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第3章 第14話:ホウホウの提案と動物たちのうそ
しおりを挟むリッカが、ぴょんと とびはねて しょうげんだいに たちました。
どうぶつたちは、すこし はなれて みまもっています。
「この き、みらいの みが なるんだって?ぼくの クルミも おいしいよ。わるのに さんねん かかるんだけどね!」
ばが くすくすと わらいに つつまれました。
リッカは すこしだけ まじめな かおになって、いいました。
「でもね、いま みんなが わらってることが、やがて すてきな みらいに つながるんだと おもう」
そのとき、きの えだに ひとつ、ちいさな ひかりの めが うまれました。
どうぶつたちは しずかに みまもり、ホウホウは そっと うなずきました。
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