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ななちゃんと友達
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今日は、朝から明日からの幼稚園楽しみでわくわくドキドキでも少しきんちょうしています。明日の入園式の用意でバタバタしてこれで忘れ物がないか何回も出したり入れたりしてやっと出来ました。次は制服を着る練習です。なかなかボタンがとめれなくて時間がかかりました。帽子をかぶってカバンを持って靴を履いてやっとできました。お母さんが記念に写真を撮ってくれました。明日晴れたらいいのになあと思いました。ななちゃんは夜のごはん食べてお風呂に入って早く寝ました。朝が来ました。ななちゃんは、朝からとっても嬉しそうです。お母さんはバタバタしていました。いつもなら会社に行っているお父さんも、今日はお休みをしてななちゃんの入園式に出席します。ななちゃんは「お母さんまだ幼稚園へ行かないの」と言いました。お母さんは「もう少ししたら行くから、ご飯を食べたら制服に着替えていきましょうね。」と言いました。ななちゃんはうれしくて心がウキウキしていました。
そして行く時間が来ました。お母さんが「ななちゃん制服に着替えたらお父さん呼んできて」ななちゃんは「お父さん行くよ」お父さんは「はいはい。なな用意できたかさあ行こうか。」
そしてお父さんとお母さんとななちゃんは、幼稚園へ行きました。ななちゃんの通うたんぽぽ幼稚園は、家から10分ぐらいの所です。途中に大きな桜の木があります。ななちゃんは桜の木の横を通る時に「桜さん、ななね幼稚園へ行くんだよ。」と言いながら歩いていました。もう少しでたんぽぽ幼稚園が見えてきます。「お母さん桜のお花きれいだね。桜の花が咲いたからなな幼稚園へ行けるんだよね。」と言いました。ななちゃんとお母さんとお父さんがふと桜の木を見ると、「よかったね」と言っているように見えました。
入園式が始まりました。先生のお話があって無事終わりました。新しいクラスが決まり、教室に入って椅子に座りました。担任の先生の話と明日の連絡の話で今日の行事は終わりました。帰り門の前で写真を撮って帰りました。そして次の日ななちゃんは元気よくお母さんと幼稚園へ行きました。はじめての友達と先生、ななちゃんは少しドキドキしました。上靴に替えてコップとタオルをかけて、出席ノートを出していっぱいする事あります。ななちゃんはまちがいながらも、一生懸命にしました。まだカバンと帽子をかけなくてはいけません。なかなか上手に出来ないので時間がかかりました。でもやっと全部できました。お母さんはその間ずっとななちゃんの方を見ていました。ななちゃんはお母さんがいてたのが嬉しかった。お母さんは「ななちゃん帰るねまた迎えに来るからね」と言いました。そしてななちゃんは自分のシールが貼っている椅子に座りました。
今からどんな事するのかな、友達といっぱい遊べるのかなとななちゃんはワクワクドキドキして座っていました。そしてチューリップの歌を歌いました。次は積み木で遊んだり先生のお話を聞いたりと家にいる時と違うのでとても楽しかったです。
お母さんがお向かいに来る時間になりました。お母さんは笑顔で「楽しかった?今日は何をしたのかな」ななちゃんは「積み木をしてチュウリップの歌を歌ったよ」と言いました。お母さんは「そう良かったね。」と言いました。帰り道ななちゃんはチュウリップの歌を歌いながら帰りました。何日かたって少しずつ幼稚園に慣れてきました。
靴も上手に出来る様になりコップもタオル、出席ノートもきちんと出来るようになりました。でも少しななちゃんは元気がありません。入園式の時はあんなに嬉しそうにしていたのにおとなしいです。はじめての事がいっぱいでしんどくなったのかなとお母さんは心配になってきました。お母さんはななちゃんが笑顔で幼稚園に行ってくれるのがとても安心でうれしいのです。でもあまり笑顔が見られません。どしたのかなお母さんはとても心配です。とうとうななちゃんは熱をだしてしまいました。1日だけ幼稚園をお休みしました。次の日少し元気になったので幼稚園へ行きました。それから何日かたって今日は、初めてのの参観日です。お母さんにいろいろ観てもらう日です。
