猫の神社仏閣巡り ー 異世界転生する前に、やることやらなきゃ。 ー

御堂朱鷺

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タクシーでの移動

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 『では、今度はケーキと言う御菓子と、ビールと言う酒を買いに行きましょう。
あとは、老人と海と言うマグロ専門店まで、タクシーで移動して…
あ、俺の携帯はどうなってますか?』

 「携帯は直っているぞ、電波法違反らしいが、どこからでもかけれるようになっている。あと、壊れないようになっていてるが、今は神域でしか使えなくなっている。」

 『ではリュックサックを買って、もう少し物を持てるようにしましょう。そして鮪は予約して晩御飯に食べれるようにしましょう。』
俺は、籠にはいるから右手か、左手は使えなくて、ケーキと、弁当買ったら、ビールは普通は持ってこれないからな。

 電話をかけて、一時間後に取りに行くことにしてから、近くのYIONでリュックサックを俺が丈夫そうなのを選び、ケーキを買ってからYION隣の駅からタクシーにのって、『老人と海』で少し高い鮪の弁当を8個買い、ケーキを選び、コンビニに寄って貰い、りんごジュースと日本酒と缶ビール12本を色々な種類で買って戻った。もちろん、日本酒は混じり物無しのをキチンと見てからだ。
 タクシーでは、「きちんと籠に入って鳴かないし、良い猫ですね。」と、褒められていたが、当たり前だと思いながら、『明日の夜は鰻だなー。』と話ながら、また唐揚げを買って、帰る事にした。
 
 『阿狛犬さん吽狛犬さん、お弁当です。』今回は、俺が気を使いながら会話をした。
 「おおー、これは旨いな。」
 「何か有ったら、名前にかけて助けに入る。」と、言っていたが。
 『お裾分けですよ、お気になさらず』と、念話で会話をした。

 枝光狐さんの社の前に行くと、奥さんと、お子さんが待っていて。
 「今日もありがとうございます。」
 『これは鮪で、少し脂がのっていますが美味しいですよ。あと、こちらの日本酒と、ビールもどうぞ、これはお子さんにジュースです。そして、これがケーキ』と、色々渡した。
 「幸せだな、旨い食と言うのは。」と、枝光狐さんが言った。

 『そう思います。出来る限り、美味しいものを食べましょう。これ俺のとしてとっといて下さい。』と、弁当を一つおいておいた。
 「では、行こうか。」と、枝光狐さんが、言い。
俺も、頭を下げたら、神々の前に移動した。
 
 「今晩の晩御飯は、鮪弁当です。希少部位もあるので脂だけでなく、味も旨いですよ。」と、頭をさげたら。
 「明日は、中春八幡に行って貰いたいが大丈夫か?」
 「はい、もちろんです。」

 「二柱だけでなく、多くで食べた方が美味しいですから。」
 「すまぬな。あそこも我の分け御霊があり、二柱だけでなく皆で集まり食べたいからな。お主が行ってくれると、動けるようになる。」
 「そうなのですね。明日は鰻丼にさせていただきます。
 あとお二方は神であり、社と言う事ですか?」これは、聞こうと思っていたことだ。

 「良くわかったな。神々はもっと上の場所にいる、お主が神威(しんい)を高め神気(しんき)を増やすと、直接会えるようになる。」

 「わかりました。やれることをやるだけですね。」と、俺は頭を下げた。今は無理な事だがいつかは、出来るようになると思うからだ。
 
 「唐揚げとビールも旨いな。」
 「セセリと、この日本酒もいける。」
 「ですよね、小判のお陰で買えるようになりました。」
 
 神々は、しばらく食べていたが、
 「そう言えば甘味とかいっていたな。」
 「はい。美味しいですよ。どうぞ。」と、俺は、ケーキを出した。

 「本当に旨いな。」ケーキを手づかみで、二口で食べられてしまった。
 「気に入った。」と、曇八幡様。

 「では、明日もお持ちします。中春八幡さんから少し行くと、有名なケーキ店が有りますから。蕎麦はどうですか?食べるなら買って来ますよ。」

 「では、すまぬがそうしていただきたい。」

 「はい、また明日お持ちしますね。」

 「頼むな。」と言われた後に、俺はまた枝光狐さんの社の前にきた。

 「浅井さん、これ美味しいです。」と、頭をまた下げられてしまった。
『また明日、よろしくお願いいたします。』と、礼をすると。
家の前まで移動した。
俺も、転移を覚えなきゃな。と思いながら、ご飯を食べて。
横になることにした。
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