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第3章 タツシの夏休み
16,この後の約束
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〈いやああああ! やめてください!!! あのっ!? 見えちゃいますから!!!〉
〈いま死角なんで大丈夫ですよ! っていうか、俺とアメリアちゃんだけを囲む防音結界なんてよく張れるね!〉
そう言いながらタツシは反対側の手でクリトリスをつまみ上げ、フニフニと揉む。
〈あっ……もうダメ……またイっちゃう……〉
〈また? え? もしかしてさっき彼氏さんのまえでイっちゃったの?〉
〈いやらあああ! あああ♡ そんなっ♡ ああん♡ タツシさんの指が♡ あったかい♡ ああん♡ あっそこ……押さないでええ〉
ちなみに今アメリアの口のすぐそばにスライムが鎮座しており、口も見えないようになっている。
「うん、アメリアさんも大丈夫そうですね~」
〈ああ……大丈夫じゃないれす……あああ!!! あ!! あ!!! んんん! ん…!んんん…ん…っあっ♡〉
タツシがGスポをグッっと押し込み、アメリアは絶頂に達した。
「では、シャワー室で表面のオイルを流してください。ご案内しますね。」
タツシは二人を案内する。
もちろんシャワー室は個室だ。
男性用のシャワー室にジートが入った瞬間。
〈タツシさん! あの! お願いがあるんです!〉
〈どうしたの? 急に防音魔法使って。ってか、アメリアちゃんこれ乱用しすぎじゃない? 魔力大丈夫?〉
〈いつもこれ使って学校で……あ、いえ……まあ、大丈夫です。たぶん。〉
〈いつもこれ使って学校で何してるの?〉
〈い、いや、別になにも……〉
〈何って、そりゃあアメリアちゃんだからお何ーしかないよな。ごめんごめん。〉
〈いや、し、してないです……〉
〈じゃあなんでアメリアちゃんが学校から直行でうちの店に来るときあんなにお膣が濡れて……〉
〈もう! 今それどころじゃないんです! 私、タツシさんのアレを入れて欲しくって……〉
〈え、でも今日のプランにそれ入ってないよ?〉
〈ううぅ……分かってますけど、でも……この前、『たまにはバラの香りで、ゆっくり休みましょう』って言いながら、結局ローズオイルごとタツシさん、アソコを私の中に挿れて……〉
〈アハハハ、まあね、アメリアちゃんがあまりにも物欲しそうに見てたからつい、ね。じゃあ仕方ない。マッサージコースの中ってわけにはいかないけど、プライベートでならいいよ。〉
〈ぷ、プライベート!? それって……〉
〈ん? いやあ別にセックスをしようってわけじゃないさ。ただプライベートでマッサージするってだけだから、安心してよ。〉
〈そ、そうですね! 分かりました!〉
一体タツシのマッサージのどこがセックスでないのか全く分からないがアメリアはいつもそう言われ続けてきたせいで納得してしまっている。
〈で、彼氏さんと一旦離れなきゃいけないわけだけど、大丈夫そう?〉
〈ああ……どうしよう……〉
「おっと、もう彼氏さんシャワー浴び始めたからいいか。じゃあ、こうしよう。これからアメリアちゃん海で泳ぐでしょ?」
「はい。」
「そうしたら午後3時くらいに俺が結構沖合の方で浮いて待ってるから、アメリアちゃん泳いできてよ。」
「そんな遠くに……ですか?」
「泳ぐの得意でしょ?」
「ええ、まあ……」
「アメリアちゃんのおまんこの中のスライムに方角のナビゲートはお願いできるし、スライムって実は水に浮くから、万が一のことがあっても救命ボートみたいになって助けてくれるから、そこは安心してね。」
「分かりました。」
「あとはアメリアちゃんが、『ゆっくり一緒に泳ぎましょう♪』って言って、次の瞬間猛スピードで泳げばいいさ。」
「いや、さすがにそれは……」
「まあ、方法は何でもいいけど、一人で沖に来てね!」
「はい!」
