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4.迷宮都市ルグランジ(再び)
4-5.
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腰が立たなくなった。
アニータのマッサージがあまりにも気持ち良すぎた。
気持ち良すぎて変な声が出まくった。
あれは本当に俺の声だと思うと、赤面してしまう程だ。
「お姉さん、気持ち良かった?満足したらチップ貰える?」
「もう、こういうのしないのならチップはやるよ」
「うん、やらない」
「本当か?」
「うん、ほんとう、信じて」
「まぁいい」
2シルバーを渡す。
どうせ、ダニエストフィーにとられるのだから、あまり与えても意味がない。
それに、アニータの言葉に言葉がいまいち信じられなかった。
まぁ、そこはどうでもいい。
そんな事をしている内に、ガチャリとドアが開き、ダニエストフィーが部屋に入って来る。
「ははっ、良い恰好だな、声は外まで漏れていたぞ。力が入らないだろ?アニータのマッサージは一流だからな」
「だから何だって言うんだ」
「隷属の腕輪を付ける条件って知ってるか?相手が屈服する状態である事だ、力が入らないのもそれにあたる、つまりお前はこれから奴隷となるんだよ!」
「なんだと!?」
俺は俯せの状態のまま、顔を横にしてダニエストフィーを睨み付けた。
「ふははは、その顔が見たかったんだ、いい様だな!正義の味方にでもなったつもりだったか?」
「くそう、じゃあ、やっぱり奴隷に体を売らせて儲けてるんだろ!」
その言葉に、ダニエストフィーは大いに喜んだ。
腹がよじれる程に笑う姿はなんとも滑稽に見える。
「ああ、そうさ、その通りだ、良い儲けになるんだぜ?迷宮の中なら市警も来ない、そこの上客だけこの屋敷を紹介してるのだから、足が付く事なんて有り得ないのさ!ふっはっはっは、手も足も出ないだろ?アニータに何発抜いてもらったんだ?気持ち良かっただろ?それが最後のサービスだとも知らずにな!遅効性の麻痺毒の入ったローションも気持ち良かっただろ?あれは俺が作った特別製だ、気持ち良さも倍増するモノだ!」
成程、そういう仕組みだったか。
その時、外でドタドタドタと、大きな音がした。
「元締め!大丈夫ですか!?」
リーダーの奴が部屋に入るなり、大声を出しやがった。
その大声に圧され、ダニエストフィーは尻もちをついた。
「ああ、何の問題も無い」
俺はむくりと起き上がり、ダニエストフィーに顔を踏みつける。
ダニエストフィーはどうして俺が自由に動けるのかすらわからないでいた。
「お前、女だったのか・・・」
「だったら悪いかよ」
気に掛けるのはソコかよ。
自由に動ける事の方をもっと驚けよな。
折角、特別製ではない方でマッサージしてもらったのによ。
「元締め!なんで全裸なんですか!しかも全身ねちゃねちゃして・・・まさか初体験を!?」
「ただのマッサージだよ!それに、帽子は被ってるぞ!」
「幼女の裸帽子なんてどこに需要があるんですか!さっさと服を着てください!」
リーダーの奴が余計な心配するのが何気に鬱陶しい。
あの行為が本当に全てマッサージだったのかは怪しいが、教えてもうにも相手が居ない。
だから、あれはすべてマッサージでいいんだよっ。
「おい、お前、奴隷の隷属を全員解除するんだ」
「なんで言う事を聞かなきゃならんのだ」
「ああんっ?」
と、睨み付けると同時に、ダニエストフィーを殺すイメージをした。
手首にある魔剣を通常サイズに伸ばし、そのまま首元に突き刺すだけの簡単な殺人だ。
なにも今まで人を殺した事がない聖人と言う訳ではない。
他国と戦争になった時なんかは、ヴァンデと一緒に暴れまわったもんだ。
だからこそ、こういう奴は気兼ねなく殺せる。
「元締め…、こいつ気絶してますよ」
「あっさりだな…」
「それは兎も角、さっさと服を着てください」
「べたべたのまま着ろと言うのか、服が汚れるだろ」
そう言った所にアニータが口を挟んだ。
「あの、お姉さん、お風呂ある、私、手伝うよ?」
「だってさ、じゃあ入ってから戻るわ、コイツが結んでる隷属契約解除させるの頼んだぞ」
裸というのも痴女扱いされると嫌だから、ダニエストフィーの付けているマントを体に巻いた。
思った通りマントにべとべとがついてまとわりついて気持ち悪い。
風呂があるってのはまぁ助かったよ。
*
「体洗うの、まかせて」
「まて、体くらい自分で洗える」
「もう泡立てた、すぐに終わる」
「やめろ、どこ触ってやがる」
「ここもローション入れた。早く流した方がいい」
「そこはやめろ、変な気分になるんだ!」
「これもお仕事だから、気持ち良くなるとチップ貰える」
