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第2章 騎士団の紅一点、クレナ
30,トレーニング
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「ああ!!! それでいい! 早くヤろうじゃないか!」
「そのまえに、その水着は脱いで制服に着替えてくださいね。今からスライムが表面のオイルを吸収しますから、それが終わったら服を着てください。」
「ああ。分かった。」
スライムがスススーっと全身を這いずり回る。
「あれ、オイルは吸収したのにここだけぬめぬめしてますねぇ。」
そういいながらタツシはクレナのクリトリスを水着の上から擦る。
「ああ♡ やめてくれ! いまそんなことされたら……♡……♡ あああ♡ ああぁあ!ああああぁあ!イィくぅうううぅ!うぅぅ!ううううぅっ!うぅうぅうぅぅ」
水着の湿っている面積がますます増えた。
「ちょっと、どうしちゃったんですか。前はこんなビッチな変態じゃ無かったでしょクレナさん。
これじゃあパンツ履いちゃってもどうせ濡れるんで履かないでくださいね。」
「ああ、元からそのつもりだ……ぅっん♡……」
「はい、これ制服です。」
クレナはタツシの前で水着を脱ぎ、いそいそと制服を着た。
(うーん、何度見てもクレナちゃんの新しい制服、いかにも貴族の護衛って感じがして高貴だ。
なのにこんなにヨガっちゃうんだもんな~。こりゃたまらん!)
着衣プレイ大好きっこのタツシ。
由緒正しき近衛騎士団の制服は、まさかセックスするときに使われるとは思っていなかったに違いない。
「今回のトレーニングなんですけども、いたって単純です。私は全く何もしませんので、クレナさんが全力でコレをお膣の中に入れて、腰を動かしてくださいね。
何度もやればやるほど体力つきますよ!」
コレといいながらいつの間にかズボンから出ている肉棒を指さすタツシ。
「精液はくれるのか!? くれるんだろうな!?」
「え、クレナさん100レベル超えました?」
「超えているわけないだろ! 超えてたら騎士などやってない! って……まさか……」
クレナは真っ赤だった顔から若干血の気が引く。タツシがまさか100レベルを超えているとは思ってなかったのだ。
「アハハ、自分よりレベルが低い人に精液なんてあげたくないな~」
「くそっ」
実際のところタツシは200レベル超えているのだがさすがにそれは言えない。
「そういうわけでまだ精液はあげられませんけど、やめときます? このトレーニング。」
「いや! やる!」
「じゃあやりましょう。あ、ベッド広げますね」
タツシはベッドの側面をぱかっと開けると中からさらに折りたたまれたベッドが出てきた。この小さいマッサージルームの6割ほどがベッドで埋まった。
「あ、ここにスライムもいますんで、私がイロイロと使いますんで宜しくお願いします。」
「ああ。」
「おっと、始める前にいつものこのドリンク飲んでくださいねー。」
「あ、わかった。」
筋肉を構成するためのたんぱく質など、なんだかんだ真面目な成分も含まれているドリンク。
(あはは、今回のドリンク、脳の快楽物質の分泌量を4割増しににするヤバイの入れたけど大丈夫かな……まあクレナちゃん強いし、何とかなるか。)
スライムのおかげで何をやっても後遺症が残らないせいでやりたい放題になっているタツシ。
「よし、飲み終わった。いれるぞ!」
「どうぞ~」
「ああん♪ あっ これだあぁっ んんんっ あんっ やっぱりコレじゃないとぉ……ああっ」
タツシはベッドに寝てクレナが腰を振っている。騎乗位だ。
「そのまえに、その水着は脱いで制服に着替えてくださいね。今からスライムが表面のオイルを吸収しますから、それが終わったら服を着てください。」
「ああ。分かった。」
スライムがスススーっと全身を這いずり回る。
「あれ、オイルは吸収したのにここだけぬめぬめしてますねぇ。」
そういいながらタツシはクレナのクリトリスを水着の上から擦る。
「ああ♡ やめてくれ! いまそんなことされたら……♡……♡ あああ♡ ああぁあ!ああああぁあ!イィくぅうううぅ!うぅぅ!ううううぅっ!うぅうぅうぅぅ」
水着の湿っている面積がますます増えた。
「ちょっと、どうしちゃったんですか。前はこんなビッチな変態じゃ無かったでしょクレナさん。
これじゃあパンツ履いちゃってもどうせ濡れるんで履かないでくださいね。」
「ああ、元からそのつもりだ……ぅっん♡……」
「はい、これ制服です。」
クレナはタツシの前で水着を脱ぎ、いそいそと制服を着た。
(うーん、何度見てもクレナちゃんの新しい制服、いかにも貴族の護衛って感じがして高貴だ。
なのにこんなにヨガっちゃうんだもんな~。こりゃたまらん!)
着衣プレイ大好きっこのタツシ。
由緒正しき近衛騎士団の制服は、まさかセックスするときに使われるとは思っていなかったに違いない。
「今回のトレーニングなんですけども、いたって単純です。私は全く何もしませんので、クレナさんが全力でコレをお膣の中に入れて、腰を動かしてくださいね。
何度もやればやるほど体力つきますよ!」
コレといいながらいつの間にかズボンから出ている肉棒を指さすタツシ。
「精液はくれるのか!? くれるんだろうな!?」
「え、クレナさん100レベル超えました?」
「超えているわけないだろ! 超えてたら騎士などやってない! って……まさか……」
クレナは真っ赤だった顔から若干血の気が引く。タツシがまさか100レベルを超えているとは思ってなかったのだ。
「アハハ、自分よりレベルが低い人に精液なんてあげたくないな~」
「くそっ」
実際のところタツシは200レベル超えているのだがさすがにそれは言えない。
「そういうわけでまだ精液はあげられませんけど、やめときます? このトレーニング。」
「いや! やる!」
「じゃあやりましょう。あ、ベッド広げますね」
タツシはベッドの側面をぱかっと開けると中からさらに折りたたまれたベッドが出てきた。この小さいマッサージルームの6割ほどがベッドで埋まった。
「あ、ここにスライムもいますんで、私がイロイロと使いますんで宜しくお願いします。」
「ああ。」
「おっと、始める前にいつものこのドリンク飲んでくださいねー。」
「あ、わかった。」
筋肉を構成するためのたんぱく質など、なんだかんだ真面目な成分も含まれているドリンク。
(あはは、今回のドリンク、脳の快楽物質の分泌量を4割増しににするヤバイの入れたけど大丈夫かな……まあクレナちゃん強いし、何とかなるか。)
スライムのおかげで何をやっても後遺症が残らないせいでやりたい放題になっているタツシ。
「よし、飲み終わった。いれるぞ!」
「どうぞ~」
「ああん♪ あっ これだあぁっ んんんっ あんっ やっぱりコレじゃないとぉ……ああっ」
タツシはベッドに寝てクレナが腰を振っている。騎乗位だ。
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