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学園編
51話
『神を目の前にして神頼みするなんて凄い度胸だよケビン……
まぁ、君の妹が前世の記憶を持たないまま育つ事を祈るよ。
それで何かいい案あるかな?運を強化した事によりケビンの周りに強い人が多くて悪魔にも対応出来そうだしね』
どうでもよくねーよ!!?
アイツの狂気は半端じゃねぇんだよ!
自分の体液入のお菓子作って食べさそうとしたり寝てる間に色々採取されそうになったり。
1日何人の異性と話したかボソッと報告してくるんだぞ?
怖いんだぞー……あはは……。
「あ!思いついた。狂気ついでに。
狂信者達には新たな宗教の信者又は立ち上げ人になって貰ったら?」
あれれー?周りに居た全員がこっちを見て
こいつ何言ってんだ?って顔してるぞ?中々いい案だと思ったんだけどなぁ。
『うーんケビンそれって新しい狂信者生むだけじゃないの?』
ソウちゃんもそういう認識かぁ。
「結局さ、悪魔の件だって俺達は知らなかった。
つまりきちんとした伝承が無かったり伝わってなかったなら
皇国民全員の目の前で伝説や伝承を悪魔を倒して作れば良いだけじゃない?」
ソウちゃんは途中まで納得してたみたいだったけど少し考えた後に
『どうやって伝説や伝承を作るの?
誰かある意味英雄になれるけど犠牲になるよ?
皇国の英雄に祭り上げられてね』
何故かネロがブンブン顔を横に振ってるけど流石に友達にそんな事はさせないよ?
「ソウちゃんさ、人族に相性の良いアイツらもう1回復活させない?」
俺はニヤッと提案してみる。
『え?アイツらってあの?ケビン君?
僕だって創造神だけど無から有は作れないんだよ?
大概の創造神は世界と眷属神を創造して神力使い切ってるんだからさ?』
俺は頭を指差しソウちゃんに考えを読み取ってもらう。
『んへー……あぁ!!そういう事!!
だから封印と浄化を同時に行った上に今度は信仰心も集めれるとふむふむ……
でもあの子達の許可が必要だよ?流石に神だけの思惑でそんな事出来ないからね?』
俺は頷く
「それと俺の考え読み取ったから欲しい武器と装備品をよろしく!」
そう発言した時に俺の後ろから声が掛けられた。
『儂を置いて行って何面白そうな事をしてるんだ?』
後ろを振り返るとずんぐりむっくり体型の白い髪と髭をした
ドワーフ族の風貌のお爺さんが居た。
「アロンダイト来たの?技巧神だし装備品と武器はよろしくね!
俺はそろそろさっきの特殊な魔法の反動来て動けなくなる……か……ら」
そこまで言い切った後に俺は急に視界が歪み、掠れそのまま意識を失ってしまうのだった。
◇
意識が戻ったと思って瞼を開くと真っ白な空間に居たので
神界に連れてこられたのだろうと思った。
『お?気付いたかい?君に話がある子達が居るんだけど話せるかい?』
隣にソウちゃんが来て話し掛けられたので俺は質問に頷くと
視界が急に変わったので空間移動した様だ。
目の前に死んだ後に魂を浄化した彼らが居た。
「おう!来たな!ケビン!!」
にっこりと笑うカマリ……その顔を見てしまうとやはり目に涙が滲む。
「助けて貰った人間から言える事は泣くなよ!って事かな?
俺達は21人中12人がケビンの提案を受けたよ」
そう言うカマリ達に俺は頭を下げた。
「ありがとう。俺が勝手にして勝手に決めた事に賛同してくれて助かったよ」
そこでソウちゃんからの質問が飛んできた。
『そういえば悪魔を倒す人はどうするの?』
俺は首を傾げる。
「え?ネロと父上にさせるけど?
