士仲良くせんと!レーナに嫌われてまうで!」
「「え…っ」」
そろりそろりと二人は離れて行き、お互いを見合ってごめんなさいと素直に謝った。
素直な子は好きだよ!
二人の頭を撫でてあげ、カサトとハルトに笑顔を向けた。
ディグに黒髪黒目を驚かれたけれど、理由を説明すると
「そうなんだ。でも僕はどんな色をしてたってレーナお姉さんを想っているよ」
ニッコリ笑顔に救われた。
ディグ、いい子!
エルフのハルトに驚いて、元魔物のネージュにも驚いたところで、重い口を開けたのはカサト。
「藍雷からレーナに連絡あってなぁ…3日後、アンブシュアの家で待つって…」
「藍雷?!まさか藍雷も夫なの?!」
「…ディグ、知ってるの?」
藍雷の存在に一番驚いたらしい。
宿は色んな冒険者が泊まるから、藍雷の噂も流れてくる。小さい頃は噂をよく聞いていたが、ぷつりとなくなったかと思えば最近になってまた噂が流れてきた。
アンブシュアにいたのに次の日にはカリフィネにいたりと変な噂だったので覚えていたらしい。
従わなければならない理由を説明すると、ディグはわなわなと震えていた。
「大丈夫よ!私が藍雷と会うだけでみんなを守れるんだから!」
重たい空気を払拭するように、なるべく明るく努める。
「でも…じゃあレーナお姉さんは誰が守るの…?」
「…大丈夫、なんとかなるよ!私は、みんなが傷つけられる事の方が辛いから…。みんなの身に何かあったらって考えると…」
ハルトの喉がゴクリと鳴る。
「…アンブシュアは地図上から失くしたくないから、安心してハルト」
ニコリと作り笑顔をハルトに向けた。
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