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Chapter18(寛解編)
Chapter18-⑤【青春ノスタルジー】
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ケントが唇を尖らせる。
そこに唾が溜まっていく。
足の裏がその顔を隠した。
親指と人差し指が開き、器用にそれを動かす。
開いた指が亀頭を挟んだ。
それをゆっくり狭めていく。
ハサミ虫に捕えられた獲物は逃れられない。
「あっ、ああっ…。」
先走りが絞り出される。
タンクはもう満タンになった様だ。
溜まり切った唾が口に向かって落下した。
目一杯口を開いて、それを待ち受ける。
唾は鼻頭に落ちた。
舌を伸ばし、唾液の確保を目指す。
自慢のペニスを足で乱雑に扱われ、自尊心が乱された。
「あはっ、俺の唾がそんなに欲しいの?
ほらっ、先走りも出まくりだよ。
そんなに俺が欲しいんだ。」
挟む力が増し、先走りが太い親指を濡らす。
「憧れのカネチさんが乱れる姿、サイコー!
ねぇ、もっと凄い所、見せてよ。
もっと俺に奉仕してよ。」
ハサミ虫が離れた。
そして足裏が目の前に迫る。
濡れた指が開いては閉じた。
震える舌が伸びていく。
こんな姿は誰にも見られたくない。
いや、多くの観衆に見られたい。
雨宿していた男達が寄ってきた。
強烈な視線が伸びた舌を射貫く
「ほらっ、自分の先走りを味わえよ。
淫らな姿を晒せ!」
ツンとした刺激臭を舌先に感じた。
条件反射で舌を引っ込める。
入れ代わりに異臭を放つ爪先が口に押し込まれた。
強引に捩じ込まれる度に、先走りが溢れる。
ケントは見抜いていた。
俺の口が欲する物がペニスではない事を。
異物だ。
俺の全ての穴は異物を欲した。
東京では封印している俺の密かな願望。
ケントはそれを瞬時に看破したのだ。
両手で足首を持ち、しゃぶり尽くす。
雨は殆ど止み、雲の隙間から陽射しが溢れた。
固くなり過ぎたペニスは他人の物の様だ。
全身の血流が下半身へ集まる。
涎が止まらない。
こんな感覚は初めてだ。
ビジネスでのプレイは俯瞰的に見ている。
全体図を描き、客の喜ぶプレイを順序だてて行う。
コース料理の様にオードブルから始まり、メイン料理でピークに達する。
最後は水菓子で、次回の予約を取り付けるのだ。
提供される側は残してはいけない。
綺麗に平らげなければ、料理人に申し訳ない。
目眩を覚えながらも、オードブルを堪能した。
次はアナルへ何が入るのか?
コースはまだ始まったばかりだ。
「ゴーゴーだった頃のカネチさんって、お高い感じだったよね。
プライド高くて、人を小バカに見てたんじゃない。
そのカネチさんを屈服させるのが、夢だったんだ。
だってさ、隠しても隠し切れない変態性が俺を魅了したんだ。
こいつの本性を皆の前で暴いてやる。」
ノスタルジックな話はスープ代わりに丁度いい。
もっと懐かしい気分に浸らせてくれ。
(つづく)
そこに唾が溜まっていく。
足の裏がその顔を隠した。
親指と人差し指が開き、器用にそれを動かす。
開いた指が亀頭を挟んだ。
それをゆっくり狭めていく。
ハサミ虫に捕えられた獲物は逃れられない。
「あっ、ああっ…。」
先走りが絞り出される。
タンクはもう満タンになった様だ。
溜まり切った唾が口に向かって落下した。
目一杯口を開いて、それを待ち受ける。
唾は鼻頭に落ちた。
舌を伸ばし、唾液の確保を目指す。
自慢のペニスを足で乱雑に扱われ、自尊心が乱された。
「あはっ、俺の唾がそんなに欲しいの?
ほらっ、先走りも出まくりだよ。
そんなに俺が欲しいんだ。」
挟む力が増し、先走りが太い親指を濡らす。
「憧れのカネチさんが乱れる姿、サイコー!
ねぇ、もっと凄い所、見せてよ。
もっと俺に奉仕してよ。」
ハサミ虫が離れた。
そして足裏が目の前に迫る。
濡れた指が開いては閉じた。
震える舌が伸びていく。
こんな姿は誰にも見られたくない。
いや、多くの観衆に見られたい。
雨宿していた男達が寄ってきた。
強烈な視線が伸びた舌を射貫く
「ほらっ、自分の先走りを味わえよ。
淫らな姿を晒せ!」
ツンとした刺激臭を舌先に感じた。
条件反射で舌を引っ込める。
入れ代わりに異臭を放つ爪先が口に押し込まれた。
強引に捩じ込まれる度に、先走りが溢れる。
ケントは見抜いていた。
俺の口が欲する物がペニスではない事を。
異物だ。
俺の全ての穴は異物を欲した。
東京では封印している俺の密かな願望。
ケントはそれを瞬時に看破したのだ。
両手で足首を持ち、しゃぶり尽くす。
雨は殆ど止み、雲の隙間から陽射しが溢れた。
固くなり過ぎたペニスは他人の物の様だ。
全身の血流が下半身へ集まる。
涎が止まらない。
こんな感覚は初めてだ。
ビジネスでのプレイは俯瞰的に見ている。
全体図を描き、客の喜ぶプレイを順序だてて行う。
コース料理の様にオードブルから始まり、メイン料理でピークに達する。
最後は水菓子で、次回の予約を取り付けるのだ。
提供される側は残してはいけない。
綺麗に平らげなければ、料理人に申し訳ない。
目眩を覚えながらも、オードブルを堪能した。
次はアナルへ何が入るのか?
コースはまだ始まったばかりだ。
「ゴーゴーだった頃のカネチさんって、お高い感じだったよね。
プライド高くて、人を小バカに見てたんじゃない。
そのカネチさんを屈服させるのが、夢だったんだ。
だってさ、隠しても隠し切れない変態性が俺を魅了したんだ。
こいつの本性を皆の前で暴いてやる。」
ノスタルジックな話はスープ代わりに丁度いい。
もっと懐かしい気分に浸らせてくれ。
(つづく)
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