ファンタジーメローの国
3001年1月。
シーオーグの国は、もう何年も前から氷塊が降って、海は氷海して、食べ物はだんだん
無くなり、火も使えなくなり、飢えに苦しみ、病気になり死んでいく者も増えてきました。とうとうオーグの国は、氷の世界となり誰もいなくなりました。
そして氷河の時代が続きました。
それから何年もの時が過ぎ、そんななかひとつの眩しい赤い光るものが、上空から氷海ヘ落ちてきました。海はあたり一面真っ赤になりました。そしてすごい爆音がして氷は
メキメキという音とともに、ひび割れていきました。その間から赤い炎が、メラメラと
燃えていきました。氷は、炎で包まれてしまいました。
何日かが過ぎて氷は溶けていきました。そして赤い光るものが海の底の方で、静かにメラメラと燃え尽きました。海は、もとどおりになりました。あの赤い光るものは、美しい石になりました。そしてその石はキラキラと輝きました。その光は、海の底から地上へとまっすぐに光線となり、地上全体はその光で眩しく白く輝きました。そして地上の氷は、ゆっくりと溶けはじめました。何日か過ぎて地上はもとどおりになり、緑も戻りました。眠っていた花も、長い眠りから覚めました。
どこからか声が聞こえました。
シーオーグの国は、もう何年も前から氷塊が降って、海は氷海して、食べ物はだんだん
無くなり、火も使えなくなり、飢えに苦しみ、病気になり死んでいく者も増えてきました。とうとうオーグの国は、氷の世界となり誰もいなくなりました。
そして氷河の時代が続きました。
それから何年もの時が過ぎ、そんななかひとつの眩しい赤い光るものが、上空から氷海ヘ落ちてきました。海はあたり一面真っ赤になりました。そしてすごい爆音がして氷は
メキメキという音とともに、ひび割れていきました。その間から赤い炎が、メラメラと
燃えていきました。氷は、炎で包まれてしまいました。
何日かが過ぎて氷は溶けていきました。そして赤い光るものが海の底の方で、静かにメラメラと燃え尽きました。海は、もとどおりになりました。あの赤い光るものは、美しい石になりました。そしてその石はキラキラと輝きました。その光は、海の底から地上へとまっすぐに光線となり、地上全体はその光で眩しく白く輝きました。そして地上の氷は、ゆっくりと溶けはじめました。何日か過ぎて地上はもとどおりになり、緑も戻りました。眠っていた花も、長い眠りから覚めました。
どこからか声が聞こえました。
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