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第3章 タツシの夏休み
31,魔剣
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「いらっしゃいませ、クレナさん。」
「ああ、今日もよろしく頼む」
「おや、クレナさん、何かいいことでもありましたか? とてもお顔が明るいですけれども」
「そ、そうか? アハハハ、部屋に入ったら話すぞ。」
「では、本日はこちらへどうぞ」
中くらいの大きさ、かつてロデオマシン風スライムに乗った時の部屋に案内される。
「では、またこのスライムのベッドに寝てください。マッサージしながらどんないいことがあったのか聞きましょう。」
「ああ。」
「このリラックスするハーブティー、飲んでくださいね~」
このお茶には、昨日勇者としてクレナにあった時に出したお茶に混入したのと同じ媚薬が入っている。
そうとも知らずにクレナは飲み干した。
クレナは直方体型のスライムの上に横になっている。
そしてそのスライムとは別に、丸いスライムがクレナの肩を揉んでいる。それをタツシが椅子に座って眺めているのだ。
「ふう。やはりここは落ち着くな。昨日はずっと王城にいたせいで気が気ではなかった。」
「そうでしたか。そういえば昨日、新王様の就任記念パーティーのようなものが行われていましたね。」
「そう、その警護の時だったんだ。アタシは、初めて勇者と話したんだ!!」
「ほぉ、それはよかったですねぇ。どんなお話をされたんですか?」
「ふっ。勇者はな、想像以上に聡明で、あの強さに至った秘訣を全く隠すことなくとても分かりやすく説明してくれたんだぞ!!
今思えば、まったく論理的な説明だったな。本当に為になった。」
(日本でビジネス書を読んだ時のパクリとは言えないよなぁ)
「そうですか。クレナさん、とっても嬉しそうな顔していますけど、本当に嬉しかったのはそのお話だけですか?」
「えっ……もちろんそれだけだ。ほかにやましいことなど何もしてない!!」
「そうですか。ははは」
(やましいことっていう自覚はあるのか。まあ抱き着いただけだから大したこっちゃあないだろうけど。)
「すまん、一度ここから降りていいか?」
「いいですけど?」
「お前に見せたいものがあるんだ。」
「ほぉ」
クレナは荷物置き場に行って、長い蒼黒の鞘に包まれる剣を両手で持ち上げる。
「何ですかそれは。」
「ふふふ。聞いて驚くがいい。これはだな……」
刀身を鞘から抜く。
「勇者に頂いた魔剣なんだ!!!!!!」
(驚いたふり、できるかなぁ~。頑張るしかないか。)
「えーーーーーーーーーーーーー、すごいですねーーーーー」
「なんだ、あまり驚かんのか。まあせこいことでしか戦えないタツシにはこれの価値はわからんか。」
(いや、そんなレベルのやつダンジョンでボロボロ手に入るけど……)
「あははは、私、剣はあまり詳しくないのでどうも……。さ、施術に戻りましょう。」
「ああ、中断して済まなかったな。」
クレナは再びベッドの上に行きスライムによる施術を受ける。
「どうですか、気持ちいいですか?」
「ああ、まただんだん体が熱くなってきたな……んっ」
「何か、私にしてほしいことあったら言ってくださいね~」
「じゃ、じゃあ、今から5分後くらいになったらいつもみたいにアソコの中をかき回してくれ……それでそのあとお前のアレを突っ込んでくれ」
「はい。わかりました。」
大体最近はいつもこのような流れでやっている。
タツシは気配を消してそろいそろりとクレナに近づく。まだスライムは乳房や内股をもんだ程度であまり敏感なところは揉んでいない。
