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第2章 騎士団の紅一点、クレナ
22,膣マッサージ
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「ああああぁぁぁ! もうやめれくれえええ! あん♡」
クレナは30分以上タツシに突かれてイっていた。
かれこれ7回ほど達しただろう。
それでも結局タツシからは一滴の精液ももらえていない。
「あああッ イ……あん♡ あああぁぁっ んんん♡ もうムリ……もうむりぃぃ……この辺でやめ……」
「あれ、またすごいビクビクしていますけど、今度こそイったんじゃないですか?」
「イってない! イってないんだ!! あああっっ あんっ イってない……ああああ!!」
「そうですか。それは残念ですねえ……」
チュポンっ
タツシはクレナの膣から棒を引き抜いた。
「ふぇ……?」
「さっきからやめて、無理、とおっしゃっていたのでこの辺で終わりにしておきましょう。」
「はああ、はあぁぁぁ、そうか、終わりか。はああ、助かった………」
「では、マッサージの時間が終わるまで残り一時間ですので、その時間、スライムによるマッサージを受けていただきますね。」
「………?」
クレナは猛烈に嫌な予感がしてきた。しかし冷や汗の代わりに割れ目からぬめりがこぼれてくるだけだ。
「当店でのマッサージの効果を最大限生かすために、やはり最低でも一度は絶頂する必要がありますが、私では力不足でしたのでスライムにやってもらおうと思います。
ボイス・リフレッシュコースですのでしっかり声は出してくださいね。
ここに特製ハーブティーを置いておくので声が枯れそうになったら自由に飲んでください。」
「いやっもう終わりでいいんだが……頼む! 終わりにしてくれ!」
「ええ、ですから私のチンコでの膣マッサージは終わりですよ?」
「そうじゃなくて、このマッサージ自体だ!」
「ああ、わかりました。じゃあ後五分だけ受けたら終わりにしましょう。」
「そ、そうか、後五分でいいのか……」
「では五分後ここに来ますのでそれまでごゆっくりどうぞ。」
タツシは部屋から出ていった。
クレナはスライムのベッドの上でハーブティーを飲む。
少し飲んだ後、ベッドから触手がはえてきて吸盤上の先端からクレナの乳首を吸い始めた。
「んっ……」
そして、球体のスライムがにゅるっと彼女の膣の中に侵入した。
「ああっ……」
今回はタツシのチンコの形ではなくクレナの膣の内側全体を満たすように入っている。
「ああんっ……うねうねしたのが中を動き回って……ああ♡」
クレナは再び体をくねらせ始めた。
「ああっイイ……そこ……」
膣の中のスライムがGスポットを押しているのが気持ちいいようだ。
彼女の膣のなか全体を広げるように少しずつ膨らんでいくスライム。
じゅぷっじゅぷっ
スライムと膣壁の境目からいやらしい音がこれでもかと発せられている。
そして、今までの媚薬とは違う、気分が良くなる薬が子宮内に注入された。もちろん粘性の強い液体だ。
スラ介が開発したヤバイ薬第二弾。(第一弾はかつてアメリアにタツシの精液と共に使われたものである。)
この薬を使うとすべての物事に対してポジティブに思考が向くようになり、何事にも恐れ無くなる。
簡単に言えばこの薬を使われれば誰しも自分の欲望を満たすことを最優先に動くことになるのだ。
もちろん禁断症状・幻覚つきのヤバイ薬。だがスラ介はどうせ依存症もヤバイ悪影響も直せてしまうからさして問題は無い。
「あああ♡ 気持ちいいいいぃぃぃ! イクイクイク!! ああ♡」
彼女は今まで叫べなかった「イク」という言葉を何度も言う。
「イクイクイクイク!!! イってるううぅぅぅ ああああ♡ ああん♡ あああ♡」
腰をガクンガクンと獣のように震わせながら楽しんでいる。
表情筋も完全に緩み切って脱力しているようだ。
活発に動いている筋肉は腰から下半身にかけての部分のみ。
「気持ちいい! サイコー! あああ! スライム! もっとそれえええ!」
スライムは膣の中で大きさを1.3倍ほどに膨らませ……縮まり……また膨らませ……というのを繰り返していた。
心臓のバクバクという動きを大げさにやっていると言えばいいか。
クレナの膣には無機的な、きわめて規則的な刺激が届く。
「ああああ♡ ああああ♡ あああん♡ ああんあ♡ んんんん♡ ああイク あああんっ」
この動きは膣内全体に刺激をもたらすためたまらないのか、クレナはすっかり虜になってしまったようだ。
「ああ好き! これイイ! ああんんっ」
その時、部屋にタツシが入ってきた。
「クレナさん、お時間です。今日はどうもお疲れさまでした。」
「ええ? あっ いや、ああああっ す、スライム、止まってくれえええ」
「どうされました? お胸のスライムはしっかり止まっていますけど?」
「いやっ そこじゃなくて…… ああああっ いやっ あのだなっ……」
「? よくわかりませんが、本日は終わりです。どうもありがとうございました。」
「あの! まだ続けてはだめなのか?」
「あ、別に全然問題ないですけどどうしたんですか? さっき『もう終わりにしてくれ!』と言っていたのに………」
