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7.王妃様との談話
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「王妃様、お久し振りでございます」
「あら・・・アリアナさん、よく・・・いいえ、何事も無い様でよかったわ」
んんんーーーーーーーー?
何その、犯人ですよアピール。
現実問題、王妃様が呪いを依頼した張本人と言う可能性は考えたよ?
でもさでもさ、もしそうだとしたら『ズバリ犯人はお前だー』なんて言った所で、こっちが捕まるのよ。
だから、考えないようにしてた。
というか、そうじゃない事を祈っていた。
「ふふふ、母上、アリアナの代わり様に驚いていますね。少し記憶の混濁があるらしくその関係だそうです、呪いの関係ではないかと言う話ですよ。まぁこの程度で済んだのは僥倖と言えましょう、むしろ感謝したいくらいですね」
「え、ええ、そうね」
「以前の私は王妃様の前でどのように振舞っていたのでしょうか・・・」
「ずっとジェイミーと腕を組んで、イチャイチャベタベタと・・・何考えてるのかしらって感じでしたわ」
「申訳ありませんっ」
「いいのよ、変わったのならそれで構わないわ」
あー・・・アリアナ~~~、アンタなにやってるのよお!
王妃様の前で礼を欠いた行為してたら品を疑われて当然よね。
こんなのでよく婚約できたものね。
「それよりも、王妃様、発明の真価とは何でしょうか」
「その事ね、その発明、樹木に有効だったでしょ」
「そうですね、木の根元に取り付けるタイプですから」
「それによる効果は大きく二つ」
「え?果実が4倍になるだけじゃなかったのですか?」
「そう、それが一つね。もう一つは、年に4回も花見が出来ると言う事よ!」
「「な、なんだってー!」」
確かに、『育成促進季節忘れ君』(※魔導具の開発時の名称)は年4回、果実だけでなく花も咲かせる事が出来る。
って、それってそんなに凄い事?
花よりも果実の方が私は好きかなぁ。
「花が咲く事で花見が出来る以外にもあるわ、香水や染料の材料にもなるのよ。一部の花は薬草の代わりにもなるわ。採取の関係で低木のみになっているみたいですけど」
「なるほどですね、そんな副次的な効果があるとは知りませんでした」
「ともあれ、そのお蔭で1次産業が活気づいているのはエリアナさんのお陰ね。直接会えないのが残念だわ」
「はあ、姉にはよ~く言っておきますね」
あ、そうだ、王妃様に嫌われて婚約破棄させる目論みだったんだ。
でももう、そんな雰囲気じゃなくなっているのよね。
それに変な行動していたのはアリアナ自身がやってたせいで効果は無さそう、それ以上の事をやれる自身はないかなぁ。
それ以上に王妃様が案外、私(姉)の方を認めてくださっている事が意外です。
こんなに話しやすい方なら、次お誘いされたら受けるのもアリかもしれません。
というか、私、誘われていた事を知らなかったですね。
どこで止められていたのでしょうか。
そんな平和な時間をあざ笑うかの様に騒動は起きた。
入口の方で人々が騒めき、悲鳴が上がる。
そして、物騒な者達がホールに入って来た。
返り血を存分に浴びた武装した者達が私達をに向かって叫ぶように警告した。
「ここに居る者、全員動くな!動いたら容赦はしない!」
「あら・・・アリアナさん、よく・・・いいえ、何事も無い様でよかったわ」
んんんーーーーーーーー?
何その、犯人ですよアピール。
現実問題、王妃様が呪いを依頼した張本人と言う可能性は考えたよ?
でもさでもさ、もしそうだとしたら『ズバリ犯人はお前だー』なんて言った所で、こっちが捕まるのよ。
だから、考えないようにしてた。
というか、そうじゃない事を祈っていた。
「ふふふ、母上、アリアナの代わり様に驚いていますね。少し記憶の混濁があるらしくその関係だそうです、呪いの関係ではないかと言う話ですよ。まぁこの程度で済んだのは僥倖と言えましょう、むしろ感謝したいくらいですね」
「え、ええ、そうね」
「以前の私は王妃様の前でどのように振舞っていたのでしょうか・・・」
「ずっとジェイミーと腕を組んで、イチャイチャベタベタと・・・何考えてるのかしらって感じでしたわ」
「申訳ありませんっ」
「いいのよ、変わったのならそれで構わないわ」
あー・・・アリアナ~~~、アンタなにやってるのよお!
王妃様の前で礼を欠いた行為してたら品を疑われて当然よね。
こんなのでよく婚約できたものね。
「それよりも、王妃様、発明の真価とは何でしょうか」
「その事ね、その発明、樹木に有効だったでしょ」
「そうですね、木の根元に取り付けるタイプですから」
「それによる効果は大きく二つ」
「え?果実が4倍になるだけじゃなかったのですか?」
「そう、それが一つね。もう一つは、年に4回も花見が出来ると言う事よ!」
「「な、なんだってー!」」
確かに、『育成促進季節忘れ君』(※魔導具の開発時の名称)は年4回、果実だけでなく花も咲かせる事が出来る。
って、それってそんなに凄い事?
花よりも果実の方が私は好きかなぁ。
「花が咲く事で花見が出来る以外にもあるわ、香水や染料の材料にもなるのよ。一部の花は薬草の代わりにもなるわ。採取の関係で低木のみになっているみたいですけど」
「なるほどですね、そんな副次的な効果があるとは知りませんでした」
「ともあれ、そのお蔭で1次産業が活気づいているのはエリアナさんのお陰ね。直接会えないのが残念だわ」
「はあ、姉にはよ~く言っておきますね」
あ、そうだ、王妃様に嫌われて婚約破棄させる目論みだったんだ。
でももう、そんな雰囲気じゃなくなっているのよね。
それに変な行動していたのはアリアナ自身がやってたせいで効果は無さそう、それ以上の事をやれる自身はないかなぁ。
それ以上に王妃様が案外、私(姉)の方を認めてくださっている事が意外です。
こんなに話しやすい方なら、次お誘いされたら受けるのもアリかもしれません。
というか、私、誘われていた事を知らなかったですね。
どこで止められていたのでしょうか。
そんな平和な時間をあざ笑うかの様に騒動は起きた。
入口の方で人々が騒めき、悲鳴が上がる。
そして、物騒な者達がホールに入って来た。
返り血を存分に浴びた武装した者達が私達をに向かって叫ぶように警告した。
「ここに居る者、全員動くな!動いたら容赦はしない!」
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