全ては、皆んなの為に、、、そして、彼女を好きになる

霜月麗華

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恋愛編(序)

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鉄次は先生に聞いたが、返事は返ってこない。
「言えないって事は、何かしらヤバい事をしたんですよね?」
鉄次は先生に問い詰める。
「先生、、、言ってくださいよ」
鉄次が言った瞬間、先生は懐からハンドガンを出し、鉄次に向けた。遥はハンドガンを出し、先生に向けた。遥は先生のハンドガンを撃った。先生のハンドガンはすぐ壊れてしまった。
「ッ!クソ!」
遥は先生に近づいた。
「昨日の夜に、先生の机調べといてよかったよ」
遥は先生に言った。
「先生の机から、参加者の名前が書いてあったファイルが出て来てな。もしかして、先生は運営側の人か?」
鉄次は先生を倒し、身体を押さえ、左腕を後ろに伸ばした。
「痛い痛い痛い痛い痛い痛い」
先生は苦しんだ。
「こんなゲームやって、何が楽しい?」
鉄次は先生の左腕を上に上げる。
「やめろ!やめろ!」
「うるさ、、、」

ゴキッ

「うあああああ!」
鉄次は先生の左腕を折った。
「どうせ先生でしょ、麗子と楽徒に携帯と、棒渡したの?」
先生は苦しむだけだった。
「何か答えなさいよ!」
遥は言い、先生の右腕を上に上げる。
「あああああ!やめろ!」

ゴキッ

「あ″あ”あ″あ”あ”!なんて事を!」
先生は苦しんだ。
「もうあなたは終わりよ」
遥は先生に言った。楽徒は棒を包丁に変形させ、先生の身体の上で構えた。
「や、やめるんだ、、、楽徒君、や、やめ、、、」

ドスッ

楽徒は先生の胸に包丁を刺し、殺した。楽徒は包丁を抜き、鉄次の後ろに立った。麗子は遥のハンドガンを取り、死んだ先生の頭を、何発も撃った。気が済むまで撃った。
「、、、死ね、死ね、死ね、」

カチッ カチッ

玉が無くなり、麗子は遥にハンドガンを返した。
「、、、クソだな、これ」
鉄次は言った。
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