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僕たちは友達…(望編)
15.同じ夢を…
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ෆ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ෆ
ふと正月に届いた
年賀状のことを思い出し
僕の実家の住所を
なぜ知っているのか聞くと
千遥は僕から聞いたと……
教えた記憶は本当になかったけど
きっと話の流れで
教えたことがあるんだろう
拗ねた表情の千遥の機嫌を
これ以上損ねないように
尖らせた唇に
音を立てて何度も吸い付いた
ෆ┈┈┈┈┈┈ ෆ ┈┈┈┈┈┈ෆ
そして独立の話しをしてから
千遥は引越しの準備を進め
すぐに僕たちは一緒に住み始めた
まだ千遥を養うほどの余裕はなくて
仕事は続けてもらってたけど
店がオープンしたら
手伝ってもらうつもりでいた
千遥の休みに2人で
まだ内装工事中の店を見に行った
「こっち、2階の この窓が椅子に座ると
ちょうどいい高さになるんだ」
「わぁ、本当だ すごくいい所だね!
桜を眺めながら綺麗にしてもらえるって
女子にめっちゃ人気でそう!」
「だろ?開花時期に開店するから
3月中旬を目指してるんだ
1人目のお客様はもう決まってるけど」
「え、そうなんだ……誰?
お母さん……とか?」
「何言ってんの?
千遥に決まってるだろ?」
「え……?」
「え? 何? そんな意外だった?」
「本当に? 嬉しい…泣いちゃう…」
「可愛い奴だなぁ……
襲いたくなるから泣くなよ」
「フフッ…望は泣き顔に萌えるよね
いいよ?……ここでしようよ」
千遥が窓の外を見下ろしながら言った
「泣き顔だけじゃねぇけど……
ってここで? 何言ってんの?
外から見えるだろ?」
「見上げても顔しか見えないよ
それに電気付けなきゃ
中は見えないでしょ?」
「お前なぁ……ここでやって
仕事中に思い出したらどーすんだよ」
「あ~我慢出来なくて
私以外の子としちゃう?」
「……するかよバカ」
「じゃあここに私との思い出作ろう?
いつでも私のこと思い出してよ
ね、しよ? 望とのイチャイチャ
外の人に見せびらかしちゃお?」
「見えないって言っておいて
見て欲しいのか?ド変態だな……」
千遥が首に腕を絡ませた
僕たちの身長差は21cm
つま先立ちになり唇を舐めてくる
「お前……」
「なぁに?」
「エロすぎ……最高かよ…チュ」
椅子からの目線の高さに
細長く切った窓
立っている僕の目線からは
下の通りが見える
その窓にいくつも
千遥の手の跡が付く
僕は眼下に通りすぎる人を眺めながら
千遥の腰を掴んで激しく突く
「んあっ……激しっ!望ぅ……んんッ
ああっ!イク!イクッ!望ぅッ!!」
シチュエーションに興奮した千遥は
声が漏れて顔を上げる人がいるかも
そう思うほど大声で激しく喘いだ
「っ……ちー!!! 」
そんな千遥に煽られた僕も興奮して
奥深くで熱を放った
ෆ┈┈┈┈┈┈ ෆ ┈┈┈┈┈┈ෆ
──数日が過ぎた
「よし!これで内装も準備完了だ!」
「おめでとう 望!
手伝えることがあったら言ってね」
店から部屋までの道を
手を繋いで歩く
「ちー」
隣りを歩く千遥を抱き寄せる
「なぁに?」
「ありがとう」
「えー?私何もしてないよ?
全部 望の努力の成果じゃん」
「お前がいなきゃ
こんなにスムーズに行かなかったよ」
「そんなことないよ 頑張ったね望
(*-ω-)ヾ(´∀`*)ヨシヨシ♪」
「ちー 愛してるよ♡
まだ少し気が早いけどさ
店が軌道に乗ったら
僕たち一緒になろう?」
「本当に?……嬉しい~(> <。)♡
じゃあ私ももっと頑張らなきゃ!
