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5.モルバーン学園(一年生編)
5-40.ラミレス王国王都にて
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翌朝、気分は急転直下で落ち込んでしまっていた。
昨日の事で完全にオモチャにされている事に憤りを感じていたのだ。
体は馬鹿正直に反応するものだからと、弄り倒されて無様を晒した。
心が乙女なら汚されたと泣き叫び、お嫁に行けないといって自殺するレベルだ。
結局、出た物をよくよく嗅げば匂いはさほどせず、普段のアレとは何か違う感じがした。
あれは何が出たのだろうかと、少々疑問に思いながらもそれを解決できる相談相手がいない。
まさに女体の神秘である。
嫁にあんなことしたら、きっと殴り倒されていただろう。
いっそ本番やられた方が羞恥心的にはマシだった。
体が受け入れられるかはまた別の話だがな。
そんな状況、ベッドの中で身悶えしているとフローレンス・フェレーラ公爵令嬢が訪ねて来た。
そう言えばスーツも借りたままだったが、クリーニング処理もしてない状態だ。
急いで魔法使える人を探すから数日待ってほしいと言ったのだが反応は少し常軌を逸していた。
「このままでいいんです、使用済みの方が好みですので!」
「あ、ああ、それならいいんだが」
「あと、替えのちゃんと採寸情報から物から作った物をご用意致しました。次来るときは是非これを来てくださいな!ハァハァ」
「あ、ああ、なんか目が血走ってないか」
「ええ、想像するだけで、鼻血が、あ、いえ。あ、そうです、色は三種類、白と黒と濃紺を用意しました全て差し上げます!」
「あ、ああ、ありがとな」
「いいえ、これ位、お友達のためですもの! あ、ですが、何か元気がないみたいですわね、何かありましたか?」
「あ、ああ、それなんだが、実は昨夜、気づけば陛下と同じベッドに二人共裸で・・・」
「んまぁあ!ハダカっ」
フローレンスは口元をハンカチで多い隠していたが、よく見れば鼻も隠していた。
そして、鼻元に赤いシミ。
興奮して鼻血を出してやがる・・・触れないでおいてやるか。
「それで・・・ちょっと・・・あまりにも恥ずかしい・・・ちょっと語れない様な事をされて・・・」
「んんんん!!!」
「初めてだったから、恥ずかしさで死んでしまいそうだった、自分があんな事になってしまうとは今でも信じられないんだ」
「ぶぐはっ」
ハンカチが一瞬で真っ赤に染まった。
そこまで興奮する様な話だっただろうか。
おねしょに近いのだから、恥ずかしがるならわかるのだが、鼻血を出すのは何か異常だ。
「フローレンスこそ、大丈夫か?」
「え・・・ええ・・・たしか11歳でしたわよね」
「そうだぞ」
「普通に考えて、大人の階段駆け上がりすぎですわ」
「ラミレス王国の大人はみんな、そんな事をするのか?」
「ま、まぁ、夫婦であれば? というかそのあたりの教育は受けてないの?母親は・・・あ・・・」
「まぁ、そういう事だ、そういった方面の知識に疎くてな」
「なんというビュアッッッッ。わ、私で宜しければ、何でもお聞きになって!何でも答えるわ!」
今度は涙を流し始めたぞ。
何とも忙しい奴だ。
まぁ、見てて飽きたいからいいか。
「じゃあお言葉に甘えて、気持ち良すぎた時にびゅーて液体が───」
なんか、そんな事は知らないと言われた。
結局教育レベルは一緒じゃん。
というか、本番をきっちりこなしたと思われいたらしい。
それで子供が出来るかどうかで悩んでいるとまで想像したらしいが、この体ってアレが来てないんだよな。
ある意味恐ろしい話だが、こないのなら来てほしくない。
とはいえ式の最中に来られるとマズイ。
こういうのってどうやって止めるのだろうか。
そのあたりは今度聞いてみる事にしよう。
*
「と言う事で、昨夜の様な事はもう二度とするな、普通じゃないらしいぞ」
「それはその令嬢が知らないだけだよ、絶頂の迎えた女はこうなる可能性があるというだけだ、そうなるかはその人次第だよ」
「お前、一体何人の女を食ったんだ?」
「・・・・まぁいいじゃないか、というか、独占欲がでてきたのかい?」
「ちげーよ、一応聞いておきたかっただけだ」