チューリップの歌を元気いっぱい歌いました。次はお友達と2人になっておゆうぎをするときがきました。ななちゃんはどうしたらいいのかわからなくなりました。仲の良いお友達がいないので誰と手をつなげばいいのか迷いました。少し涙が出そうでした。
でも先生がひかるくんと手をつなぎましょうねと言ってくれました。ななちゃんはほっとしてお友達とおどりました。帰る時間になりました。お母さんと一緒に家に帰りました。お母さんは「ななちゃん今日はとっても良かったよ。チュウーリップの歌上手だったね。」と言いました。ななちゃんは「うん」と言っただけで元気がありません。
まだ身体の調子が悪いのかなとお母さんは心配になりました。お母さんは「ななちゃん元気ないね。どうしたのしんどいの」ななちゃんは「しんどくないよ。お母さん。」
お母さんは「幼稚園で何かあったの?」ななちゃんは「あのね、あのね。」と言って言葉がつまりました。そしてななちゃんの目からポロポロと涙が出てきました。お母さんはななちゃんの頭を優しくなぜながら「どうしたのかな。ななちゃんお母さんにお話聞かせて」「あのね友達ができないの。」と泣きながら言いました。お母さんは「お友達に一緒に遊ぼうって言ってごらん。そうしたらお友達できるよ。大丈夫だからがんばって言ってごらん。」と言いました。ななちゃんはお母さんに話をしたので元気になりました。次の日ななちゃんは元気に幼稚園へ行きました。いつものようにコップとタオルをかけてカバンと帽子をかけて出席ノートも入れて自分の席に座りました。今日は天気がいいのでお花にお水をあげました。そして外で遊ぶ時間がきました。ななちゃんは、前から遊びたいなと思っていたさくらちゃんのそばへ行きました。お母さんが言ってたように頑張ってさくらちゃん言うことにしました。「さくらちゃん一緒に遊ぼう。」と言いました。ななちゃんはドキドキしました。さくらちゃんはすぐに「いいよ。遊ぼう。」と言ってくれました。ななちゃんは心の中で「やった!」と思いました。やっぱりお母さんの言ったとうりだと思いました。ななちゃんはさくらちゃんとすべり台をしたり走ったりとても楽しい時間でした。
そしてお迎えの時間になってお母さんがきました。ななちゃんは嬉しそうに「お母さんあのね友達できたよ。ちゃんと遊ぼって言ったよ。さくらちゃんっていう子だよ。」と言いました。笑顔がはじけていました。「よかったね。」と言ってななちゃんの頭を優しくなぜました。
それからななちゃんは、さくらちゃんの他にもたくさんお友達できました。ななちゃん幼稚園へ行くのが大好きになりました。
そして行く時間が来ました。お母さんが「ななちゃん制服に着替えたらお父さん呼んできて」ななちゃんは「お父さん行くよ」お父さんは「はいはい。なな用意できたかさあ行こうか。」
そしてお父さんとお母さんとななちゃんは、幼稚園へ行きました。ななちゃんの通うたんぽぽ幼稚園は、家から10分ぐらいの所です。途中に大きな桜の木があります。ななちゃんは桜の木の横を通る時に「桜さん、ななね幼稚園へ行くんだよ。」と言いながら歩いていました。もう少しでたんぽぽ幼稚園が見えてきます。「お母さん桜のお花きれいだね。桜の花が咲いたからなな幼稚園へ行けるんだよね。」と言いました。ななちゃんとお母さんとお父さんがふと桜の木を見ると、「よかったね」と言っているように見えました。
入園式が始まりました。先生のお話があって無事終わりました。新しいクラスが決まり、教室に入って椅子に座りました。担任の先生の話と明日の連絡の話で今日の行事は終わりました。帰り門の前で写真を撮って帰りました。そして次の日ななちゃんは元気よくお母さんと幼稚園へ行きました。はじめての友達と先生、ななちゃんは少しドキドキしました。上靴に替えてコップとタオルをかけて、出席ノートを出していっぱいする事あります。ななちゃんはまちがいながらも、一生懸命にしました。まだカバンと帽子をかけなくてはいけません。なかなか上手に出来ないので時間がかかりました。でもやっと全部できました。お母さんはその間ずっとななちゃんの方を見ていました。ななちゃんはお母さんがいてたのが嬉しかった。お母さんは「ななちゃん帰るねまた迎えに来るからね」と言いました。そしてななちゃんは自分のシールが貼っている椅子に座りました。