俺も倒しに行くけど後方支援か砲撃役かなぁ」
何故かカマリ達からも呆れた顔をされた気がするんだけど?
『君はネロ君に何を求めてるんだい?』
「ネロってお世話になった人に恩返しと立身出世を願ってるから英雄にでもなってもらおうかなって。
俺はどう頑張ったってそういうのには向いてないからね」
カマリ達もうんうん頷いてるのにソウちゃんが驚く。
『え!?何故に納得?』
驚いてる驚いてるウシシ。
「皆のネロの部分だけの記憶読み取ってみてよ!
ネロは本当に御伽噺の英雄みたいな誰もが躊躇する様な事に立ち向かっちゃう子なんだよ
カマリ達が死んで動揺しまくってパンクした俺とは違うし。
どうしても打算が混ざる俺とは違ってね?」
記憶を抽出して読み取ったソウちゃんが何か驚いてる。
『ふへーこんな子居たんだねぇってこれあれだね。
運の強化によって出来た縁だね。ケビンが変人行動や奇行をする度に理解されず
人が離れるのを阻止する緩衝材役になってるね』
「おいっ!ソウちゃんまたかよ!」
俺はソウちゃんの運の強化の度合いにツッコミを入れてしまった。
『まぁそこは置いておいてね。
んで実際に名前はどうするの?そのままには出来ないよ?』
俺はにっこりと笑い。
「紫炎の精霊ってどう?科学でも魔法でも作れない色の炎ならさ精霊魔法って感じしない?」
『んー……青や橙や緑は魔法や科学で作れるか。
うんそれ位なら出来るよ!
それでこの子達の名前を考えた?』
ソウちゃんは少し考えた後にそう答えたので
「火の精霊マリウスってのはどうかな?」
アモウ→風の精霊シルモア
サラ→水の精霊ミサラ
ラルク→光の精霊ラル
モラナ→土の精霊モルラナ
サラに関しては水サラサラからミサラって付けたとは絶対に言えない。
ラルクもシエルと付けたい欲求もあったが絶対に付けれなかった。
他の子達にも名前を着けようと思ったら何故か拒否された。
俺は何で!?とソウちゃんを見ると
『運の補正値入ってない子からしたら君大分変人な上に
死んだ魂が居る空間に来て創造神と話すヤバい奴だよ?』
へぇと納得したと同時に
「なるほど~ってショックだよ!」
そんな時に段々と意識が薄らいで行くのがわかった。
「むむ?目覚めかけか?
ソウちゃん装備品よろしくね?
全員の武器装備品に認識阻害だけは忘れずに!
マリウスはネロに他の人は好きな人と契約すれば良いよ。
ソウちゃん伝承用の本だけは早急によろしくねー」
『ほいほーい』
そんな軽い返事を聞いて俺の意識は沈んで行くのであった。
------------------------------------------
あとがき
今回の流れと話に着いて賛否両論ある事は
作者としても理解しております。
感想を見て内容変えたんじゃないかという人も居るかもしれないので
死の表現や存在が出てきた時の感想を見て貰えば分かると思いますが、もう少し先まで読んで下さいとお願いしていたのは
カマリ達や平民達は死ぬ→精霊化
コレット達は殺す振りをして→一時封印
という形にする予定でした。
作者の元々のミスでスタートしてるこの部分なのです。
何故、収拾つかないの分かっていて戦闘系職業を目指す生徒を構えないのに
知識部に入れて同時進行してしまったのだと……
放置できない為にこういうストーリーにしました。
コレット達に関しては勝てば官軍といった表現の通りに
互いの正義、ケビン達は創造神・ソウちゃんという存在
コレット達は善神教・教皇という存在を是として行動すれば
こうなるというわけです。
同調圧力の中でのこういった表現方法は嫌われるのを覚悟で書いていたので色んな意見があって当たり前です。
文字起こしするのにすっ飛ばしたりしたのは申し訳ございません。
もう少し時間が出来次第推敲して改稿していきます。
赤井水
まぁ、君の妹が前世の記憶を持たないまま育つ事を祈るよ。
それで何かいい案あるかな?運を強化した事によりケビンの周りに強い人が多くて悪魔にも対応出来そうだしね』
どうでもよくねーよ!!?
