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第1話 取り押さえ
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犯罪超能力者が街で暴れ、超能力で雑居ビルが崩れる。使えない警察は警棒片手に、「何してる!」と注意だけ。俺は呆れて犯罪超能力者に突っ込み、俺は数秒で犯罪超能力者を取り押さえた。
「暴れんなよ…おい警察!」
「あっ、はい」
警察は犯罪超能力者の腕に能力封じ用手錠を付けた。今日はこれで、三人目だ。
俺の名前は高崎悠一と云う。俺は近くの中学校に通う、中三だ。俺は超能力者と云う類いの者で、普通の人には出来ない力を扱える。俺の超能力は、中三とは思えない力で、そのせいで犯罪超能力者抑制委員会の会員となってしまっている。
犯罪超能力者抑制委員会とは、犯罪等を起こした超能力者を取り押さえて、逮捕、起訴する(犯人が少年少女超能力者の場合は、少年法は成立されない)、中学生から大人までの巨大グループだ。何か大きな事件が発生した場合は、街の中心部にある、犯罪超能力者抑制委員会本部で、各委員会支部の部長が捜査会議をする。
俺は部長では無い。
俺の能力は、能力解放と云う物。能力を発動すると、身体能力向上、他の者の超能力を使用可能にする、他の者の超能力を一瞬で分析可能、様々な事が出来る。
俺の通っている中学校は、毎月身体能力及び超能力及び、五教科のテストをする。俺の成績は、
『五教科テスト
国語八十点
数学七十五点
理科百点
社会六十九点
英語九十七点
合計四百二十一点
身体能力テスト
全て最高点の十点
超能力テスト
この学校では判定不可能』
何その判定不可能って?
三年ずっと判定不可能ってなっていた。俺はその成績を、父親の友人の、とある研究所の所長に見せた。
所長曰く、
「判定不可能か、此処で判定するか?」
俺は頷いた。
そして、超能力テスト。テストの内容は、能力がどれだけ強いか、実戦、以上二つだけだ。
そして結果は高得点。
「良いね。そうだ、最後に此れを…」
所長はとある古臭い本を棚から取り出した。
「それって…」
「最近見つかった、古代の遺跡から出た、本だ」
この研究所は、世界に散らばっている古代遺跡の、とある古臭い本を回収し、調査を実施する研究所。古代遺跡の中からは、必ず本が出る。本には古代人が使用した能力の説明が書かれていたが、その能力はあまりにも危険すぎる為、研究所で大切に保管されている。
本は世界に十二冊あるとされる。理由は一つ目に発見された遺跡の中の絵から、本が十二冊あると確認されたからだ。
今見つかった本の数は、二冊だけだ。
その本の名前は、『オリヴィアの幻術』。
「三冊目だよな?」
「僕は三冊目を、マスコミには公表しない」
所長は緑茶をすすりながら云った。
「何故だ?」
「内容があの、お前が持ってる二冊の内容とは格が違かったからだ。オリヴィアの幻術は、お前にしか使用出来ない。此れは企業秘密だ」
俺は見つかった二冊のオリヴィアの幻術を、所長から貰い、家で読んで能力を使用している。オリヴィアの幻術は、俺にしか使えなかった。
「マスコミに嘘を吐くのか?」
「…その通りだな」
俺は頭を抱えて、
「知らねーぞ?」
と云ってやった。
「暴れんなよ…おい警察!」
「あっ、はい」
警察は犯罪超能力者の腕に能力封じ用手錠を付けた。今日はこれで、三人目だ。
俺の名前は高崎悠一と云う。俺は近くの中学校に通う、中三だ。俺は超能力者と云う類いの者で、普通の人には出来ない力を扱える。俺の超能力は、中三とは思えない力で、そのせいで犯罪超能力者抑制委員会の会員となってしまっている。
犯罪超能力者抑制委員会とは、犯罪等を起こした超能力者を取り押さえて、逮捕、起訴する(犯人が少年少女超能力者の場合は、少年法は成立されない)、中学生から大人までの巨大グループだ。何か大きな事件が発生した場合は、街の中心部にある、犯罪超能力者抑制委員会本部で、各委員会支部の部長が捜査会議をする。
俺は部長では無い。
俺の能力は、能力解放と云う物。能力を発動すると、身体能力向上、他の者の超能力を使用可能にする、他の者の超能力を一瞬で分析可能、様々な事が出来る。
俺の通っている中学校は、毎月身体能力及び超能力及び、五教科のテストをする。俺の成績は、
『五教科テスト
国語八十点
数学七十五点
理科百点
社会六十九点
英語九十七点
合計四百二十一点
身体能力テスト
全て最高点の十点
超能力テスト
この学校では判定不可能』
何その判定不可能って?
三年ずっと判定不可能ってなっていた。俺はその成績を、父親の友人の、とある研究所の所長に見せた。
所長曰く、
「判定不可能か、此処で判定するか?」
俺は頷いた。
そして、超能力テスト。テストの内容は、能力がどれだけ強いか、実戦、以上二つだけだ。
そして結果は高得点。
「良いね。そうだ、最後に此れを…」
所長はとある古臭い本を棚から取り出した。
「それって…」
「最近見つかった、古代の遺跡から出た、本だ」
この研究所は、世界に散らばっている古代遺跡の、とある古臭い本を回収し、調査を実施する研究所。古代遺跡の中からは、必ず本が出る。本には古代人が使用した能力の説明が書かれていたが、その能力はあまりにも危険すぎる為、研究所で大切に保管されている。
本は世界に十二冊あるとされる。理由は一つ目に発見された遺跡の中の絵から、本が十二冊あると確認されたからだ。
今見つかった本の数は、二冊だけだ。
その本の名前は、『オリヴィアの幻術』。
「三冊目だよな?」
「僕は三冊目を、マスコミには公表しない」
所長は緑茶をすすりながら云った。
「何故だ?」
「内容があの、お前が持ってる二冊の内容とは格が違かったからだ。オリヴィアの幻術は、お前にしか使用出来ない。此れは企業秘密だ」
俺は見つかった二冊のオリヴィアの幻術を、所長から貰い、家で読んで能力を使用している。オリヴィアの幻術は、俺にしか使えなかった。
「マスコミに嘘を吐くのか?」
「…その通りだな」
俺は頭を抱えて、
「知らねーぞ?」
と云ってやった。
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