【R18】スライムにマッサージされて絶頂しまくる女の話

白木 白亜

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第2章 騎士団の紅一点、クレナ

28,深夜の訓練

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「全く、クレナちゃんもすっかりHなこになっちゃって。ってかアメリアちゃんより酷いよね、自分から男を襲いに行っているようなもんじゃん。

 ま、俺のチンコの形を忘れてもらっちゃあ困るからね。これから毎晩夜はこうさせてもらうよ。」

 タツシは控室のディスプレイを見ながらひとりごとをつぶやいていた。


「んん! っあ……っあ……! …っ………っんあ!」

 ゆっくりとしたリズムで突かれる度、彼女の体はぴくっと動く。

 スライムは少しずつ、粘性の媚薬と、ポジティブになっちゃう薬(違法)を膣奥に注入していく。出てくるスピードはちょうど我慢汁くらいだ。

「あっイクっ……」

 もはやクレナは意識していなくても脊椎反射で絶頂前にイク、と言うようになっているようだ。


「おおっと~。イカせてあげないからねぇ~」

 イキそうなところでスライムの動きはぴたりと止まる。

「んん~~……」

 急に股間から刺激がこなくなって寂しくなったのか、身をよじるクレナ。

 5分ほど経ち、快感のメーターが徐々に下がってきたころ、再び刺激は開始する。


「あああ♡ ああんっ んんんっ んっ」


 また絶頂しそうになったら止めて、落ち着いたら刺激し……というのをたっぷり5時間も受けた。

 終わる間際に強めの回復魔法をかけたため全く体に疲労は残っていない。

 30分だけ安寧の時間が訪れる。

 ゴーンゴーン

 朝の鐘が鳴った。

「ん………あんっ」

 疲労は残っていなくても、絶頂前で焦らされ続けた体の火照りは残り続けている。もちろん媚薬もヤバイ薬も効果は全く切れていない。

 しかも、焦らされるときひたすらポルチオを責められ続けていたのだ。

「くっ……ああんっ……奥があぁ……指が奥に届かんっ……ん♡」

 起きて5秒後にはオナニーを始めたクレナだが、全く満足できそうにない。

「あっ待ってくれ! もうイク……ああああああ!!! あんっ んっ んんっ」

 ひとまずクリオナでイクと、急いで支度をして出勤する。

(不味い……既にパンツが濡れてしまっているな……しかしどうやって収めれば……)


 そう思いつつ近衛騎士団の本部に行き、チームメンバーのところに行く。

(おっと、ちとまだ早かったかな。誰もいなかったか。)

「あ、クレナさん、おはようございます! 昨日はどうも……」

「あ、ああ。昨日は楽しかった。ありがとうな。」

 昨日ヤった、班員が来た。

「ところで、まだ集合時間まで20分くらいあるよな?」

「そうですねえ。俺はこれから武器の手入れをしようかと思っていたんですけど」

 そういった途端、クレナが彼に近づき、こっそりと手でアソコを触る。

「じゃあアタシがお前の固い武器、手入れしてやるよ」

「えっ!? いやっ、これから任務ですし……」

「なに、問題ない。20分で済ませればいい話だ。それに朝ならまだ訓練場横のトイレには人がいないだろ。そもそも女子トイレなど使うやついないしな。」

「……分かりました。行きましょう。あ、でも俺避妊の……持ってないっすよ」

「アタシが持ってるから大丈夫だ。」

「はぁ……」

 この後彼らは楽しくヤり、しっかり集合時間に間に合ったようだ。

 夜には3人目の班員に手を出し、次の日の朝には班長と……

 と、2週間前のクレナからは考えられない豹変っぷりに驚くものはいない。

 これだけ手を染めても一切公になることもなかった。全員、クレナは自分の女になったと思い込んでいる。その特別感を味わいたいために、自分から誰にも言おうとしないのだ。

 もちろんクレナが口止めしているというのもあるが。


 こうして1週間が経つ頃には、班員の内の5人がクレナの手に染まっていた。

 そしてやってきた休日。もはや行く場所は一ヵ所しかない。

(やっと休みだ。くそっ。あの男ども、体格は立派なくせしていまいちアレが私に合わん。夢の中でシている時に入ってくるあのサイズのを持っている奴は……)



 ノーパンで、近衛騎士団の絢爛な制服を着て歩いていった先にあったのはもちろんスライムリフレだ。
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