アイツの狂気は半端じゃねぇんだよ!
自分の体液入のお菓子作って食べさそうとしたり寝てる間に色々採取されそうになったり。
1日何人の異性と話したかボソッと報告してくるんだぞ?
怖いんだぞー……あはは……。
「あ!思いついた。狂気ついでに。
狂信者達には新たな宗教の信者又は立ち上げ人になって貰ったら?」
あれれー?周りに居た全員がこっちを見て
こいつ何言ってんだ?って顔してるぞ?中々いい案だと思ったんだけどなぁ。
『うーんケビンそれって新しい狂信者生むだけじゃないの?』
ソウちゃんもそういう認識かぁ。
「結局さ、悪魔の件だって俺達は知らなかった。
つまりきちんとした伝承が無かったり伝わってなかったなら
皇国民全員の目の前で伝説や伝承を悪魔を倒して作れば良いだけじゃない?」
ソウちゃんは途中まで納得してたみたいだったけど少し考えた後に
『どうやって伝説や伝承を作るの?
誰かある意味英雄になれるけど犠牲になるよ?
皇国の英雄に祭り上げられてね』
何故かネロがブンブン顔を横に振ってるけど流石に友達にそんな事はさせないよ?
「ソウちゃんさ、人族に相性の良いアイツらもう1回復活させない?」
俺はニヤッと提案してみる。
『え?アイツらってあの?ケビン君?
僕だって創造神だけど無から有は作れないんだよ?
大概の創造神は世界と眷属神を創造して神力使い切ってるんだからさ?』
俺は頭を指差しソウちゃんに考えを読み取ってもらう。
『んへー……あぁ!!そういう事!!
だから封印と浄化を同時に行った上に今度は信仰心も集めれるとふむふむ……
でもあの子達の許可が必要だよ?流石に神だけの思惑でそんな事出来ないからね?』
俺は頷く
「それと俺の考え読み取ったから欲しい武器と装備品をよろしく!」
そう発言した時に俺の後ろから声が掛けられた。
『儂を置いて行って何面白そうな事をしてるんだ?』
後ろを振り返るとずんぐりむっくり体型の白い髪と髭をした
ドワーフ族の風貌のお爺さんが居た。
「アロンダイト来たの?技巧神だし装備品と武器はよろしくね!
俺はそろそろさっきの特殊な魔法の反動来て動けなくなる……か……ら」
そこまで言い切った後に俺は急に視界が歪み、掠れそのまま意識を失ってしまうのだった。
◇
意識が戻ったと思って瞼を開くと真っ白な空間に居たので
神界に連れてこられたのだろうと思った。
『お?気付いたかい?君に話がある子達が居るんだけど話せるかい?』
隣にソウちゃんが来て話し掛けられたので俺は質問に頷くと
視界が急に変わったので空間移動した様だ。
目の前に死んだ後に魂を浄化した彼らが居た。
「おう!来たな!ケビン!!」
にっこりと笑うカマリ……その顔を見てしまうとやはり目に涙が滲む。
「助けて貰った人間から言える事は泣くなよ!って事かな?
俺達は21人中12人がケビンの提案を受けたよ」
そう言うカマリ達に俺は頭を下げた。
「ありがとう。俺が勝手にして勝手に決めた事に賛同してくれて助かったよ」
そこでソウちゃんからの質問が飛んできた。
『そういえば悪魔を倒す人はどうするの?』
俺は首を傾げる。
「え?ネロと父上にさせるけど?
俺も倒しに行くけど後方支援か砲撃役かなぁ」
何故かカマリ達からも呆れた顔をされた気がするんだけど?
