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前編 少年と精霊
6,気持ちいい?
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アーロルは小刻みに指を動かしていく。
「ライアのここ、すごくあったかいですね……。これならいい蜜が出るのも納得です。」
「そんなこと言わないでぇ……あっああっ……なんなのこれ……んっ」
「ほら、どうですかこの辺。イイ感じしません?」
「あっんん……いやっ……そこ、あっいやっやめてっなんか変……」
彼女は時折ビクンと体を跳ねらせる。
彼女の蜜壺のなかからはクチュッという液体の跳ねる音が定期的に響いていた。
「ああ、舐めるのがもったいない。こんなに潤ったここも可愛い……」
「ねっねえ、もう本当にやめてよ! 恥ずかしいからぁ……」
「そうですね、奥はこの辺にしておきましょう。また舐めますね。」
アーロルは自分の指に付いた蜜を一度舐めると、その後彼女の淫裂に舌で触れる。
「ひゃぁっっっっ!」
アーロルはここから無心に彼女を舐め続けた。
しばらく舐められ続けると徐々に徐々にライアも昂ってくる。
「あっそろそろ……またキちゃう……」
「いっぱい蜜を出してくださいね!」
「いやっそんなこと言われても……ああ!!ん!っ…!…あっあんっん!っんん!ん……!!…んん…ん…っんん」
体をがくがくと震わせながら頂点に達したライア。
体が揺れると吸いにくくなるためライアの足はアーロルが押さえている。
コプリコプリと蜜が溢れてくるのに喜びながらそれを全部吸おうとするアーロル。
一言も話さずに懸命に吸っていく。
しばらくして……
「ふぅ、いやあ、ライア、前回よりいっぱい出ているけどどうしたんですか?」
「知らないわよ。そんなの。」
「そういえば前に来た時よりこの森ちょっと木が増えていい感じになってきた気がするけど、それと関係あるんですかね?」
「え? 分かるの?」
「はい。明らかにここまで来るのための道が狭くなっているんですよ。」
「あっそれはごめんなさい。もうちょっとここに来やすいように木を生やすわ。」
「そんなことは気にしなくて大丈夫ですよ! それより、もっとどんどん森を豊かにするように頑張ってくださいね! ほら、またこんなに蜜が溢れて……」
アーロルは彼女の秘所からあふれる粘液をスッっと舐める。
「んっ」
「じゃあ、続きしちゃいますねー。」
「あっんっんっ」
アーロルに舐められているところから彼女の体にじわじわと伝わっていく快楽。
それを受け流そうと足や腰は勝手に動こうとするがアーロルに抑えられていていまいちうまく動かせない。
固定されているせいでますます高まってしまうライア。
「っっん!ん……あ…!あ!っん…あ…っ…ん」
「気持ち……いいですか?」
そう話しかけながら再び指を入れるアーロル。
「……んっんっあっああ……あっ……」
ライアはこんなことされて気持ちいいなどと決して認めたくはない。認めたくはないが……
アーロルはちゅぽんと指を抜いた。
「気持ちよくないのであれば申し訳ないのでここらへんで止めておきましょう。」
「あっ……」
「ライアのここ、すごくあったかいですね……。これならいい蜜が出るのも納得です。」
「そんなこと言わないでぇ……あっああっ……なんなのこれ……んっ」
「ほら、どうですかこの辺。イイ感じしません?」
「あっんん……いやっ……そこ、あっいやっやめてっなんか変……」
彼女は時折ビクンと体を跳ねらせる。
彼女の蜜壺のなかからはクチュッという液体の跳ねる音が定期的に響いていた。
「ああ、舐めるのがもったいない。こんなに潤ったここも可愛い……」
「ねっねえ、もう本当にやめてよ! 恥ずかしいからぁ……」
「そうですね、奥はこの辺にしておきましょう。また舐めますね。」
アーロルは自分の指に付いた蜜を一度舐めると、その後彼女の淫裂に舌で触れる。
「ひゃぁっっっっ!」
アーロルはここから無心に彼女を舐め続けた。
しばらく舐められ続けると徐々に徐々にライアも昂ってくる。
「あっそろそろ……またキちゃう……」
「いっぱい蜜を出してくださいね!」
「いやっそんなこと言われても……ああ!!ん!っ…!…あっあんっん!っんん!ん……!!…んん…ん…っんん」
体をがくがくと震わせながら頂点に達したライア。
体が揺れると吸いにくくなるためライアの足はアーロルが押さえている。
コプリコプリと蜜が溢れてくるのに喜びながらそれを全部吸おうとするアーロル。
一言も話さずに懸命に吸っていく。
しばらくして……
「ふぅ、いやあ、ライア、前回よりいっぱい出ているけどどうしたんですか?」
「知らないわよ。そんなの。」
「そういえば前に来た時よりこの森ちょっと木が増えていい感じになってきた気がするけど、それと関係あるんですかね?」
「え? 分かるの?」
「はい。明らかにここまで来るのための道が狭くなっているんですよ。」
「あっそれはごめんなさい。もうちょっとここに来やすいように木を生やすわ。」
「そんなことは気にしなくて大丈夫ですよ! それより、もっとどんどん森を豊かにするように頑張ってくださいね! ほら、またこんなに蜜が溢れて……」
アーロルは彼女の秘所からあふれる粘液をスッっと舐める。
「んっ」
「じゃあ、続きしちゃいますねー。」
「あっんっんっ」
アーロルに舐められているところから彼女の体にじわじわと伝わっていく快楽。
それを受け流そうと足や腰は勝手に動こうとするがアーロルに抑えられていていまいちうまく動かせない。
固定されているせいでますます高まってしまうライア。
「っっん!ん……あ…!あ!っん…あ…っ…ん」
「気持ち……いいですか?」
そう話しかけながら再び指を入れるアーロル。
「……んっんっあっああ……あっ……」
ライアはこんなことされて気持ちいいなどと決して認めたくはない。認めたくはないが……
アーロルはちゅぽんと指を抜いた。
「気持ちよくないのであれば申し訳ないのでここらへんで止めておきましょう。」
「あっ……」
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