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僕たちは友達…(望編)
24.甘い友達(望の結論)
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ෆ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ෆ
「ちー、もう逃げるなよ?
何かあるなら話して?」
「うん…ありがとう
ありがとう望…愛してる」
涙目で微笑む千遥が綺麗で
僕は何もかも許そうと思った
これからまた2人で幸せに……
ෆ┈┈┈┈┈┈ ෆ ┈┈┈┈┈┈ෆ
千遥の涙で濡れた頬を撫で
再会してから既に何度目かも
分からなくなった口付けを交わす
互いの舌をしゃぶり合い
肌を重ね擦り付けていると
再び下半身に熱が籠る
半分ボーッとなりながら
気になっていた疑問が
口からこぼれそうになった
「チュ…ん……なぁ、ちー?」
「ん?」
「あ……いやなんでもない、風呂は?」
「一緒に入る?」
「うん」
\゜\、\・、\、\・。゜、\・\
\、、\・。゜\、・\\・\。゜\、
\、\・、\、\・。゜、\・\。゜、
「ぅ……はぁ…ちー ……っ」
さっき千遥に聞きかけたこと……
こんな時間に住んでもいない
このマンションから出て来た理由は?
「チュ…ジュル… ん?…ジュッ…ジュ…チュル」
内腿や胸の膨らみにあった……
まだ新しい赤い痕は?
「っ……ぁあ…ちー…ぅあっ」
少し湿った髪の理由は?
誰と……
やってた?
「うっ……くっ…ちー!出るッ…
ぅ…っ…くはぁっ……はーっはーっ」
「ふふっ…望 可愛い♡
いっぱい出たね♡(´ڡ` *)」
千遥の初めてを知っているだけに
確実に男の体の扱いに
慣れてしまっている千遥に戸惑う
そりゃ……
空白の約2年の間に……
何があったっておかしくはない
確かに僕たちは求め合ってる
だけど……
「ちー ……愛してる」
僕は……
千遥の何を見てきたんだろう
何がいけなかったんだろう
最初に近付いて来たのは千遥
だけど一度きりで いなくなった
僕に彼女がいると思ってたとしても
DMを見ることもなく
連絡を取ろうともしなかったのは?
僕を好きだったのになぜ?
やっぱり何か不自然だ……
次も連絡して来たのは千遥
そして一緒になろうと誓ったのに
結局去って行った
金を盗られはしたけど
最初から金目当てで
近付いて来たわけじゃない
それだけは分かる
きっと金が必要になる
何かがあったんだ……
いなくなると
どこを捜しても見つからなくて
全く連絡が取れなかった
それなのに……
マンションの入口で偶然って……
こんな偶然が起こるものなのか?
考えたところで分かるはずもなく
千遥に聞くことは……
無理に聞き出そうとしたら
本当に失ってしまいそうで
怖くて出来ない
「私も愛してるわ… 望♡」
僕は千遥の
この言葉を信じるしかない
高校の時から僕を好きで
今も変わらず愛していると
そう言う彼女の言葉を信じるしか……
「僕は何も聞かないよ ちー
だからもう……離れるなよ?」
「クスッ……何を言ってるの?
もう離れないよ 望……
これからは ずっと一緒だよ」
本当に?
これがゴール?
『離れない』そう言ってもたぶん
僕が間違えれば
千遥はまた僕を置いて行く
初めて抱いた日から半年
金を持ち逃げされて2年
僕は千遥の地雷を踏んだんだろう?
今度はもっと慎重に……
千遥を二度と失わないように
僕たちは 友達
これからもずっと……
そう思ってないといけない気がする
一定の距離を保って……
じゃないと今度はきっと戻らない
確かに愛しては、いる……
互いに愛し合っては、いる……けど
僕と千遥の『愛』は何かが違う
手に入れたと思うと逃げて行くから
束縛しちゃダメなのかな……
そういうことじゃない気もするし
僕は上手く出来るだろうか
千遥が望む僕は?
友達の線は越えて
恋人にはなれたはず
だけど……
愛しているけど……
家族にはなれない感じ……
だから僕からは
これ以上踏み込まないよ
君は僕の……
“愛する 友達”
君は僕の特別な
“甘い 友達”
これからもずっと……
それでいい……
僕は君の 友達
ෆ┈┈┈┈┈┈ ෆ ┈┈┈┈┈┈ෆ
「ちー、もう逃げるなよ?