今からどんな事するのかな、友達といっぱい遊べるのかなとななちゃんはワクワクドキドキして座っていました。そしてチューリップの歌を歌いました。次は積み木で遊んだり先生のお話を聞いたりと家にいる時と違うのでとても楽しかったです。
お母さんがお向かいに来る時間になりました。お母さんは笑顔で「楽しかった?今日は何をしたのかな」ななちゃんは「積み木をしてチュウリップの歌を歌ったよ」と言いました。お母さんは「そう良かったね。」と言いました。帰り道ななちゃんはチュウリップの歌を歌いながら帰りました。何日かたって少しずつ幼稚園に慣れてきました。
靴も上手に出来る様になりコップもタオル、出席ノートもきちんと出来るようになりました。でも少しななちゃんは元気がありません。入園式の時はあんなに嬉しそうにしていたのにおとなしいです。はじめての事がいっぱいでしんどくなったのかなとお母さんは心配になってきました。お母さんはななちゃんが笑顔で幼稚園に行ってくれるのがとても安心でうれしいのです。でもあまり笑顔が見られません。どしたのかなお母さんはとても心配です。とうとうななちゃんは熱をだしてしまいました。1日だけ幼稚園をお休みしました。次の日少し元気になったので幼稚園へ行きました。それから何日かたって今日は、初めてのの参観日です。お母さんにいろいろ観てもらう日です。
チューリップの歌を元気いっぱい歌いました。次はお友達と2人になっておゆうぎをするときがきました。ななちゃんはどうしたらいいのかわからなくなりました。仲の良いお友達がいないので誰と手をつなげばいいのか迷いました。少し涙が出そうでした。
でも先生がひかるくんと手をつなぎましょうねと言ってくれました。ななちゃんはほっとしてお友達とおどりました。帰る時間になりました。お母さんと一緒に家に帰りました。お母さんは「ななちゃん今日はとっても良かったよ。チュウーリップの歌上手だったね。」と言いました。ななちゃんは「うん」と言っただけで元気がありません。
まだ身体の調子が悪いのかなとお母さんは心配になりました。お母さんは「ななちゃん元気ないね。どうしたのしんどいの」ななちゃんは「しんどくないよ。お母さん。」
お母さんは「幼稚園で何かあったの?」ななちゃんは「あのね、あのね。」と言って言葉がつまりました。そしてななちゃんの目からポロポロと涙が出てきました。お母さんはななちゃんの頭を優しくなぜながら「どうしたのかな。ななちゃんお母さんにお話聞かせて」「あのね友達ができないの。」と泣きながら言いました。お母さんは「お友達に一緒に遊ぼうって言ってごらん。そうしたらお友達できるよ。大丈夫だからがんばって言ってごらん。」と言いました。ななちゃんはお母さんに話をしたので元気になりました。次の日ななちゃんは元気に幼稚園へ行きました。いつものようにコップとタオルをかけてカバンと帽子をかけて出席ノートも入れて自分の席に座りました。今日は天気がいいのでお花にお水をあげました。そして外で遊ぶ時間がきました。ななちゃんは、前から遊びたいなと思っていたさくらちゃんのそばへ行きました。お母さんが言ってたように頑張ってさくらちゃん言うことにしました。「さくらちゃん一緒に遊ぼう。」と言いました。ななちゃんはドキドキしました。さくらちゃんはすぐに「いいよ。遊ぼう。」と言ってくれました。ななちゃんは心の中で「やった!」と思いました。やっぱりお母さんの言ったとうりだと思いました。ななちゃんはさくらちゃんとすべり台をしたり走ったりとても楽しい時間でした。
そしてお迎えの時間になってお母さんがきました。ななちゃんは嬉しそうに「お母さんあのね友達できたよ。ちゃんと遊ぼって言ったよ。さくらちゃんっていう子だよ。」と言いました。笑顔がはじけていました。「よかったね。」と言ってななちゃんの頭を優しくなぜました。
それからななちゃんは、さくらちゃんの他にもたくさんお友達できました。ななちゃん幼稚園へ行くのが大好きになりました。
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