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第1章 魔法学園の少女、アメリア
28,崩壊 その2
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「…っん…っ……あ…♡ん♡」
もはや理性など1ミリたりとも残っていないアメリア。
「…あっん…ああ♡」
毎日のオナニーをひたすら続ける。
「んふっ……あんっ……ん……」
今の彼女を支配しているのは性欲だけであった。
「やめられないよぉ……あああんっ」
今の状態はまさしく、酒やたばこ、そして薬物依存者と同じ状態だ。
やめたいけれど、体がいうことを聞かない。
やめてしばらく経つと、突然気持ちよさが頭にフラッシュバックする。
「な……んんでえなあん…っでぇ…っえぇっ?」
どうしてこうなってしまったのか。
しかしこんなこと誰にも相談できない。
「こんど……タツシさんに聞いて……ああん♡」
タツシの事を思い浮かべたら、連鎖的に彼の逞しいチンポと思い浮かべてしまった。
(あれをここの奥まで入れたら満足できるかしら……?)
「ああ、だめれす! いれちゃらめええ……あぁあぁんん♡あぁぁあんん♡」
卑猥な妄想だけでイってしまうアメリア。
「精液っ…そんなにいっぱいはいりましぇえん!」
妄想でオナニーをするのにハマってしまったようだ。
その後も卑猥な妄想をしながら何度もイった。
彼の精液で膣が満たされた妄想をしたら一時的に興奮が収まったためその隙に急いで浴場を出た。
一方そのころ、タツシは……
「はああぁ、はああぁ、はああぁぁ、マジでキツかったな、これ……」
いつもHなことを考え続けていたタツシと、真面目だったアメリア。この時だけはそれが逆転していた。
タツシは今、訓練していたダンジョンのボスを倒したところだった。
実はこのダンジョンのボスはまだ倒されたことが無いのだがタツシはそれを知らない。
「お! なんかすごそうな宝箱があるじゃねえか!」
宝箱を開けると、中には直径2cmほどの四つの珠が入っていた。
「なんだこりゃ。ええと……」
タツシは鑑定してみた。
「これはすげえな、国宝級なんじゃねえのか?」
効果は、「最大MP解放」という一見意味の分からないものだった。
しかし、説明文を読んだら分かってしまった。
そう、まさしくこれは最大MPの上限を取り払い、無限にMPをため込むことが出来るようになるのだ。
そして、魔法を使うときに自身のMPがゼロになってもなおこの珠がため込んだ分の魔力を消費し、魔法を行使できる。
魔法の扱いがうまいのに、最大MPに割り振ったステータスが少なくて困っている人なんてどこにでもいる。そういう人になら超大金で売れるだろう。
「でもなあ~、俺そんなにお金いらないしなぁ~。かと言って俺もスラ介も最大MP多いしなぁ。
なんかいい使い方考えないとな~」
珠は四つとも色が違い、赤、青、緑、茶色で火、水、風、土属性のもののようだ。
どうやらMPをため込む時も取り出す時もこの属性の適応者じゃないと使えないようだ。
「なんだよ! おれ空間属性だからどれもダメじゃん! スラ介、確かお前どの属性にもいけるよな。試しに使ってみてくんね?」
そういうとスライムは青色の珠を掴み……
「え、どうやって使うんだ、だって? なんか魔力をどかぁ~って流せばいいんじゃね?」
ブルブルブル
珠が震えだした。
「お、それでいいみたいだな。なるほど、珠に魔力を流すとこうやって震えて、それで魔力が充填されていることが分かるわけか。
でもなあ、魔力を流すっていう感覚が分かる人間も少ないだろうしなぁ……」
折角手に入れた貴重な秘宝、なんとか有効活用したいと思いながら家に帰るタツシだった。
もはや理性など1ミリたりとも残っていないアメリア。
「…あっん…ああ♡」
毎日のオナニーをひたすら続ける。
「んふっ……あんっ……ん……」
今の彼女を支配しているのは性欲だけであった。
「やめられないよぉ……あああんっ」
今の状態はまさしく、酒やたばこ、そして薬物依存者と同じ状態だ。
やめたいけれど、体がいうことを聞かない。
やめてしばらく経つと、突然気持ちよさが頭にフラッシュバックする。
「な……んんでえなあん…っでぇ…っえぇっ?」
どうしてこうなってしまったのか。
しかしこんなこと誰にも相談できない。
「こんど……タツシさんに聞いて……ああん♡」
タツシの事を思い浮かべたら、連鎖的に彼の逞しいチンポと思い浮かべてしまった。
(あれをここの奥まで入れたら満足できるかしら……?)
「ああ、だめれす! いれちゃらめええ……あぁあぁんん♡あぁぁあんん♡」
卑猥な妄想だけでイってしまうアメリア。
「精液っ…そんなにいっぱいはいりましぇえん!」
妄想でオナニーをするのにハマってしまったようだ。
その後も卑猥な妄想をしながら何度もイった。
彼の精液で膣が満たされた妄想をしたら一時的に興奮が収まったためその隙に急いで浴場を出た。
一方そのころ、タツシは……
「はああぁ、はああぁ、はああぁぁ、マジでキツかったな、これ……」
いつもHなことを考え続けていたタツシと、真面目だったアメリア。この時だけはそれが逆転していた。
タツシは今、訓練していたダンジョンのボスを倒したところだった。
実はこのダンジョンのボスはまだ倒されたことが無いのだがタツシはそれを知らない。
「お! なんかすごそうな宝箱があるじゃねえか!」
宝箱を開けると、中には直径2cmほどの四つの珠が入っていた。
「なんだこりゃ。ええと……」
タツシは鑑定してみた。
「これはすげえな、国宝級なんじゃねえのか?」
効果は、「最大MP解放」という一見意味の分からないものだった。
しかし、説明文を読んだら分かってしまった。
そう、まさしくこれは最大MPの上限を取り払い、無限にMPをため込むことが出来るようになるのだ。
そして、魔法を使うときに自身のMPがゼロになってもなおこの珠がため込んだ分の魔力を消費し、魔法を行使できる。
魔法の扱いがうまいのに、最大MPに割り振ったステータスが少なくて困っている人なんてどこにでもいる。そういう人になら超大金で売れるだろう。
「でもなあ~、俺そんなにお金いらないしなぁ~。かと言って俺もスラ介も最大MP多いしなぁ。
なんかいい使い方考えないとな~」
珠は四つとも色が違い、赤、青、緑、茶色で火、水、風、土属性のもののようだ。
どうやらMPをため込む時も取り出す時もこの属性の適応者じゃないと使えないようだ。
「なんだよ! おれ空間属性だからどれもダメじゃん! スラ介、確かお前どの属性にもいけるよな。試しに使ってみてくんね?」
そういうとスライムは青色の珠を掴み……
「え、どうやって使うんだ、だって? なんか魔力をどかぁ~って流せばいいんじゃね?」
ブルブルブル
珠が震えだした。
「お、それでいいみたいだな。なるほど、珠に魔力を流すとこうやって震えて、それで魔力が充填されていることが分かるわけか。
でもなあ、魔力を流すっていう感覚が分かる人間も少ないだろうしなぁ……」
折角手に入れた貴重な秘宝、なんとか有効活用したいと思いながら家に帰るタツシだった。
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