【R18】スライムにマッサージされて絶頂しまくる女の話

白木 白亜

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第2章 騎士団の紅一点、クレナ

9,被弾

 スライムは動き始めた。

「うっ……まずい……」

 クレナは下を見て自分の股を確認する。

 前回と違い、始めから直に股間に刺激を受ける状態になってしまっている。

 しかも膣に棒が刺さっているのだ。この棒は始めのものより明らかに太く、長くなっている。

「おい! 店員! 降ろせ! なんなんだよ!!!」

 しかし既にタツシはこの部屋にはいない。

 防音が完璧なこの部屋では一切外に声は届かない。

「あっ……」

 一度の縦揺れで膣内に快感が行き渡る。

(仕方ない。こうなったら強くなるためだ。絶頂とやらに何度も達して思いっきり強くなってやる!!)


 彼女はそう決意すると、自分から腰を振り始めた。


 しっかりモニター室でその様子を見ていたタツシ。

「本当にクレナちゃんは強さに貪欲なんだねえ。これ、俺のチンポ咥えたら強くなれるっていえばやってくれるかな?」

 人の純心を食い荒らす魔物はにやにやと笑いながらモニターを見ていた。


 やがて、クレナの前には障害物が飛び始める。

「うおっ!!」

 自分の肩辺りに直径2cmほどのスライムが跳んできた。

(なるほど、この下の本体が分裂して出てくるのか。)

 そんなことを思いつつ、まったく我慢せずに腰を擦り付けていた彼女の膣からの快楽は最高潮になりつつあった。

「あっ……そろそろクる……んんん!!! あっ……」

 ちなみに彼女、現時点で「イく」という言い方を知らない。

 スライムは徐々に徐々に前後も動きを始める。

 その動きが、クレナの膣内に挿入されているスライムの棒からの刺激を助長させる。

「あっ……くっ……いや……耐えなくてもいいんだ……」

 どうしても体が反射的に否定してしまい、精神的にはそれを肯定する。

 今までとは逆の状態に、早くも彼女は混乱し始める。

(うっ……気持ちいぃ……いや! 楽しんでいてはいけないのだ!)


 クレナは強くはなりたいが決していやらしいことをしたいわけではない。

 プライドの高い彼女はなるべくいやらしくないように、けれどもなるべく早く絶頂するように体を動かす。

「っっとおお! 危ないな……」

 そうこうしているうちに目の前から二つの玉が飛んできたためそれを躱す。

「またかっ……よし。」

 今度は顔面に真っすぐ跳んできたため身を伏せて躱した。


「あっ……また……そろそろ…」

 彼女は再び絶頂が近くなってきたようだ。

 その時。

「お、おい! 何するんだ! やめろ……やめろお………あんっ」

 彼女の膣に差さっていた棒がさらに伸びて、子宮口に衝突した。

 そしてまた少し縮みまた伸びて……とピストン運動を開始したのだ。

「あっ……ああああ……くっ……くる……ん゛ん゛ん゛ん゛!!!!」

 彼女はさっきより強くイった。。受け入れたくはないが、どうしても快感は股から背筋を通って伝わってくる。

 背筋がピンと張っては弛緩し、またピンとはる。

 それを何度か繰り返し、快楽の余韻に浸っている瞬間。

 べちゃっ

「あっ! しまった!!」

 彼女の右の胸にスライムが激突した。

 激突と言っても柔らかいスライムだ。特に痛いものではないが、彼女が被弾したのはこれが初めてである。

 
「くそっ……私がこんな弾に当たるとは……ん?」

 彼女の胸についたスライムはそのまま右へ移動しほとんど膨らみのない乳房を覆った。

「お、おい、何しているんだ!? まさか……」


 そのまさかだった。スライムは乳首の部分を中心に強く震え始めた。

「おい! 待て! それは卑怯だろ! くそ!! このっ! 逃げ回るな!」

 何とか手で鷲掴みしようとするも、ぬるぬると動いてうまく追い払えない。

 べちゃ!

「んんんんんっ あえおおやめろよ! はぁ……はぁ……くそぉ」

 今度は彼女の顔面にスライムが貼りついた。一瞬息が出来なくなったが何とか口をこすり上げるようにしてスライムをどかせた。

 しかしまだ鼻は塞がれているしスライムは目を塞ごうとしている。

「くそっ! なんでこんな目に……」

 もっとまじめなトレーニングをするつもりでいたクレナは完全に戸惑っている。

 しかしどうせ逃げようとしても前回同様スライムに取り押さえられてしまい抜け出せないのは自明だ。

 クレナはなんとか顔に張り付いたスライムを取り除こうと両手を必死に動かしていた。

 べちゃっべちゃっ

 二つのスライムの玉が彼女の体に当たった。

 一つは心臓付近に、もう一つは脇腹だ。

 心臓付近に着いたスライムはまだ弄られていない左の乳首を刺激し始め、脇腹のスライムは脇をくすぐり始めた。

「あひゃっ!?!? あははは、お、おい、やめろって……あははは」

 彼女はくすぐりに弱いのか上ずった声で笑いながら脇のスライムをはがそうとする。

「あはは、おい! 本当にやめへえ…いや! やめろおぉ」

 クレナはなんとかスライムを脇からどかした。

 くすぐられる感触が無くなった直後、忘れていた快感が胸と股から襲ってきた。

「あう♡ ああん も…うや…っめええろお…おぉぉおっ……ああっ…あん…あっ! あん…」

 彼女は快感を意識してからほんの一瞬でイった。

「やああ、やめろお! いまはまだキたばかり……あうぅ!」

 べちゃっべちゃっ

 彼女の背中に二体のスライムが命中した。

 快感を逃そうと腰をくねらせ、顔と脇のスライムをどかそうと手を必死に動かすクレナにもはや飛んでくるスライムを躱すことは全くできなかった。


「ああっ! くそぉ! もう……やめろおぉぉ!!」


 そう叫んだ直後、彼女の股、それも真正面という絶妙な位置にスライムが飛んできた。
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