そろりと近づいたタツシはクレナのタイトスカートの中に手を突っ込み、一気に人差し指と中指を膣内にできるだけ深く挿入した。
「んんん!? んん!? ん!!! まっ……ああ!! なんでいきなりそんな……んん!!」
「どうしたんですか。気持ちよくないですか?」
「ああ♡ 気持ちいい! 気持ちいいが、そんないきなり……あんっ…んあああ! アア゛ア゛!! はぁ、はぁ」
「ちょっと、なにイキそうな顔しているんですか。まだイカないでくださいよ~?」
「そんな……そんなこと言ったって……ああああああ♡ あん! あっ……いや! 待ってくれ! もうイっちゃ……」
その時、タツシが近くに縮こまっていたスライムをクレナの膣内に押し込んだ。
「アアアあああ! きちゃうぅぅぅっうぅぅうぅぅううっ! ああ! ああ! あんっ あ! そんな! ああああああ! 奥が、奥が気もぢイイイイイィィィィ! なんで!? あん! ぁぁぁ……あっ」
スライムはミミズ程度の細さになり、クレナの絶頂と同時に子宮内に侵入して内側をサワッサワっと刺激していた。
決して精液が大量に放出されるときには及ばない快感。だが日頃はその入り口しか刺激を受けないはずの子宮が中を刺激されると、どうしても悦んでしまう。
「…♡…♡あ………♡あっあっん……ん…ん…ん…もっと、奥にほしぃ……」
最奥のさらに奥まで刺激されたクレナは指だけでは満足できそうにない。
「あれ、いつもだったら3回くらい指でヤってから挿れるのに、今回は早いですねぇ」
「うるさあい! 欲しいんだ! もっと太いのが!」
「そうですか。では、ちょっと待ってくださいね。」
そういうとタツシはクレナの荷物置き場のところへ歩いていく。
「お、おい、何をする気だ?」
「よいしょっと」
タツシはクレナが勇者からもらった魔剣を片手でひょいと持ち上げる。
「おい! 触るな! っていうか離せ!!!」
クレナはベッドのスライムの触手による拘束で動けなくなっている。
「クレナさん、太いの欲しいって言ったじゃないですか。ちゃんとあげますから安心してください。」
「い、いや、それはお前のアレって……って、まさか、お前、その剣を……」
「え? もちろん。この剣、いい形していますよねぇ」
「おい! 止めろ! それだけは本当に!! 勇者様から頂いた宝なんだ。それを穢すわkああああああああん♡」
剣の先端から鞘ごとクレナの膣にゴスっと押し込んだ。
「ああ、今日もよろしく頼む」
「おや、クレナさん、何かいいことでもありましたか? とてもお顔が明るいですけれども」
「そ、そうか? アハハハ、部屋に入ったら話すぞ。」
「では、本日はこちらへどうぞ」
中くらいの大きさ、かつてロデオマシン風スライムに乗った時の部屋に案内される。
「では、またこのスライムのベッドに寝てください。マッサージしながらどんないいことがあったのか聞きましょう。」
「ああ。」
「このリラックスするハーブティー、飲んでくださいね~」
このお茶には、昨日勇者としてクレナにあった時に出したお茶に混入したのと同じ媚薬が入っている。
そうとも知らずにクレナは飲み干した。
クレナは直方体型のスライムの上に横になっている。
そしてそのスライムとは別に、丸いスライムがクレナの肩を揉んでいる。それをタツシが椅子に座って眺めているのだ。
「ふう。やはりここは落ち着くな。昨日はずっと王城にいたせいで気が気ではなかった。」
「そうでしたか。そういえば昨日、新王様の就任記念パーティーのようなものが行われていましたね。」
「そう、その警護の時だったんだ。アタシは、初めて勇者と話したんだ!!」
「ほぉ、それはよかったですねぇ。どんなお話をされたんですか?」
「ふっ。勇者はな、想像以上に聡明で、あの強さに至った秘訣を全く隠すことなくとても分かりやすく説明してくれたんだぞ!!
