甘い友達〜僕たちは友達…これからもずっと〜

こぉぷ

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僕たちは友達…(望編)

14.僕の本心

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 千遥チハルと駅前で待ち合わせして
 人目もはばからず僕たちは
 ギュウッと抱きしめあった

 恋人繋ぎで手を繋ぎ
 コンビニに寄って買い物して
 ゆっくり歩いて千遥の部屋に帰った


 ෆ‪┈┈┈┈┈┈ ෆ ┈┈┈┈┈┈ෆ‪


「ん……はぁっ…チュ…クチュ…レロ」

 部屋に入るなり
 どちらからともなく
 互いの服に手をかけ
 脱がせながら求め合う
 激しく舌を絡ませ
 腰を擦り付け誘い合う

 乱れた服のまま指先で焦らし
 布団にたどり着く前に
 僕は千遥の中に飛び込んだ

「あんっ♡…望ぅん…にゃっぁあっ♡」

 千遥は うずくまるように床に伏せ
 尻を突き出して猫のように鳴き喘ぐ

「はっ…えっろ……ちー …はぁっはぁっ」

 千遥の奥を抉りながら
 迫り来る絶頂にめまいを覚える

「ちー 愛してる……はぁっ…イきそ」

 こんなに本音が溢れ出た

「えっ? ほ……本当?」

 うずくまった姿勢の千遥が
 キュウン…って締めてくる♡

「うっ…締まる♡
 …ホントっ…マジです...///」

 ずっと伝えられなかった言葉が
 思わず出てしまって恥ずい……
 動きを止めていると
 千遥が体をひねり僕を見ようとした

「う!……ちー、ちょ、抜ける」

「ひん……嬉しい (> <。)
 望の顔見たい!。゚ヾ(゚`ω´゚ノシ゚。)ノシ」

「わ、分かったから!
 ジタバタすんなし!」

「望ぅ♡」

 千遥は幸せそうに目を細め
 僕の頬を両手で包み込んで
 スリスリと頬を撫でた

 ……照れる(/// ^///)

「……ごめん…なんとなく
 タイミング逃して言えなくて
 こんな状況で告白になったけど
 ちゃんと僕の本心だから……
 愛してるよ 千遥」

「(´;д; )ふぇぇ…」

「泣くなよ可愛いから……
 また止まんなくなるぞ?」

「止まんなくていいよ~♡
 ずっと私の中にいて?
 もうずっとしてよう?」

「マジでお前って……」

「ん?」

「最高かよ♡」


 それから僕たちは
 一層激しく求め合い何度も繋がった

 お腹がすいたら何かつまんで
 また千遥の中へ……
 まるで中毒にでもなったみたいに
 僕たちはお互いを求め合った


「はぁっ…はぁ……なんか…」

「うん? なぁに?」

「6年分溜めてたもモノを
 放出してるみたいだ……
 猿みてえじゃねぇ?僕たち」

「(≧∇≦*)キャハハ ♪ 猿はやだなぁ
 望はねぇ……馬?」

「( ゚∀゚)・∵ブハッ!! ひでぇな!
 顔が面長だからって?」

「(*´艸`)フフッ…だって
 種馬みたくヤリまくってるから?」

「誰が種馬だコノヤロー!
 じゃあお前は雌馬だー!」

「やぁだ~私は猫ちゃんだもーん♪
 ニャハハッ 痛い痛~い」

 ドンッ

 隣りの部屋がある方の壁が叩かれた

「ヤバ……隣り帰ってきちゃった(ボソッ)」

 だよな……こんなボロアパート
 声なんか丸聞こえだよな……

 てか、本当に今帰ってきたのかよ
 やってる間は黙ってたんじゃねーの?

「なぁ、ちー」

「ん?」

「一緒に住まないか?」

「え? えっと…彼女……は?」

「・・・え?」

「彼女……いるんでしょ?」

「は?……え?…あっ!?
 うわ……やらかした…」

「二股ってやつ……よね?」

「いや、違うんだ……
 元から彼女はいなくて……その…
 あの時、いるフリしただけなんだ……」

「エェ━(*´・д・)━?なんで?」

「う……ただの見栄…
 カッコつけただけです」

「うわ……呆れた」

「ごめん」

「私、彼女がいると思ってたから
 痕跡消して帰ったし
 今も二股されてると思ってたから
 私を見て欲しくて
 必死にアピールしてたし
 望が好きだから色々我慢してたのに」

「ごめん、本当にごめんなさい」

「(。´-д-)ハァー……でも良かった!
 本当に私だけの望なんだね?」

「うんそうだよ……
 だから一緒に住もう?
 今借りてる狭い部屋は
 次の更新はしないつもりだから」

「引っ越すの?」

「独立して自分の店持とうと思ってる」

「えっ!すごいじゃん!」

 ドンッ

「シ━━━ッd((ˊ皿ˋ ;)」

「お店はどこに出すの?」

「今度連れて行くよ
 店の前が桜の並木通りだから
 咲いたらすごく綺麗だよ
 開花に合わせて
 開店するつもりで準備してる」

「すごいすごい!(ボソッ)
 応援するよ望!」

「ありがとう……
 だからそれまでは狭いけど
 あの部屋に一緒に住んでくれない?」

「嬉しい……
 望と一緒にいられるなら
 狭くても全然いいよ…」

「やった♪」

 千遥を抱き寄せ頬ずりする

「あ、そういや年賀状さ…」

 ふと思い出した

「年賀状???」

「うん、僕の実家の住所
 なんで知ってたんだ?」

「……えー?覚えてないの?
 バイトの時に教えてくれたじゃん」

「え……?そうだった?」

「そうだよぉ!ひどーい忘れたの?」

「あ~?ごめんごめん」

 本当に記憶にないけど
 きっと話の流れで
 教えたことがあるんだろう

 拗ねた表情の千遥の機嫌を
 これ以上損ねないように
 尖らせた唇に
 音を立てて何度も吸い付いた



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