望~ぅ♡愛してるわ♡」
そう言って将来も誓いあって
桜が咲く日を楽しみに
僕たちは共に過ごし
同じ夢を見ていた……
ෆ┈┈┈┈┈┈ ෆ ┈┈┈┈┈┈ෆ
ふと正月に届いた
年賀状のことを思い出し
僕の実家の住所を
なぜ知っているのか聞くと
千遥は僕から聞いたと……
教えた記憶は本当になかったけど
きっと話の流れで
教えたことがあるんだろう
拗ねた表情の千遥の機嫌を
これ以上損ねないように
尖らせた唇に
音を立てて何度も吸い付いた
ෆ┈┈┈┈┈┈ ෆ ┈┈┈┈┈┈ෆ
そして独立の話しをしてから
千遥は引越しの準備を進め
すぐに僕たちは一緒に住み始めた
まだ千遥を養うほどの余裕はなくて
仕事は続けてもらってたけど
店がオープンしたら
手伝ってもらうつもりでいた
千遥の休みに2人で
まだ内装工事中の店を見に行った
「こっち、2階の この窓が椅子に座ると
ちょうどいい高さになるんだ」
「わぁ、本当だ すごくいい所だね!
桜を眺めながら綺麗にしてもらえるって
女子にめっちゃ人気でそう!」
「だろ?開花時期に開店するから
3月中旬を目指してるんだ
1人目のお客様はもう決まってるけど」
「え、そうなんだ……誰?
お母さん……とか?」
「何言ってんの?
千遥に決まってるだろ?」
「え……?」
「え? 何? そんな意外だった?」
「本当に? 嬉しい…泣いちゃう…」
「可愛い奴だなぁ……
襲いたくなるから泣くなよ」
「フフッ…望は泣き顔に萌えるよね
いいよ?……ここでしようよ」
千遥が窓の外を見下ろしながら言った
「泣き顔だけじゃねぇけど……
ってここで? 何言ってんの?
外から見えるだろ?」
「見上げても顔しか見えないよ
それに電気付けなきゃ
中は見えないでしょ?」
「お前なぁ……ここでやって
仕事中に思い出したらどーすんだよ」
「あ~我慢出来なくて
私以外の子としちゃう?」
「……するかよバカ」
「じゃあここに私との思い出作ろう?
いつでも私のこと思い出してよ
ね、しよ? 望とのイチャイチャ
外の人に見せびらかしちゃお?」
「見えないって言っておいて
見て欲しいのか?ド変態だな……」
千遥が首に腕を絡ませた
僕たちの身長差は21cm
つま先立ちになり唇を舐めてくる
「お前……」
「なぁに?」
「エロすぎ……最高かよ…チュ」
椅子からの目線の高さに
細長く切った窓
立っている僕の目線からは
下の通りが見える
その窓にいくつも
千遥の手の跡が付く
僕は眼下に通りすぎる人を眺めながら
千遥の腰を掴んで激しく突く
「んあっ……激しっ!望ぅ……んんッ
ああっ!イク!イクッ!望ぅッ!!」
シチュエーションに興奮した千遥は
声が漏れて顔を上げる人がいるかも
そう思うほど大声で激しく喘いだ
「っ……ちー!!! 」
そんな千遥に煽られた僕も興奮して
奥深くで熱を放った
ෆ┈┈┈┈┈┈ ෆ ┈┈┈┈┈┈ෆ
──数日が過ぎた
「よし!これで内装も準備完了だ!」
「おめでとう 望!
手伝えることがあったら言ってね」
店から部屋までの道を
手を繋いで歩く
「ちー」
隣りを歩く千遥を抱き寄せる
「なぁに?」
「ありがとう」
「えー?私何もしてないよ?
全部 望の努力の成果じゃん」
「お前がいなきゃ
こんなにスムーズに行かなかったよ」
「そんなことないよ 頑張ったね望
(*-ω-)ヾ(´∀`*)ヨシヨシ♪」
「ちー 愛してるよ♡
まだ少し気が早いけどさ
店が軌道に乗ったら
僕たち一緒になろう?」
「本当に?……嬉しい~(> <。)♡
じゃあ私ももっと頑張らなきゃ!
望~ぅ♡愛してるわ♡」
そう言って将来も誓いあって
桜が咲く日を楽しみに
僕たちは共に過ごし
同じ夢を見ていた……
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