今思えば、まったく論理的な説明だったな。本当に為になった。」
(日本でビジネス書を読んだ時のパクリとは言えないよなぁ)
「そうですか。クレナさん、とっても嬉しそうな顔していますけど、本当に嬉しかったのはそのお話だけですか?」
「えっ……もちろんそれだけだ。ほかにやましいことなど何もしてない!!」
「そうですか。ははは」
(やましいことっていう自覚はあるのか。まあ抱き着いただけだから大したこっちゃあないだろうけど。)
「すまん、一度ここから降りていいか?」
「いいですけど?」
「お前に見せたいものがあるんだ。」
「ほぉ」
クレナは荷物置き場に行って、長い蒼黒の鞘に包まれる剣を両手で持ち上げる。
「何ですかそれは。」
「ふふふ。聞いて驚くがいい。これはだな……」
刀身を鞘から抜く。
「勇者に頂いた魔剣なんだ!!!!!!」
(驚いたふり、できるかなぁ~。頑張るしかないか。)
「えーーーーーーーーーーーーー、すごいですねーーーーー」
「なんだ、あまり驚かんのか。まあせこいことでしか戦えないタツシにはこれの価値はわからんか。」
(いや、そんなレベルのやつダンジョンでボロボロ手に入るけど……)
「あははは、私、剣はあまり詳しくないのでどうも……。さ、施術に戻りましょう。」
「ああ、中断して済まなかったな。」
クレナは再びベッドの上に行きスライムによる施術を受ける。
「どうですか、気持ちいいですか?」
「ああ、まただんだん体が熱くなってきたな……んっ」
「何か、私にしてほしいことあったら言ってくださいね~」
「じゃ、じゃあ、今から5分後くらいになったらいつもみたいにアソコの中をかき回してくれ……それでそのあとお前のアレを突っ込んでくれ」
「はい。わかりました。」
大体最近はいつもこのような流れでやっている。
タツシは気配を消してそろいそろりとクレナに近づく。まだスライムは乳房や内股をもんだ程度であまり敏感なところは揉んでいない。
そろりと近づいたタツシはクレナのタイトスカートの中に手を突っ込み、一気に人差し指と中指を膣内にできるだけ深く挿入した。
「んんん!? んん!? ん!!! まっ……ああ!! なんでいきなりそんな……んん!!」
「どうしたんですか。気持ちよくないですか?」
「ああ♡ 気持ちいい! 気持ちいいが、そんないきなり……あんっ…んあああ! アア゛ア゛!! はぁ、はぁ」
「ちょっと、なにイキそうな顔しているんですか。まだイカないでくださいよ~?」
「そんな……そんなこと言ったって……ああああああ♡ あん! あっ……いや! 待ってくれ! もうイっちゃ……」
その時、タツシが近くに縮こまっていたスライムをクレナの膣内に押し込んだ。
「アアアあああ! きちゃうぅぅぅっうぅぅうぅぅううっ! ああ! ああ! あんっ あ! そんな! ああああああ! 奥が、奥が気もぢイイイイイィィィィ! なんで!? あん! ぁぁぁ……あっ」
スライムはミミズ程度の細さになり、クレナの絶頂と同時に子宮内に侵入して内側をサワッサワっと刺激していた。
決して精液が大量に放出されるときには及ばない快感。だが日頃はその入り口しか刺激を受けないはずの子宮が中を刺激されると、どうしても悦んでしまう。
「…♡…♡あ………♡あっあっん……ん…ん…ん…もっと、奥にほしぃ……」
最奥のさらに奥まで刺激されたクレナは指だけでは満足できそうにない。
「あれ、いつもだったら3回くらい指でヤってから挿れるのに、今回は早いですねぇ」
「うるさあい! 欲しいんだ! もっと太いのが!」
「そうですか。では、ちょっと待ってくださいね。」
そういうとタツシはクレナの荷物置き場のところへ歩いていく。
「お、おい、何をする気だ?」
「よいしょっと」
タツシはクレナが勇者からもらった魔剣を片手でひょいと持ち上げる。
「おい! 触るな! っていうか離せ!!!」
クレナはベッドのスライムの触手による拘束で動けなくなっている。
「クレナさん、太いの欲しいって言ったじゃないですか。ちゃんとあげますから安心してください。」
「い、いや、それはお前のアレって……って、まさか、お前、その剣を……」
「え? もちろん。この剣、いい形していますよねぇ」
「おい! 止めろ! それだけは本当に!! 勇者様から頂いた宝なんだ。それを穢すわkああああああああん♡」
剣の先端から鞘ごとクレナの膣にゴスっと押し込んだ。
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