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第1章 魔法学園の少女、アメリア

34,終了

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「ああああああんんっ」

 媚薬を至る所に塗られ、その効果は長く続く。

 タツシは徐々に徐々に動きを緩めていったが代わりにアメリアが激しく動くようになっていった。

「ああん♡ もっと、もっとおぉ……」

 そういいながら、アメリアはさらに激しく腰を上下させる。

「ああ、いいっいいよおお! もっと激しくぅ!」

(アメリアちゃん、自分で自分の願望を叶えていることに気が付いていないのかな……?)

 アメリアは未だにタツシが激しく突いていると思って疑っていない。

(っていうか、媚薬の影響もあるとはいえ、アメリアちゃん全く疲れる様子ないよねぇ)

 そんなことを思いながらタツシもイきそうになる。

「またイくからな! しっかり受け止めろよー!」

「はいぃぃぃ! タツシさんの精液いただきまあしゅ!! きゃっ♡ ああ~ん♡ ああっ♡

 ああああっあっ…んあああ♡♡♡っ…んんあん……んっあっあ♡あんんっ…んんっはぁ…はぁ…ああぁぁ…


 いやっああ♡!? まって、今射精止まったんじゃ……ああ♡ まって、まだ準備がっああああああ~~!」

 タツシは回復魔法を使って絶妙なタイミングで二回目を出した。






 夕方18時になった。

「アメリアちゃん?」

「はい? なんですか~?」

「聞いてる?」

「あん♡ ああん♡ 聞いてます、あっイクっああああああああーーーーーーーー♡

 あんっ んんんっ ンン゛ んあぅ…… あっ」

「ちょっと、いいかな? そろそろ時間だからここらへんで終わりにしよう?」

「もう一回……」

「あのねぇ……」

「でもぉ……」

「おうちの人心配するよ!?!?」

「分かりましたぁ……」

 アメリアは渋々タツシのチンコを抜いた。


「さ、体を洗いに行こう? シャワー室の中でオナニーされたらだめだから、一緒について行くからね。」

「じゃあシャワー室の中で♡」

「しないから。」



 タツシは最初から今まで、ずっと施術服を着ていた。

 それを初めてアメリアの前で脱ぐ。

「わあぁぁ、すごいいい体~! ねえ、やっぱりもう一回……」

「アメリアちゃん、酔ってる?」

「よってましぇえん」

(あ、これダメなやつだな。しばらく休憩させなきゃ。)


 タツシはアメリアを鑑定して分かった。アメリアのレベルが30を超えていたのだ。

 30というのはある程度経験を積んだ冒険者にも相当するレベルだ。ベテランとまではいかないものの、数体モンスターを倒せば到達できるというレベルではない。

(こりゃあばれたら大変だな。ステータスは振っていないようだし、バレたら面倒だから隠ぺいしておこっと。)

 タツシによって高レベルであることは隠ぺいされたが、それでも基礎ステータスはかなり上昇している。


 急激にレベルが上がると高揚感が高まり、酔ったような状態になる人は多いのだ。

「ごめんねアメリアちゃん、いったん寝てもらうよ。」

「え!?!?!?!? いやらああああああああああああ、もう寝たくないいいいいいい!!」

「大丈夫大丈夫、もう処女喪失したのは変わらないから。ほら、起きたらまた一回挿れてあげるから、それで我慢して?」

「わかりましたぁ……」

 アメリアはシャワー室の中でスライムの魔法によって眠りについた。

 スライムの手を借りてアメリアの体を隅々まで洗う。

 膣以外。


 そしてもともと着ていた白いワンピースを着せ、寝かせた。

「アメリアちゃん、来た時からパンツはいてなかったのね……。そんなに楽しみにしてたんだ。」

 清楚な服を着てベッドに寝ているアメリア。


 30分後。

「んん……んーーーーー」

 眠りから覚めたようだ。

「アメリアちゃん、大丈夫?」

「は、はい……あ、あのっ私、処女ですか?」

 そうとう怖いようだ。

「いや、ちゃんと痴女になってますから安心して。ほら、怖がらせたお礼に一発やってあげるから。」

「あ……ありがとうございます……」

(やっぱりアメリアちゃんはこれくらいしおらしくないとね)