「さ、時間が無いからスライムにオイルを落としてもらおう。」
こうしてアメリアはタツシに会う約束をしてスライム・リフレ2号店を出た。
〈いま死角なんで大丈夫ですよ! っていうか、俺とアメリアちゃんだけを囲む防音結界なんてよく張れるね!〉
そう言いながらタツシは反対側の手でクリトリスをつまみ上げ、フニフニと揉む。
〈あっ……もうダメ……またイっちゃう……〉
〈また? え? もしかしてさっき彼氏さんのまえでイっちゃったの?〉
〈いやらあああ! あああ♡ そんなっ♡ ああん♡ タツシさんの指が♡ あったかい♡ ああん♡ あっそこ……押さないでええ〉
ちなみに今アメリアの口のすぐそばにスライムが鎮座しており、口も見えないようになっている。
「うん、アメリアさんも大丈夫そうですね~」
〈ああ……大丈夫じゃないれす……あああ!!! あ!! あ!!! んんん! ん…!んんん…ん…っあっ♡〉
タツシがGスポをグッっと押し込み、アメリアは絶頂に達した。
「では、シャワー室で表面のオイルを流してください。ご案内しますね。」
タツシは二人を案内する。
もちろんシャワー室は個室だ。
男性用のシャワー室にジートが入った瞬間。
〈タツシさん! あの! お願いがあるんです!〉
〈どうしたの? 急に防音魔法使って。ってか、アメリアちゃんこれ乱用しすぎじゃない? 魔力大丈夫?〉
〈いつもこれ使って学校で……あ、いえ……まあ、大丈夫です。たぶん。〉
〈いつもこれ使って学校で何してるの?〉
〈い、いや、別になにも……〉
〈何って、そりゃあアメリアちゃんだからお何ーしかないよな。ごめんごめん。〉
〈いや、し、してないです……〉
〈じゃあなんでアメリアちゃんが学校から直行でうちの店に来るときあんなにお膣が濡れて……〉
〈もう! 今それどころじゃないんです! 私、タツシさんのアレを入れて欲しくって……〉
〈え、でも今日のプランにそれ入ってないよ?〉
〈ううぅ……分かってますけど、でも……この前、『たまにはバラの香りで、ゆっくり休みましょう』って言いながら、結局ローズオイルごとタツシさん、アソコを私の中に挿れて……〉
〈アハハハ、まあね、アメリアちゃんがあまりにも物欲しそうに見てたからつい、ね。じゃあ仕方ない。マッサージコースの中ってわけにはいかないけど、プライベートでならいいよ。〉
〈ぷ、プライベート!? それって……〉
〈ん? いやあ別にセックスをしようってわけじゃないさ。ただプライベートでマッサージするってだけだから、安心してよ。〉
〈そ、そうですね! 分かりました!〉
一体タツシのマッサージのどこがセックスでないのか全く分からないがアメリアはいつもそう言われ続けてきたせいで納得してしまっている。
〈で、彼氏さんと一旦離れなきゃいけないわけだけど、大丈夫そう?〉
〈ああ……どうしよう……〉
「おっと、もう彼氏さんシャワー浴び始めたからいいか。じゃあ、こうしよう。これからアメリアちゃん海で泳ぐでしょ?」
「はい。」
「そうしたら午後3時くらいに俺が結構沖合の方で浮いて待ってるから、アメリアちゃん泳いできてよ。」
「そんな遠くに……ですか?」
「泳ぐの得意でしょ?」
「ええ、まあ……」
「アメリアちゃんのおまんこの中のスライムに方角のナビゲートはお願いできるし、スライムって実は水に浮くから、万が一のことがあっても救命ボートみたいになって助けてくれるから、そこは安心してね。」
「分かりました。」
「あとはアメリアちゃんが、『ゆっくり一緒に泳ぎましょう♪』って言って、次の瞬間猛スピードで泳げばいいさ。」
「いや、さすがにそれは……」
「まあ、方法は何でもいいけど、一人で沖に来てね!」
「はい!」
「さ、時間が無いからスライムにオイルを落としてもらおう。」
こうしてアメリアはタツシに会う約束をしてスライム・リフレ2号店を出た。
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