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デート
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次の日、早速、カイルからLINEがきていた。
「来週の日曜日、予定空いてたら、サーカスのチケット、仕事関係者からもらったんで一緒にどう?」
そう連絡がきた。
メルは、サーカス!一度も見たことない。すごく嬉しい。ただバイトが…
そう思って、「バイトがあるので、すごく行きたいですけど無理だと思います」と返事。
すると「時間選べるけど、一日中バイト?」と聞いてきた。
「夕方まで入ってます」と答えたら、
「最後が18時からだから間に合うなら、どう?」
あっこんな時間までやってるなら、大丈夫だと思い、「行けます!ぜひ。誘ってくれてありがとうございます。私実はサーカス初めてなんです。楽しみにしてます」
すると、「オッケー。そんなに喜んでもらえるなら、誘ってよかった。じゃあまた日曜日に」
「はい。また。ありがとうございます。」
そしてその週は、学校でも、ご機嫌で乗り切って、約束の日曜日。
待ち合わせ場所まで行くと、カイルは、待ってくれていた。
走ってそこまで行くと、「慌てなくても大丈夫。まだ時間あるし」と言ってくれた。
そして初サーカス。
見るもの全て、新鮮で、人ってこんなこと出来るんだと、感心したり、ゾウの迫力に興奮したり、とても充実した時間を過ごすことが出来た。
終演後、軽く食事でもと言われ、もちろん行くことに。
今回は、カジュアルなイタリアンのお店に行った。
メルは、サーカスの感想をたくさん話し、終始笑顔で、パスタを頬張り、その様子を、微笑ましく見てくれている、カイルに、少し照れた様子で、「あ、なんか、大興奮して、一方的にしゃべり続けてすみません。恥ずかしいですね…」と、少し冷静になろうとしたら、カイルに「そのままでいいよ。こんなに喜んでもらえて、こちらこそ、嬉しくなるよ」そう言ってくれた。
メルは、この人、一緒にいて、とても居心地いいな。そんな風に感じていた。
そして帰り道、お別れしようとしたら、手を軽く掴まれて、「メル、2回しか会ってないけど、俺と付き合ってくれない?こんなに一緒にいて、自然体でいられる異性と会ったのは初めてなんだ」と告白された。
メルは、心臓がバクバクし、顔を真っ赤にしつつ、「はい。よろしくお願いします」自然と
そう答えていた。
そしてカイルは、「はーよかった。ありがとう。8歳も年上だけど、これからよろしくね」
と優しく微笑んで、とても自然に、手を繋いで、帰りは過ごした。
メルは、初めての彼氏ができ、恥ずかしいのと、嬉しいのとが入り混じっていた。
そんな様子も、大人のカイルは、「可愛い」と言って、お別れする時、ほっぺに、チュッとキスをしてきた。
メルは更に真っ赤になり、手を顔に当て、少し早歩きになりながら、手を振ってお別れした。
こうして、17歳、初彼氏となったカイルとの交際が始まった
「来週の日曜日、予定空いてたら、サーカスのチケット、仕事関係者からもらったんで一緒にどう?」
そう連絡がきた。
メルは、サーカス!一度も見たことない。すごく嬉しい。ただバイトが…
そう思って、「バイトがあるので、すごく行きたいですけど無理だと思います」と返事。
すると「時間選べるけど、一日中バイト?」と聞いてきた。
「夕方まで入ってます」と答えたら、
「最後が18時からだから間に合うなら、どう?」
あっこんな時間までやってるなら、大丈夫だと思い、「行けます!ぜひ。誘ってくれてありがとうございます。私実はサーカス初めてなんです。楽しみにしてます」
すると、「オッケー。そんなに喜んでもらえるなら、誘ってよかった。じゃあまた日曜日に」
「はい。また。ありがとうございます。」
そしてその週は、学校でも、ご機嫌で乗り切って、約束の日曜日。
待ち合わせ場所まで行くと、カイルは、待ってくれていた。
走ってそこまで行くと、「慌てなくても大丈夫。まだ時間あるし」と言ってくれた。
そして初サーカス。
見るもの全て、新鮮で、人ってこんなこと出来るんだと、感心したり、ゾウの迫力に興奮したり、とても充実した時間を過ごすことが出来た。
終演後、軽く食事でもと言われ、もちろん行くことに。
今回は、カジュアルなイタリアンのお店に行った。
メルは、サーカスの感想をたくさん話し、終始笑顔で、パスタを頬張り、その様子を、微笑ましく見てくれている、カイルに、少し照れた様子で、「あ、なんか、大興奮して、一方的にしゃべり続けてすみません。恥ずかしいですね…」と、少し冷静になろうとしたら、カイルに「そのままでいいよ。こんなに喜んでもらえて、こちらこそ、嬉しくなるよ」そう言ってくれた。
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そして帰り道、お別れしようとしたら、手を軽く掴まれて、「メル、2回しか会ってないけど、俺と付き合ってくれない?こんなに一緒にいて、自然体でいられる異性と会ったのは初めてなんだ」と告白された。
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そしてカイルは、「はーよかった。ありがとう。8歳も年上だけど、これからよろしくね」
と優しく微笑んで、とても自然に、手を繋いで、帰りは過ごした。
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そんな様子も、大人のカイルは、「可愛い」と言って、お別れする時、ほっぺに、チュッとキスをしてきた。
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