『君はネロ君に何を求めてるんだい?』
「ネロってお世話になった人に恩返しと立身出世を願ってるから英雄にでもなってもらおうかなって。
俺はどう頑張ったってそういうのには向いてないからね」
カマリ達もうんうん頷いてるのにソウちゃんが驚く。
『え!?何故に納得?』
驚いてる驚いてるウシシ。
「皆のネロの部分だけの記憶読み取ってみてよ!
ネロは本当に御伽噺の英雄みたいな誰もが躊躇する様な事に立ち向かっちゃう子なんだよ
カマリ達が死んで動揺しまくってパンクした俺とは違うし。
どうしても打算が混ざる俺とは違ってね?」
記憶を抽出して読み取ったソウちゃんが何か驚いてる。
『ふへーこんな子居たんだねぇってこれあれだね。
運の強化によって出来た縁だね。ケビンが変人行動や奇行をする度に理解されず
人が離れるのを阻止する緩衝材役になってるね』
「おいっ!ソウちゃんまたかよ!」
俺はソウちゃんの運の強化の度合いにツッコミを入れてしまった。
『まぁそこは置いておいてね。
んで実際に名前はどうするの?そのままには出来ないよ?』
俺はにっこりと笑い。
「紫炎の精霊ってどう?科学でも魔法でも作れない色の炎ならさ精霊魔法って感じしない?」
『んー……青や橙や緑は魔法や科学で作れるか。
うんそれ位なら出来るよ!
それでこの子達の名前を考えた?』
ソウちゃんは少し考えた後にそう答えたので
「火の精霊マリウスってのはどうかな?」
アモウ→風の精霊シルモア
サラ→水の精霊ミサラ
ラルク→光の精霊ラル
モラナ→土の精霊モルラナ
サラに関しては水サラサラからミサラって付けたとは絶対に言えない。
ラルクもシエルと付けたい欲求もあったが絶対に付けれなかった。
他の子達にも名前を着けようと思ったら何故か拒否された。
俺は何で!?とソウちゃんを見ると
『運の補正値入ってない子からしたら君大分変人な上に
死んだ魂が居る空間に来て創造神と話すヤバい奴だよ?』
へぇと納得したと同時に
「なるほど~ってショックだよ!」
そんな時に段々と意識が薄らいで行くのがわかった。
「むむ?目覚めかけか?
ソウちゃん装備品よろしくね?
全員の武器装備品に認識阻害だけは忘れずに!
マリウスはネロに他の人は好きな人と契約すれば良いよ。
ソウちゃん伝承用の本だけは早急によろしくねー」
『ほいほーい』
そんな軽い返事を聞いて俺の意識は沈んで行くのであった。
------------------------------------------
あとがき
今回の流れと話に着いて賛否両論ある事は
作者としても理解しております。
感想を見て内容変えたんじゃないかという人も居るかもしれないので
死の表現や存在が出てきた時の感想を見て貰えば分かると思いますが、もう少し先まで読んで下さいとお願いしていたのは
カマリ達や平民達は死ぬ→精霊化
コレット達は殺す振りをして→一時封印
という形にする予定でした。
作者の元々のミスでスタートしてるこの部分なのです。
何故、収拾つかないの分かっていて戦闘系職業を目指す生徒を構えないのに
知識部に入れて同時進行してしまったのだと……
放置できない為にこういうストーリーにしました。
コレット達に関しては勝てば官軍といった表現の通りに
互いの正義、ケビン達は創造神・ソウちゃんという存在
コレット達は善神教・教皇という存在を是として行動すれば
こうなるというわけです。
同調圧力の中でのこういった表現方法は嫌われるのを覚悟で書いていたので色んな意見があって当たり前です。
文字起こしするのにすっ飛ばしたりしたのは申し訳ございません。
もう少し時間が出来次第推敲して改稿していきます。
赤井水
感想 74
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