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Chapter8(ヤマト編)
Chapter8-⑪【夏の扉】
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「じゃ、そろそろ入れてみようか。」
ユーキが別人の様に冷たく言う。
「ごくっ!」
自分の生唾を飲み込む音が大きく聞こえる。
「その前にこうして欲しいんだったな!」
太い二の腕が振り上げられた。
『バシッ!』
尻に激しい痛みが走る。
「うっう!」思わず声が漏れた。
「ヤマトさんはうるさいな。
少しは我慢しろよ。」
ユーキは言いながらビキニを脱ぐ。
そして俺の鼻を摘んだ。
苦しくなり、大きく息を吸う。
口を開けた瞬間、ビキニが押し込まれた。
「どうだい?俺の先走りと汗をたっぷり含んだビキニの味は。」
口をタオルで塞がれる。
『ユーキが欲情するプレイ=俺のされたいプレイ』
この方程式をユーキも理解していた。
男の汗汁が刺激臭となり、襲ってきた。
俺は涙を流しながら、悶絶する。
「ほら、もっとケツを突き出せよ!」
容赦なく尻を叩く。
涙と同時に先走りが垂れる。
ディルドの先が入ってくるのが分かった。
『ブチュ!ブチュ!』
卑猥な音が響く。
ユーキは出し入れを繰り返し、少しづつ奥へ侵入を試みている。
アナルが広がりきり、それ以上進む事を拒んだ。
「おら!半分入ったぜ。
もう少し頑張れ!」
ユーキが励ます。
『は、半分?これで?』
内心悲鳴をあげる。
しかしこれを使っているユーキに負けたくない。
ユーキはディルドに大量のオイルをぶっ掛けた。
そして一気にディルドを押し込む。
「ぐわぁ!」
猿轡から悲鳴が漏れる。
「もう少し。力を抜け!
これが入ると天国が待ってるよ。
俺と同じ快感をユーキさんにも味わって欲しいんだ。」
ユーキは更にオイルを足す。
そう言われたら拒む事は出来ない。
力を抜き、次の衝撃に備える。
「おら!」ユーキの渾身の気合いが声となる。
「ウオォォォ!」俺も気合いで応える。
ユーキと一体化したい一心だ。
『ズポッ!』終結は呆気ない音で迎えた。
「ヤマトさん、このモンスターディルドを飲み込んだ気分はどう?」
いつもの口調に戻ったユーキが聞く。
「はー、はー、はー。」
俺は肩で息をする。
全身汗でびっしょりだ。
言葉が出てこない。
あの馬鹿デカいディルドが自分の体内に入っている。
そう思うと、得も言われぬ快感が沸き上がってきた。
ユーキを体内に感じる。
俺のマラは今まで経験したことがないほど硬直した。
「気に入ってくれたみたいだね。」
ユーキは嬉しそうに笑った。
トイレを出た俺達はプールへ向かう。
汗まみれの身体をさっぱりしたい。
歩く度に巨大なディルドが腸内を刺激した。
今までに経験した事のない感覚だ。
新しい扉が今開けた。
トイレを出る時に鏡の前に立つ。
勃起したマラはどうやってもビキニの中に収まらない。
ユーキの持ってきたビキニのフロントは最小の面積だ。
鏡の中にニヤつくユーキがいた。
「ヤマトさん、その格好でプールサイドを歩いてみない?
これ貸してあげるからさ。」
ユーキがウエストポーチを差し出す。
それを腰に回してみる。
上手い具合に、ビキニからはみ出したマラを隠した。
「これなら大丈夫だ。」
ユーキは俺の手を引っ張り、歩きだす。
プールに不似合いなウエストポーチの使い方に納得した。
(つづく)
ユーキが別人の様に冷たく言う。
「ごくっ!」
自分の生唾を飲み込む音が大きく聞こえる。
「その前にこうして欲しいんだったな!」
太い二の腕が振り上げられた。
『バシッ!』
尻に激しい痛みが走る。
「うっう!」思わず声が漏れた。
「ヤマトさんはうるさいな。
少しは我慢しろよ。」
ユーキは言いながらビキニを脱ぐ。
そして俺の鼻を摘んだ。
苦しくなり、大きく息を吸う。
口を開けた瞬間、ビキニが押し込まれた。
「どうだい?俺の先走りと汗をたっぷり含んだビキニの味は。」
口をタオルで塞がれる。
『ユーキが欲情するプレイ=俺のされたいプレイ』
この方程式をユーキも理解していた。
男の汗汁が刺激臭となり、襲ってきた。
俺は涙を流しながら、悶絶する。
「ほら、もっとケツを突き出せよ!」
容赦なく尻を叩く。
涙と同時に先走りが垂れる。
ディルドの先が入ってくるのが分かった。
『ブチュ!ブチュ!』
卑猥な音が響く。
ユーキは出し入れを繰り返し、少しづつ奥へ侵入を試みている。
アナルが広がりきり、それ以上進む事を拒んだ。
「おら!半分入ったぜ。
もう少し頑張れ!」
ユーキが励ます。
『は、半分?これで?』
内心悲鳴をあげる。
しかしこれを使っているユーキに負けたくない。
ユーキはディルドに大量のオイルをぶっ掛けた。
そして一気にディルドを押し込む。
「ぐわぁ!」
猿轡から悲鳴が漏れる。
「もう少し。力を抜け!
これが入ると天国が待ってるよ。
俺と同じ快感をユーキさんにも味わって欲しいんだ。」
ユーキは更にオイルを足す。
そう言われたら拒む事は出来ない。
力を抜き、次の衝撃に備える。
「おら!」ユーキの渾身の気合いが声となる。
「ウオォォォ!」俺も気合いで応える。
ユーキと一体化したい一心だ。
『ズポッ!』終結は呆気ない音で迎えた。
「ヤマトさん、このモンスターディルドを飲み込んだ気分はどう?」
いつもの口調に戻ったユーキが聞く。
「はー、はー、はー。」
俺は肩で息をする。
全身汗でびっしょりだ。
言葉が出てこない。
あの馬鹿デカいディルドが自分の体内に入っている。
そう思うと、得も言われぬ快感が沸き上がってきた。
ユーキを体内に感じる。
俺のマラは今まで経験したことがないほど硬直した。
「気に入ってくれたみたいだね。」
ユーキは嬉しそうに笑った。
トイレを出た俺達はプールへ向かう。
汗まみれの身体をさっぱりしたい。
歩く度に巨大なディルドが腸内を刺激した。
今までに経験した事のない感覚だ。
新しい扉が今開けた。
トイレを出る時に鏡の前に立つ。
勃起したマラはどうやってもビキニの中に収まらない。
ユーキの持ってきたビキニのフロントは最小の面積だ。
鏡の中にニヤつくユーキがいた。
「ヤマトさん、その格好でプールサイドを歩いてみない?
これ貸してあげるからさ。」
ユーキがウエストポーチを差し出す。
それを腰に回してみる。
上手い具合に、ビキニからはみ出したマラを隠した。
「これなら大丈夫だ。」
ユーキは俺の手を引っ張り、歩きだす。
プールに不似合いなウエストポーチの使い方に納得した。
(つづく)
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