「あん……んん……」

 白いワンピースを着たままタツシのチンポを受け入れる。

 細く、華奢な体格のアメリアが、巨根を受け入れている。

「ああんっあん♡ ああ♡ あっイク……」

「今日最後だから、よく味わってねーーー! うっ出る!」

「あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~っ ああん♡ ああ♡ あっ んっ んんんんん……」

 ぴくんぴくんと彼女の体が動く。


 酔いからは醒め、いつも通りのアメリアに戻ったようだ。

「あああ、幸せ♡……」

「うちはお客様に気持ちよくなってもらうための店だからね、幸せになってもらえてよかった。

 あ、服が汚れちゃうから、精液は全部子宮で飲み込んでね?」

「いやあ、そんなのどうやって……」

「あはは、さすがにアメリアちゃんでもそれは出来ないか。まあ、今はふき取っちゃおう。」


 ティッシュのような紙の繊維でふき取る。


「あの……また精液ってもらえたりしますか……?」

「あれ、この前のやつ、全部使っちゃったの!? あれ2か月分くらいあったのに一体どんな使い方しちゃったの……」

「え…!? あ、あの、その……」

 もちろんタツシは録画した映像を見て全部知っている。

「もしかして大量に膣の中に入れちゃったり……? ははは、まさか塗るためのお薬をそんな使い方するわけないよねえ。」

「あはははは、まさかあ、あはははは」

 アメリアの目は笑っていないし、首に汗がにじみ出ている。


「まあ、アメリアちゃんのお膣はすごい元気だからね、もしこれから一人でHするんだったらと思っていいものを用意しておいたんだ。これがあればそんなにいっぱい精液使わなくても大丈夫になりますよ?」

「いや! そんなことしてませんって!」

「じゃあなんで精液無くなっちゃったのか気になるなあ。まあいいや。

 はい、その箱の中に入っている三つの玉。これプレゼントするよ。」

 そういいながらタツシは宝石を飾る箱のようなものをアメリアに渡した。

「開けてみて。」

「はい……。わあ、すごいきれいな宝石ですねー!」

「大したものじゃないんだけどね、それおもちゃだから。まあ使い方説明するよ。」

「え? 使い方?」

「あ、ところでアメリアちゃん、魔法の適応属性って何だっけ?」

「土……と、得意ではないですけど水も一応。」

「ああ、よかった。その三つの玉のうち、二つ。青色と茶色でしょ?」

「えっまさか……」

「なんとなく人を見ると使えそうな属性わかっちゃうんだよねー。(本当は鑑定しただけだけど。)

 それでさ、その玉をお膣の中に入れてみて?」

「えええ!?!?!?!?」

 いきなりHなことを言われて驚くアメリア。

「怖いの? じゃあ入れてあげるよ。」

「あっちょっと……んんっ」

 青色、茶色、そして白色の玉を順番にアメリアの膣の中に入れていった。

 少しだけぬるぬるしていた膣の中に直径2cmほどの玉はするりと入った。

「奥まで押し込んで……「あんっ♡」っと。そうしたら、ここにこうやって魔力を流し込むんだ。」

 タツシはアメリアのお腹をさすって強く念じている。

「ええ!?!? タツシさん、人の魔力も操れるんですか!?!?」

「ん? ああ、まあね。ちょっと魔法練習したから……」

「いや、ちょっと練習するだけでこんなこと出来たら、みんな王都中央魔法師になれちゃいますよ!」

(えっ!? そんなにすごいことだったの!?!? マジか。)「ははははは」

 そういいながらタツシはアメリアのお腹の上から手で軽く押した。

「ほら、こうやって魔力を流すと……」

「ああ♡ 待って♡ あっ 気持ちい♡ ブルブルが……ああんっ まって、お汁が出ちゃう……服が汚れるからぁ……♡ ああぅ……」
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