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Chapter8(ヤマト編)
Chapter8-⑩【サマーな男】
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猿轡した汗だくのユーキは変態と呼ぶに相応しい。
刺激が欲しいが為に必死で腰を振り、マラを突き出す。
「ユーキ、お前の馬鹿デカイ乳首を引っ張ってみろよ。」
初めてSの立場になって言ってみる。
「うっう!」ユーキは呻き声で返事した。
己の乳首を持つと限界まで引っ張る。
「おおっ!」猿轡された口から声が漏れた。
こんな乱れ方する奴は初めてだ。
射精に向かって盲目に邁進する姿に惚れ惚れする。
無風の個室の中で、画像を撮り続けた。
真夏の個室はサウナ並だ。
「ユーキ、そろそろ出ようか?」
バッテリーの警告が出た所で声を掛ける。
ユーキも頷き、自分でタオルを解いた。
流石にユーキの性欲もこの暑さには敵わないらしい。
ドアに手をかけたユーキの尻がこちらに向く。
素早くビキニを下ろす。
唾液をたっぷり含んだ人差し指をアナルに突っ込んだ。
「あっ!」ユーキは声を上げ、ケツを引っ込める。
空いた手でオイルの注ぎ口をアナルに宛がう。
ボトルを押すと、オイルがユーキに入っていくのが分かる。
「あっあ!やばいよ!」
言葉では逆らうが、逃げ様とはしない。
「おら!ケツに力入れて、オイルを溢すな!」
ユーキの尻を一発叩く。
『パシッ!』狭い室内にスパンキングの音が響く。
「うっす!」ユーキは返事をすると、ケツを締める。
大腿に血管が浮かんだ。
自分の尻からストッパー型のディルドを取り出す。
小振りだが、太さは充分にある。
それをアナルに宛がい、一気に押し込む。
一番太いところも難無く通過した。
「よし、これで交換完了!
泳ぎに行こうぜ!」
ビキニを元に戻し、尻を隠す。
「まだ終わってないよ。」
ユーキの声に振り返る。
不敵な笑みを浮かべていた。
「えっ…?」俺は戸惑い、言葉を失う。
「これじゃ、交換にはならないよ。
実は俺も持って来たんだ。」
ユーキは腰に付けていたウエストポーチのジッパーを開く。
中から出てきたのは、巨大なストッパーだった。
ユーキに入れた物とは比べ物にならない長さと太さだ。
暑さに萎えていた俺のマラは一気にそそり立つ。
「さすがにヤマトさんだ。
このデカさにビビるどころか、欲情するなんて。」
ユーキは笑いを堪えながら言う。
「これアメリカの土産に貰ったんだ。
本場モンだよ。」
ユーキは巨大なディルドにたっぷりオイルを垂らし、指で丹念に延ばす。
オイル浸けになったディルドが妖しく光る。
「ヤマトさん、壁に手をついてケツを突き出して。」
言葉に従って尻を突き出す。
『カシャ!』シャッターの音に振り返る。
ユーキが携帯を構えていた。
「アナルに指入れて、広げて見せて。」
えげつない指示が心地良い。
言われるままに従う。
「おお!スゲー!」
ユーキは欲情した声を上げ、シャッターボタンを押した。
『カシャ!』
薄暗い個室にフラッシュが瞬く。
俺は自分から卑猥なポーズを取った。
(つづく)
刺激が欲しいが為に必死で腰を振り、マラを突き出す。
「ユーキ、お前の馬鹿デカイ乳首を引っ張ってみろよ。」
初めてSの立場になって言ってみる。
「うっう!」ユーキは呻き声で返事した。
己の乳首を持つと限界まで引っ張る。
「おおっ!」猿轡された口から声が漏れた。
こんな乱れ方する奴は初めてだ。
射精に向かって盲目に邁進する姿に惚れ惚れする。
無風の個室の中で、画像を撮り続けた。
真夏の個室はサウナ並だ。
「ユーキ、そろそろ出ようか?」
バッテリーの警告が出た所で声を掛ける。
ユーキも頷き、自分でタオルを解いた。
流石にユーキの性欲もこの暑さには敵わないらしい。
ドアに手をかけたユーキの尻がこちらに向く。
素早くビキニを下ろす。
唾液をたっぷり含んだ人差し指をアナルに突っ込んだ。
「あっ!」ユーキは声を上げ、ケツを引っ込める。
空いた手でオイルの注ぎ口をアナルに宛がう。
ボトルを押すと、オイルがユーキに入っていくのが分かる。
「あっあ!やばいよ!」
言葉では逆らうが、逃げ様とはしない。
「おら!ケツに力入れて、オイルを溢すな!」
ユーキの尻を一発叩く。
『パシッ!』狭い室内にスパンキングの音が響く。
「うっす!」ユーキは返事をすると、ケツを締める。
大腿に血管が浮かんだ。
自分の尻からストッパー型のディルドを取り出す。
小振りだが、太さは充分にある。
それをアナルに宛がい、一気に押し込む。
一番太いところも難無く通過した。
「よし、これで交換完了!
泳ぎに行こうぜ!」
ビキニを元に戻し、尻を隠す。
「まだ終わってないよ。」
ユーキの声に振り返る。
不敵な笑みを浮かべていた。
「えっ…?」俺は戸惑い、言葉を失う。
「これじゃ、交換にはならないよ。
実は俺も持って来たんだ。」
ユーキは腰に付けていたウエストポーチのジッパーを開く。
中から出てきたのは、巨大なストッパーだった。
ユーキに入れた物とは比べ物にならない長さと太さだ。
暑さに萎えていた俺のマラは一気にそそり立つ。
「さすがにヤマトさんだ。
このデカさにビビるどころか、欲情するなんて。」
ユーキは笑いを堪えながら言う。
「これアメリカの土産に貰ったんだ。
本場モンだよ。」
ユーキは巨大なディルドにたっぷりオイルを垂らし、指で丹念に延ばす。
オイル浸けになったディルドが妖しく光る。
「ヤマトさん、壁に手をついてケツを突き出して。」
言葉に従って尻を突き出す。
『カシャ!』シャッターの音に振り返る。
ユーキが携帯を構えていた。
「アナルに指入れて、広げて見せて。」
えげつない指示が心地良い。
言われるままに従う。
「おお!スゲー!」
ユーキは欲情した声を上げ、シャッターボタンを押した。
『カシャ!』
薄暗い個室にフラッシュが瞬く。
俺は自分から卑猥なポーズを取った。
(つづく)
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