「気が変わったんだ。 あああ♡ ああイクぅ! ああぁぁ あああん いやあぁ ああああ♡」
クレナは30分以上タツシに突かれてイっていた。
かれこれ7回ほど達しただろう。
それでも結局タツシからは一滴の精液ももらえていない。
「あああッ イ……あん♡ あああぁぁっ んんん♡ もうムリ……もうむりぃぃ……この辺でやめ……」
「あれ、またすごいビクビクしていますけど、今度こそイったんじゃないですか?」
「イってない! イってないんだ!! あああっっ あんっ イってない……ああああ!!」
「そうですか。それは残念ですねえ……」
チュポンっ
タツシはクレナの膣から棒を引き抜いた。
「ふぇ……?」
「さっきからやめて、無理、とおっしゃっていたのでこの辺で終わりにしておきましょう。」
「はああ、はあぁぁぁ、そうか、終わりか。はああ、助かった………」
「では、マッサージの時間が終わるまで残り一時間ですので、その時間、スライムによるマッサージを受けていただきますね。」
「………?」
クレナは猛烈に嫌な予感がしてきた。しかし冷や汗の代わりに割れ目からぬめりがこぼれてくるだけだ。
「当店でのマッサージの効果を最大限生かすために、やはり最低でも一度は絶頂する必要がありますが、私では力不足でしたのでスライムにやってもらおうと思います。
ボイス・リフレッシュコースですのでしっかり声は出してくださいね。
ここに特製ハーブティーを置いておくので声が枯れそうになったら自由に飲んでください。」
「いやっもう終わりでいいんだが……頼む! 終わりにしてくれ!」
「ええ、ですから私のチンコでの膣マッサージは終わりですよ?」
「そうじゃなくて、このマッサージ自体だ!」
「ああ、わかりました。じゃあ後五分だけ受けたら終わりにしましょう。」
「そ、そうか、後五分でいいのか……」
「では五分後ここに来ますのでそれまでごゆっくりどうぞ。」
タツシは部屋から出ていった。
クレナはスライムのベッドの上でハーブティーを飲む。
少し飲んだ後、ベッドから触手がはえてきて吸盤上の先端からクレナの乳首を吸い始めた。
「んっ……」
そして、球体のスライムがにゅるっと彼女の膣の中に侵入した。
「ああっ……」
今回はタツシのチンコの形ではなくクレナの膣の内側全体を満たすように入っている。
「ああんっ……うねうねしたのが中を動き回って……ああ♡」
クレナは再び体をくねらせ始めた。
「ああっイイ……そこ……」
膣の中のスライムがGスポットを押しているのが気持ちいいようだ。
彼女の膣のなか全体を広げるように少しずつ膨らんでいくスライム。
じゅぷっじゅぷっ
スライムと膣壁の境目からいやらしい音がこれでもかと発せられている。
そして、今までの媚薬とは違う、気分が良くなる薬が子宮内に注入された。もちろん粘性の強い液体だ。
スラ介が開発したヤバイ薬第二弾。(第一弾はかつてアメリアにタツシの精液と共に使われたものである。)
この薬を使うとすべての物事に対してポジティブに思考が向くようになり、何事にも恐れ無くなる。
簡単に言えばこの薬を使われれば誰しも自分の欲望を満たすことを最優先に動くことになるのだ。
もちろん禁断症状・幻覚つきのヤバイ薬。だがスラ介はどうせ依存症もヤバイ悪影響も直せてしまうからさして問題は無い。
「あああ♡ 気持ちいいいいぃぃぃ! イクイクイク!! ああ♡」
彼女は今まで叫べなかった「イク」という言葉を何度も言う。
「イクイクイクイク!!! イってるううぅぅぅ ああああ♡ ああん♡ あああ♡」
腰をガクンガクンと獣のように震わせながら楽しんでいる。
表情筋も完全に緩み切って脱力しているようだ。
活発に動いている筋肉は腰から下半身にかけての部分のみ。
「気持ちいい! サイコー! あああ! スライム! もっとそれえええ!」
スライムは膣の中で大きさを1.3倍ほどに膨らませ……縮まり……また膨らませ……というのを繰り返していた。
心臓のバクバクという動きを大げさにやっていると言えばいいか。
クレナの膣には無機的な、きわめて規則的な刺激が届く。
「ああああ♡ ああああ♡ あああん♡ ああんあ♡ んんんん♡ ああイク あああんっ」
この動きは膣内全体に刺激をもたらすためたまらないのか、クレナはすっかり虜になってしまったようだ。
「ああ好き! これイイ! ああんんっ」
その時、部屋にタツシが入ってきた。
「クレナさん、お時間です。今日はどうもお疲れさまでした。」
「ええ? あっ いや、ああああっ す、スライム、止まってくれえええ」
「どうされました? お胸のスライムはしっかり止まっていますけど?」
「いやっ そこじゃなくて…… ああああっ いやっ あのだなっ……」
「? よくわかりませんが、本日は終わりです。どうもありがとうございました。」
「あの! まだ続けてはだめなのか?」
「あ、別に全然問題ないですけどどうしたんですか? さっき『もう終わりにしてくれ!』と言っていたのに………」
「気が変わったんだ。 あああ♡ ああイクぅ! ああぁぁ あああん いやあぁ ああああ♡」
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