何かあるなら話して?」
「うん…ありがとう
ありがとう望…愛してる」
涙目で微笑む千遥が綺麗で
僕は何もかも許そうと思った
これからまた2人で幸せに……
ෆ┈┈┈┈┈┈ ෆ ┈┈┈┈┈┈ෆ
千遥の涙で濡れた頬を撫で
再会してから既に何度目かも
分からなくなった口付けを交わす
互いの舌をしゃぶり合い
肌を重ね擦り付けていると
再び下半身に熱が籠る
半分ボーッとなりながら
気になっていた疑問が
口からこぼれそうになった
「チュ…ん……なぁ、ちー?」
「ん?」
「あ……いやなんでもない、風呂は?」
「一緒に入る?」
「うん」
\゜\、\・、\、\・。゜、\・\
\、、\・。゜\、・\\・\。゜\、
\、\・、\、\・。゜、\・\。゜、
「ぅ……はぁ…ちー ……っ」
さっき千遥に聞きかけたこと……
こんな時間に住んでもいない
このマンションから出て来た理由は?
「チュ…ジュル… ん?…ジュッ…ジュ…チュル」
内腿や胸の膨らみにあった……
まだ新しい赤い痕は?
「っ……ぁあ…ちー…ぅあっ」
少し湿った髪の理由は?
誰と……
やってた?
「うっ……くっ…ちー!出るッ…
ぅ…っ…くはぁっ……はーっはーっ」
「ふふっ…望 可愛い♡
いっぱい出たね♡(´ڡ` *)」
千遥の初めてを知っているだけに
確実に男の体の扱いに
慣れてしまっている千遥に戸惑う
そりゃ……
空白の約2年の間に……
何があったっておかしくはない
確かに僕たちは求め合ってる
だけど……
「ちー ……愛してる」
僕は……
千遥の何を見てきたんだろう
何がいけなかったんだろう
最初に近付いて来たのは千遥
だけど一度きりで いなくなった
僕に彼女がいると思ってたとしても
DMを見ることもなく
連絡を取ろうともしなかったのは?
僕を好きだったのになぜ?
やっぱり何か不自然だ……
次も連絡して来たのは千遥
そして一緒になろうと誓ったのに
結局去って行った
金を盗られはしたけど
最初から金目当てで
近付いて来たわけじゃない
それだけは分かる
きっと金が必要になる
何かがあったんだ……
いなくなると
どこを捜しても見つからなくて
全く連絡が取れなかった
それなのに……
マンションの入口で偶然って……
こんな偶然が起こるものなのか?
考えたところで分かるはずもなく
千遥に聞くことは……
無理に聞き出そうとしたら
本当に失ってしまいそうで
怖くて出来ない
「私も愛してるわ… 望♡」
僕は千遥の
この言葉を信じるしかない
高校の時から僕を好きで
今も変わらず愛していると
そう言う彼女の言葉を信じるしか……
「僕は何も聞かないよ ちー
だからもう……離れるなよ?」
「クスッ……何を言ってるの?
もう離れないよ 望……
これからは ずっと一緒だよ」
本当に?
これがゴール?
『離れない』そう言ってもたぶん
僕が間違えれば
千遥はまた僕を置いて行く
初めて抱いた日から半年
金を持ち逃げされて2年
僕は千遥の地雷を踏んだんだろう?
今度はもっと慎重に……
千遥を二度と失わないように
僕たちは 友達
これからもずっと……
そう思ってないといけない気がする
一定の距離を保って……
じゃないと今度はきっと戻らない
確かに愛しては、いる……
互いに愛し合っては、いる……けど
僕と千遥の『愛』は何かが違う
手に入れたと思うと逃げて行くから
束縛しちゃダメなのかな……
そういうことじゃない気もするし
僕は上手く出来るだろうか
千遥が望む僕は?
友達の線は越えて
恋人にはなれたはず
だけど……
愛しているけど……
家族にはなれない感じ……
だから僕からは
これ以上踏み込まないよ
君は僕の……
“愛する 友達”
君は僕の特別な
“甘い 友達”
これからもずっと……
それでいい……
僕は君の 友達
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