「あああ、やめ、やめろおおお」
この後、また腰が立たなくなった。
※洗ってるだけのハズです。
アニータのマッサージがあまりにも気持ち良すぎた。
気持ち良すぎて変な声が出まくった。
あれは本当に俺の声だと思うと、赤面してしまう程だ。
「お姉さん、気持ち良かった?満足したらチップ貰える?」
「もう、こういうのしないのならチップはやるよ」
「うん、やらない」
「本当か?」
「うん、ほんとう、信じて」
「まぁいい」
2シルバーを渡す。
どうせ、ダニエストフィーにとられるのだから、あまり与えても意味がない。
それに、アニータの言葉に言葉がいまいち信じられなかった。
まぁ、そこはどうでもいい。
そんな事をしている内に、ガチャリとドアが開き、ダニエストフィーが部屋に入って来る。
「ははっ、良い恰好だな、声は外まで漏れていたぞ。力が入らないだろ?アニータのマッサージは一流だからな」
「だから何だって言うんだ」
「隷属の腕輪を付ける条件って知ってるか?相手が屈服する状態である事だ、力が入らないのもそれにあたる、つまりお前はこれから奴隷となるんだよ!」
「なんだと!?」
俺は俯せの状態のまま、顔を横にしてダニエストフィーを睨み付けた。
「ふははは、その顔が見たかったんだ、いい様だな!正義の味方にでもなったつもりだったか?」
「くそう、じゃあ、やっぱり奴隷に体を売らせて儲けてるんだろ!」
その言葉に、ダニエストフィーは大いに喜んだ。
腹がよじれる程に笑う姿はなんとも滑稽に見える。
「ああ、そうさ、その通りだ、良い儲けになるんだぜ?迷宮の中なら市警も来ない、そこの上客だけこの屋敷を紹介してるのだから、足が付く事なんて有り得ないのさ!ふっはっはっは、手も足も出ないだろ?アニータに何発抜いてもらったんだ?気持ち良かっただろ?それが最後のサービスだとも知らずにな!遅効性の麻痺毒の入ったローションも気持ち良かっただろ?あれは俺が作った特別製だ、気持ち良さも倍増するモノだ!」
成程、そういう仕組みだったか。
その時、外でドタドタドタと、大きな音がした。
「元締め!大丈夫ですか!?」
リーダーの奴が部屋に入るなり、大声を出しやがった。
その大声に圧され、ダニエストフィーは尻もちをついた。
「ああ、何の問題も無い」
俺はむくりと起き上がり、ダニエストフィーに顔を踏みつける。
ダニエストフィーはどうして俺が自由に動けるのかすらわからないでいた。
「お前、女だったのか・・・」
「だったら悪いかよ」
気に掛けるのはソコかよ。
自由に動ける事の方をもっと驚けよな。
折角、特別製ではない方でマッサージしてもらったのによ。
「元締め!なんで全裸なんですか!しかも全身ねちゃねちゃして・・・まさか初体験を!?」
「ただのマッサージだよ!それに、帽子は被ってるぞ!」
「幼女の裸帽子なんてどこに需要があるんですか!さっさと服を着てください!」
リーダーの奴が余計な心配するのが何気に鬱陶しい。
あの行為が本当に全てマッサージだったのかは怪しいが、教えてもうにも相手が居ない。
だから、あれはすべてマッサージでいいんだよっ。
「おい、お前、奴隷の隷属を全員解除するんだ」
「なんで言う事を聞かなきゃならんのだ」
「ああんっ?」
と、睨み付けると同時に、ダニエストフィーを殺すイメージをした。
手首にある魔剣を通常サイズに伸ばし、そのまま首元に突き刺すだけの簡単な殺人だ。
なにも今まで人を殺した事がない聖人と言う訳ではない。
他国と戦争になった時なんかは、ヴァンデと一緒に暴れまわったもんだ。
だからこそ、こういう奴は気兼ねなく殺せる。
「元締め…、こいつ気絶してますよ」
「あっさりだな…」
「それは兎も角、さっさと服を着てください」
「べたべたのまま着ろと言うのか、服が汚れるだろ」
そう言った所にアニータが口を挟んだ。
「あの、お姉さん、お風呂ある、私、手伝うよ?」
「だってさ、じゃあ入ってから戻るわ、コイツが結んでる隷属契約解除させるの頼んだぞ」
裸というのも痴女扱いされると嫌だから、ダニエストフィーの付けているマントを体に巻いた。
思った通りマントにべとべとがついてまとわりついて気持ち悪い。
風呂があるってのはまぁ助かったよ。
*
「体洗うの、まかせて」
「まて、体くらい自分で洗える」
「もう泡立てた、すぐに終わる」
「やめろ、どこ触ってやがる」
「ここもローション入れた。早く流した方がいい」
「そこはやめろ、変な気分になるんだ!」
「これもお仕事だから、気持ち良くなるとチップ貰える」
「あああ、やめ、やめろおおお」
この後、また腰が立たなくなった。
※洗ってるだけのハズです。
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