「これからは、君だけだよ、カロリーナ。愛してる」
「嘘つけ、恋愛とかわからないって言ってただろ」
「ああ、あの時はな」
「・・・マジかよ」
昨日の事で完全にオモチャにされている事に憤りを感じていたのだ。
体は馬鹿正直に反応するものだからと、弄り倒されて無様を晒した。
心が乙女なら汚されたと泣き叫び、お嫁に行けないといって自殺するレベルだ。
結局、出た物をよくよく嗅げば匂いはさほどせず、普段のアレとは何か違う感じがした。
あれは何が出たのだろうかと、少々疑問に思いながらもそれを解決できる相談相手がいない。
まさに女体の神秘である。
嫁にあんなことしたら、きっと殴り倒されていただろう。
いっそ本番やられた方が羞恥心的にはマシだった。
体が受け入れられるかはまた別の話だがな。
そんな状況、ベッドの中で身悶えしているとフローレンス・フェレーラ公爵令嬢が訪ねて来た。
そう言えばスーツも借りたままだったが、クリーニング処理もしてない状態だ。
急いで魔法使える人を探すから数日待ってほしいと言ったのだが反応は少し常軌を逸していた。
「このままでいいんです、使用済みの方が好みですので!」
「あ、ああ、それならいいんだが」
「あと、替えのちゃんと採寸情報から物から作った物をご用意致しました。次来るときは是非これを来てくださいな!ハァハァ」
「あ、ああ、なんか目が血走ってないか」
「ええ、想像するだけで、鼻血が、あ、いえ。あ、そうです、色は三種類、白と黒と濃紺を用意しました全て差し上げます!」
「あ、ああ、ありがとな」
「いいえ、これ位、お友達のためですもの! あ、ですが、何か元気がないみたいですわね、何かありましたか?」
「あ、ああ、それなんだが、実は昨夜、気づけば陛下と同じベッドに二人共裸で・・・」
「んまぁあ!ハダカっ」
フローレンスは口元をハンカチで多い隠していたが、よく見れば鼻も隠していた。
そして、鼻元に赤いシミ。
興奮して鼻血を出してやがる・・・触れないでおいてやるか。
「それで・・・ちょっと・・・あまりにも恥ずかしい・・・ちょっと語れない様な事をされて・・・」
「んんんん!!!」
「初めてだったから、恥ずかしさで死んでしまいそうだった、自分があんな事になってしまうとは今でも信じられないんだ」
「ぶぐはっ」
ハンカチが一瞬で真っ赤に染まった。
そこまで興奮する様な話だっただろうか。
おねしょに近いのだから、恥ずかしがるならわかるのだが、鼻血を出すのは何か異常だ。
「フローレンスこそ、大丈夫か?」
「え・・・ええ・・・たしか11歳でしたわよね」
「そうだぞ」
「普通に考えて、大人の階段駆け上がりすぎですわ」
「ラミレス王国の大人はみんな、そんな事をするのか?」
「ま、まぁ、夫婦であれば? というかそのあたりの教育は受けてないの?母親は・・・あ・・・」
「まぁ、そういう事だ、そういった方面の知識に疎くてな」
「なんというビュアッッッッ。わ、私で宜しければ、何でもお聞きになって!何でも答えるわ!」
今度は涙を流し始めたぞ。
何とも忙しい奴だ。
まぁ、見てて飽きたいからいいか。
「じゃあお言葉に甘えて、気持ち良すぎた時にびゅーて液体が───」
なんか、そんな事は知らないと言われた。
結局教育レベルは一緒じゃん。
というか、本番をきっちりこなしたと思われいたらしい。
それで子供が出来るかどうかで悩んでいるとまで想像したらしいが、この体ってアレが来てないんだよな。
ある意味恐ろしい話だが、こないのなら来てほしくない。
とはいえ式の最中に来られるとマズイ。
こういうのってどうやって止めるのだろうか。
そのあたりは今度聞いてみる事にしよう。
*
「と言う事で、昨夜の様な事はもう二度とするな、普通じゃないらしいぞ」
「それはその令嬢が知らないだけだよ、絶頂の迎えた女はこうなる可能性があるというだけだ、そうなるかはその人次第だよ」
「お前、一体何人の女を食ったんだ?」
「・・・・まぁいいじゃないか、というか、独占欲がでてきたのかい?」
「ちげーよ、一応聞いておきたかっただけだ」
「これからは、君だけだよ、カロリーナ。愛してる」
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