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第二章
第二十九部分
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屋敷の中に入り、メイド長の用意したメイド服に着替えた杏名と理世。
「メイド服って、柄物っていうイメージないんだけど。」
「あんなもそう思うでちゅ。それに胸のあたりがスース―するでちゅ。」
ゆり柄模様で、他のメイドとは違う。しかもかなりセクシー。胸元が開いていて、杏名は谷間が見えるが、理世は平野であった。
メイド長はふたりの胸を舐めるようにガン見していた。
「フフフ。しっかりと凹凸があってよいではありませんか。ふたり合わせてですけどね。ニヒヒ。」
「あんまり見るなよ。かなり恥ずかしいじゃないか。」
「すごくわいざつな視線を感じるでちゅ。」
理世は胸がなくて恥ずかしい、杏名は小柄なのにデカパイなのを見つめられることに恥じらいを感じているのであり、恥辱概念が相違していた。
「ぜひそのまま合体していてください。今の横合体ではなく、向かい合わせになってください。凹凸がきっちりとハマりますから。あっ、このおんぶ用ケープを使ってもらって結構ですから。ニヒヒ。」
仕方なく、杏名と理世はくっついていた。理世が胸で杏名を抱きかかえ、杏名は理世の胸元に顔を付けている恰好である。
「これでは前が見えないでちゅ。それに理世も動きづらいと思うでちゅ。」
「アナちゃんはちっちゃいからそれはないけどな。」
「りぜの裏切り者!裏ビデオ!嫌いでちゅ。」
「なんかわけのわからないフレーズもありますが、スルーしておきます。でもそうやって意見が絡みあうのもゆりゆりです。ニヒヒ。」
そこに王子一行がやってきた。学校と違い、紅白メイドだけ。真白はガラスの仮面、
玲羅は素顔であった。
「あっ。れらでちゅ!」
「こら、アナちゃん。声を出しちゃだめだよ!」
「どこかで聞いたような声だわ。」
玲羅はじっと見つめる。
「「・・・・。」」
杏名・理世合体ゆりゆりメイドは沈黙を決め込んだけでなく、上下で唇を合わせるという大技を仕掛けた。理世が大きく下を向き、杏名は力いっぱい上を見上げて、顔同士が超接触したということである。結果として、若い妊婦さんが誕生していた。
「でもそんな合体メイドなんて知らないし。あたしの勘違いね。」
杏名と理世はゆりゆりモードで、顔がよく見えず、誰かわからない玲羅。
結局その場を去った玲羅。
「あ~よかった。見つからなかったよ、アナちゃん。」
「そうでちゅ。あんなの、この姿勢が目立たなくて、功を奏したでちゅ。」
「それはどうかな、お姉ちゃんたち。」
「玲羅!やっぱり気づいてたのか?」
「当たり前でしょ。ここにはマタニティメイドなんていないんだから。」
メイドのスカートを翻して、振り向いてふたりを見る玲羅。
「また子供扱いされたでちゅ。それも赤ちゃんに!」
「「それは否定しない。」
ここだけは理世と玲羅が同一見解を示した。
「さあ、お姉ちゃんたち。今からあたしの妹になってもらうからね。」
「はあ?何言ってるでちゅ。あんなたちは血の繋がった姉でちゅよ。今更何を?」
「わかってないわね。だからお姉ちゃんたちは妹になったのよ。ギリギリの妹にね。」
「義理じゃなくてギリギリ?意味がわからないよ!」
「意味なんてどうでもいいのよ。この屋敷では、あたしがメイド先輩なんだし、すでにメイド長からお姉ちゃんたちをこき使っていいとの許可ももらってるわ。」
玲羅は一枚の紙を示した。そこには、『教員免許』というタイトルが表示されていた。
「メイド服って、柄物っていうイメージないんだけど。」
「あんなもそう思うでちゅ。それに胸のあたりがスース―するでちゅ。」
ゆり柄模様で、他のメイドとは違う。しかもかなりセクシー。胸元が開いていて、杏名は谷間が見えるが、理世は平野であった。
メイド長はふたりの胸を舐めるようにガン見していた。
「フフフ。しっかりと凹凸があってよいではありませんか。ふたり合わせてですけどね。ニヒヒ。」
「あんまり見るなよ。かなり恥ずかしいじゃないか。」
「すごくわいざつな視線を感じるでちゅ。」
理世は胸がなくて恥ずかしい、杏名は小柄なのにデカパイなのを見つめられることに恥じらいを感じているのであり、恥辱概念が相違していた。
「ぜひそのまま合体していてください。今の横合体ではなく、向かい合わせになってください。凹凸がきっちりとハマりますから。あっ、このおんぶ用ケープを使ってもらって結構ですから。ニヒヒ。」
仕方なく、杏名と理世はくっついていた。理世が胸で杏名を抱きかかえ、杏名は理世の胸元に顔を付けている恰好である。
「これでは前が見えないでちゅ。それに理世も動きづらいと思うでちゅ。」
「アナちゃんはちっちゃいからそれはないけどな。」
「りぜの裏切り者!裏ビデオ!嫌いでちゅ。」
「なんかわけのわからないフレーズもありますが、スルーしておきます。でもそうやって意見が絡みあうのもゆりゆりです。ニヒヒ。」
そこに王子一行がやってきた。学校と違い、紅白メイドだけ。真白はガラスの仮面、
玲羅は素顔であった。
「あっ。れらでちゅ!」
「こら、アナちゃん。声を出しちゃだめだよ!」
「どこかで聞いたような声だわ。」
玲羅はじっと見つめる。
「「・・・・。」」
杏名・理世合体ゆりゆりメイドは沈黙を決め込んだけでなく、上下で唇を合わせるという大技を仕掛けた。理世が大きく下を向き、杏名は力いっぱい上を見上げて、顔同士が超接触したということである。結果として、若い妊婦さんが誕生していた。
「でもそんな合体メイドなんて知らないし。あたしの勘違いね。」
杏名と理世はゆりゆりモードで、顔がよく見えず、誰かわからない玲羅。
結局その場を去った玲羅。
「あ~よかった。見つからなかったよ、アナちゃん。」
「そうでちゅ。あんなの、この姿勢が目立たなくて、功を奏したでちゅ。」
「それはどうかな、お姉ちゃんたち。」
「玲羅!やっぱり気づいてたのか?」
「当たり前でしょ。ここにはマタニティメイドなんていないんだから。」
メイドのスカートを翻して、振り向いてふたりを見る玲羅。
「また子供扱いされたでちゅ。それも赤ちゃんに!」
「「それは否定しない。」
ここだけは理世と玲羅が同一見解を示した。
「さあ、お姉ちゃんたち。今からあたしの妹になってもらうからね。」
「はあ?何言ってるでちゅ。あんなたちは血の繋がった姉でちゅよ。今更何を?」
「わかってないわね。だからお姉ちゃんたちは妹になったのよ。ギリギリの妹にね。」
「義理じゃなくてギリギリ?意味がわからないよ!」
「意味なんてどうでもいいのよ。この屋敷では、あたしがメイド先輩なんだし、すでにメイド長からお姉ちゃんたちをこき使っていいとの許可ももらってるわ。」
玲羅は一枚の紙を示した。そこには、『教員免許』というタイトルが表示されていた。
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