兄弟なのにっ

みかん

文字の大きさ
3 / 4
2話

大好きなお兄ちゃん

しおりを挟む
『なぁ秋宗、愛してる』

『ふぇ?!』

『なぁ早く俺とひとつになろ?』

『あぁぁぁでっ、でも!僕達は兄弟で愁弥にぃは血の繋がった家族なんだよ?!』アワアワ

『そんなの関係ないよだって俺は秋宗のこと愛してるから』

『しゅっ…愁弥にぃ♡』


----------------
-----------
-------

「はぁぁぁ!」ガバッ
ったく最近同じような夢ばっかりだな…

でもあんなに慣れてるような夢を見せられたら兄ちゃんって童貞なのかな、後で聞いてみよっと!

~~~~~~~~~~


「はぁ…」
兄ちゃんは童貞じゃなかった…
やっぱり初めては美人で胸もあって綺麗な女の人なんだろうな…
って!なんで俺は兄ちゃんのこと考えてるんだよ!
あ~~~~っ!
もうこうなったら兄貴がバイトの時間まで本当に童貞なのか確かめてやる!(ヤケクソ)

~~~~~次の日~~~~~~~

『ガチャッ…キィ~~』

そーっと
そーっと

『ギシッ』(ベッドに乗る音)

「んっふふー侵入成功、愁弥にぃは寝てるみたいだし大丈夫だよな?」モゾモゾ

『ズルズル…ヌガシヌガシ…』

これが愁弥にぃの…(ゴクリ…)

『ジーーーー』

『『ムクッ』』

こっこれちょっとでかくない?
しかも地味に勃ってるし!
こっこんなの咥えられるかな…
えぇぇい!ヤケクソだっ!

『ハムッ…』

『愁弥にぃのおっきすぎて全部口の中入らないよ奥まで入れようとしたら苦しっ…』

「んっ///♡はぅ♡」クチュクチュ

『『ムクムクッ!!!』』

『さっきよりおっきくなった気がする…しかし愁弥にぃのおっきいな…』

「んっ♡んっ♡ムグムグんっ♡んっ♡」クチャクチャクチャ

「~~~っっ!!!!」ビュクッドヒュッドヒュッ♡♡

『しゅっ…愁弥にぃイった…?』

『口の中の愁弥にぃの精液どうしよ…』アワアワ

『のっ飲んでも大丈夫…かな?愁弥にぃの精液』(少し頬が緩む)

「んっ♡」ゴクッ

…………(何も言わずに愁弥の部屋から出る)ガチャッ

『あぁあぁあぁあぁ!愁弥にぃの精液飲んじゃった//////』』

でっても愁弥にぃのおっきかったなぁ/////////(惚れ惚れ)………
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

後宮の男妃

紅林
BL
碧凌帝国には年老いた名君がいた。 もう間もなくその命尽きると噂される宮殿で皇帝の寵愛を一身に受けていると噂される男妃のお話。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

同居人の距離感がなんかおかしい

さくら優
BL
ひょんなことから会社の同期の家に居候することになった昂輝。でも待って!こいつなんか、距離感がおかしい!

借金のカタに同居したら、毎日甘く溺愛されてます

なの
BL
父親の残した借金を背負い、掛け持ちバイトで食いつなぐ毎日。 そんな俺の前に現れたのは──御曹司の男。 「借金は俺が肩代わりする。その代わり、今日からお前は俺のものだ」 脅すように言ってきたくせに、実際はやたらと優しいし、甘すぎる……! 高級スイーツを買ってきたり、風邪をひけば看病してくれたり、これって本当に借金返済のはずだったよな!? 借金から始まる強制同居は、いつしか恋へと変わっていく──。 冷酷な御曹司 × 借金持ち庶民の同居生活は、溺愛だらけで逃げ場なし!? 短編小説です。サクッと読んでいただけると嬉しいです。

俺の親友がモテ過ぎて困る

くるむ
BL
☆完結済みです☆ 番外編として短い話を追加しました。 男子校なのに、当たり前のように毎日誰かに「好きだ」とか「付き合ってくれ」とか言われている俺の親友、結城陽翔(ゆうきはるひ) 中学の時も全く同じ状況で、女子からも男子からも追い掛け回されていたらしい。 一時は断るのも面倒くさくて、誰とも付き合っていなければそのままOKしていたらしいのだけど、それはそれでまた面倒くさくて仕方がなかったのだそうだ(ソリャソウダロ) ……と言う訳で、何を考えたのか陽翔の奴、俺に恋人のフリをしてくれと言う。 て、お前何考えてんの? 何しようとしてんの? ……てなわけで、俺は今日もこいつに振り回されています……。 美形策士×純情平凡♪

鬼上司と秘密の同居

なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳 幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ… そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた… いったい?…どうして?…こうなった? 「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」 スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか… 性描写には※を付けております。

泣くなといい聞かせて

mahiro
BL
付き合っている人と今日別れようと思っている。 それがきっとお前のためだと信じて。 ※完結いたしました。 閲覧、ブックマークを本当にありがとうございました。

処理中です...