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和汚し編(金沢・四境編)
第4-5(1)話 Tragedy of a new town
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了子は地下室を後にした。次のターゲットは秋葉柊子。2人目のいじめっ子だ。
町の真ん中で秋葉を発見した。了子は秋葉を拐うタイミングを窺っている。1人になった。秋葉は路地裏に入った。秋葉に続き、了子も入った。了子は麻酔薬の入った、注射器を隠し持っていた。そして、了子は注射器を秋葉に刺し、麻酔薬を入れた。すぐに秋葉は寝た。
地下室
「う、うーん?」
秋葉は起きた。左側に目を向けた。そこには、怖い形相で鉈を持った了子が居た。
「ひぃ!」
秋葉はすぐ立ち上がり、了子から逃げた。了子は秋葉の後を歩いて追いかけた。
「何よ!もう!」
秋葉は逃げた。が、その通路は行き止まりだった。更に壁のすぐそこに檜原の四肢のない死体があったのだ。
「うわぁ!え!?ちょっ、、、」
秋葉はL字に曲がった通路を反対に走った。が、了子が近くまで来た。
「な、何よ!そんな物騒な物持って!」
「、、、」
了子は秋葉に近づき、鉈を動かし、秋葉の首を斬った。秋葉の頭と胴体が離れる。頭はどこかへ飛び、身体はその場で倒れた。身体から血がドバドバと出る。
「たのしぃなー」
了子は死体を片付けた。
「たのしぃなー、いじめっ子達の悲鳴、傷口から出る綺麗な血、腐っていく死体、全てが綺麗。美しい、あぁ、全てはあの子の為、あはははは!」
了子は笑った。了子は次のターゲットを探した。
次のターゲットは赤坂畄。彼女は学校が終わると、毎日の様にゲーセンへ行った。了子は彼女がゲームしている隙に拐った。
地下室
「う、うん?」
「起きたか」
赤坂は辺りを見渡す。
「こ、ここどこよ!」
「、、、さぁね」
了子は床に置いた鉈を手に取った。
「ひっ!何するつもりよ!」
「自分がやってきた事、分からないんだ」
「え?何よ!」
「い・じ・め」
赤坂は黙った。
「死をもって償いなよ」
「ご、ご、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」
「チッ、今更命乞いか?、、、分かったよ、殺さないよ。今はなぁ?」
赤坂は更に黙った。
次の日
了子は雪島翔子を狙った。彼女もまた、ゲーセン徘徊者である。赤坂の時と同じ様にして捕まえた。
地下室
「あ、あれ?」
「起きた?」
雪島は目を開けた。なんと、目の前には鉈を持った了子が居た。
「ひ!」
「自分の罪、分かるよね?」
「ごめんなさい!ごめんなさい、、、畄じゃん!」
畄は了子にこう言った。
「ねぇ、了子!やめてあげて、翔子は、翔子だけは!」
と。
「、、、」
了子は黙って、雪島翔子に近づく。雪島翔子が叫んだ。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんな、、、」
ザシュッ
ビチャッ
了子は雪島翔子を斬った。血が飛ぶ。雪島翔子は息絶えた。
「いやぁあああああああああああああ!」
赤坂が叫んだ。了子は言った。
「うるさいんだよ!あんたもこうなりたいか?!」
赤坂は黙って首を振った。
「それで良いんだよ、それで。死にたくないもんね?」
赤坂は首を縦に振った。だが、了子は、
「フフフ、残念」
と言い、赤坂を斬ってしまった。
「もう殺す、うるさいもん」
赤坂は倒れ、死んだ。
「フフフ、アハハ!楽しいなぁ!人殺しは!なぁ?そうだろ?」
赤坂の死体に聞いた。返事はない。
「なんか言えよ」
了子は更に斬った。血が飛ぶ。
「あはははは!」
一夜にして2人が死んだ。
町の真ん中で秋葉を発見した。了子は秋葉を拐うタイミングを窺っている。1人になった。秋葉は路地裏に入った。秋葉に続き、了子も入った。了子は麻酔薬の入った、注射器を隠し持っていた。そして、了子は注射器を秋葉に刺し、麻酔薬を入れた。すぐに秋葉は寝た。
地下室
「う、うーん?」
秋葉は起きた。左側に目を向けた。そこには、怖い形相で鉈を持った了子が居た。
「ひぃ!」
秋葉はすぐ立ち上がり、了子から逃げた。了子は秋葉の後を歩いて追いかけた。
「何よ!もう!」
秋葉は逃げた。が、その通路は行き止まりだった。更に壁のすぐそこに檜原の四肢のない死体があったのだ。
「うわぁ!え!?ちょっ、、、」
秋葉はL字に曲がった通路を反対に走った。が、了子が近くまで来た。
「な、何よ!そんな物騒な物持って!」
「、、、」
了子は秋葉に近づき、鉈を動かし、秋葉の首を斬った。秋葉の頭と胴体が離れる。頭はどこかへ飛び、身体はその場で倒れた。身体から血がドバドバと出る。
「たのしぃなー」
了子は死体を片付けた。
「たのしぃなー、いじめっ子達の悲鳴、傷口から出る綺麗な血、腐っていく死体、全てが綺麗。美しい、あぁ、全てはあの子の為、あはははは!」
了子は笑った。了子は次のターゲットを探した。
次のターゲットは赤坂畄。彼女は学校が終わると、毎日の様にゲーセンへ行った。了子は彼女がゲームしている隙に拐った。
地下室
「う、うん?」
「起きたか」
赤坂は辺りを見渡す。
「こ、ここどこよ!」
「、、、さぁね」
了子は床に置いた鉈を手に取った。
「ひっ!何するつもりよ!」
「自分がやってきた事、分からないんだ」
「え?何よ!」
「い・じ・め」
赤坂は黙った。
「死をもって償いなよ」
「ご、ご、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」
「チッ、今更命乞いか?、、、分かったよ、殺さないよ。今はなぁ?」
赤坂は更に黙った。
次の日
了子は雪島翔子を狙った。彼女もまた、ゲーセン徘徊者である。赤坂の時と同じ様にして捕まえた。
地下室
「あ、あれ?」
「起きた?」
雪島は目を開けた。なんと、目の前には鉈を持った了子が居た。
「ひ!」
「自分の罪、分かるよね?」
「ごめんなさい!ごめんなさい、、、畄じゃん!」
畄は了子にこう言った。
「ねぇ、了子!やめてあげて、翔子は、翔子だけは!」
と。
「、、、」
了子は黙って、雪島翔子に近づく。雪島翔子が叫んだ。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんな、、、」
ザシュッ
ビチャッ
了子は雪島翔子を斬った。血が飛ぶ。雪島翔子は息絶えた。
「いやぁあああああああああああああ!」
赤坂が叫んだ。了子は言った。
「うるさいんだよ!あんたもこうなりたいか?!」
赤坂は黙って首を振った。
「それで良いんだよ、それで。死にたくないもんね?」
赤坂は首を縦に振った。だが、了子は、
「フフフ、残念」
と言い、赤坂を斬ってしまった。
「もう殺す、うるさいもん」
赤坂は倒れ、死んだ。
「フフフ、アハハ!楽しいなぁ!人殺しは!なぁ?そうだろ?」
赤坂の死体に聞いた。返事はない。
「なんか言えよ」
了子は更に斬った。血が飛ぶ。
「あはははは!」
一夜にして2人が死んだ。
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