156 / 243
第4章 聖女の近侍、ラネル
33,もう何も気にしなくていい
しおりを挟む
「あん♡」
明らかにおかしい反応をするラネルだがお構いなしにタツシは続ける。
「痛くないですか?」
「ああ♡ 大丈夫です♡ あはっ♡」
ぐにっぐにっとタツシは子宮に刺激が届くように押していく。
しかし、ラネルはあることに気が付いた。
(あら? 前回の時みたいにぞくぞくする感じじゃない……?)
前回タツシの帰り際に押し込まれたときは腰が抜けるレベルだったが今回はそこまでではない。
すこし落胆しつつラネルはタツシの指圧を受けて楽しむ。
「ぁっ……んっ」
喘いでいるラネルをよそにタツシは真面目な顔をしてマッサージを施す。
(まって……!? そろそろイっちゃうかも……)
徐々に徐々に絶頂に近づくにつれて焦り始めるラネル。
さすがに絶頂してしまえばタツシだっておかしいことに気づいてしまうだろうと思い、焦った。
「あっ……あの、そろそろここのマッサージは終わりで……」
「そうですね、だいぶほぐれてきたようなので終わりにしましょうか。それではスライムにマッサージしてもらいましょうか。」
数個の球体がぽよぽよと跳んでくる。
「前回もお話しした通り、自分のマッサージしてほしいところを指で擦れば重点的にマッサージします。」
「分かりました。」
「あと、この部屋は強い防音設備が備わっていますので大きな声を出されても問題ありません。ぜひリラックスにもなりますのでマッサージを受けている時に感想を声に出してみてくださいね。」
「はい。」
「では、30分後に戻ってきます。」
バタン。
タツシが部屋を出ていった。
ラネルはすかさず自分の股に手を入れた。
(防音が完璧!? だったらもう何も気にしなくていいじゃない!!!!!)
初めからこれしか頭になかったラネルはすぐに自分の膣内を手でまさぐり、そしてスライムを迎え入れようとする。
前回はアレだけスライムを拒んでいたのに、今回は自分から膣の入り口をくぱぁと広げてスライムを迎え入れる。
「ほら、スライムさん、来てくださ~い……ああんっ♡」
広げられた膣口にスライムはにゅるりと入った。
そして奥まで進むとスライムはうねうねと自信に体を変形させ始める。
「ああん♡ これこれ!」
ラネルはようやくこの感覚に出会えたと歓喜する。
そして急いで自分のクリトリスと乳首も手でこねくり回す。
そこにスライムが寄っていき揉み始める。
スライムがぷるんと揺れるたびに淡く広がる快感。
「あっんっんんっ…あっんっ…!…ああっ…あ!」
ラネルはタツシがいなくなった途端、安心したのか大きく体をうねらせ始めた。
足を曲げ時々腰を宙に浮かせるラネル。
今初めて彼女は初めて自分の思う存分にスライムによる刺激を楽しむことができている。
スライムは彼女が指示したとおりに動くためGスポットまでしか揉まない。
それでも十分気持ちいいがさらに奥にも欲しくなってきてしまう。
「あん…!!!ああっあああ!あ!!っ…んっん…んんっ…あ…っもっと……奥の方も……」
彼女は蠢いているスライムごと三本の指を自分の膣内に押し込む。
「ひゃあぁ!! んん! あんっこれっ!これよこれ!!! ああ♡ 最高~!! んんん♡んっんっんっ」
明らかにおかしい反応をするラネルだがお構いなしにタツシは続ける。
「痛くないですか?」
「ああ♡ 大丈夫です♡ あはっ♡」
ぐにっぐにっとタツシは子宮に刺激が届くように押していく。
しかし、ラネルはあることに気が付いた。
(あら? 前回の時みたいにぞくぞくする感じじゃない……?)
前回タツシの帰り際に押し込まれたときは腰が抜けるレベルだったが今回はそこまでではない。
すこし落胆しつつラネルはタツシの指圧を受けて楽しむ。
「ぁっ……んっ」
喘いでいるラネルをよそにタツシは真面目な顔をしてマッサージを施す。
(まって……!? そろそろイっちゃうかも……)
徐々に徐々に絶頂に近づくにつれて焦り始めるラネル。
さすがに絶頂してしまえばタツシだっておかしいことに気づいてしまうだろうと思い、焦った。
「あっ……あの、そろそろここのマッサージは終わりで……」
「そうですね、だいぶほぐれてきたようなので終わりにしましょうか。それではスライムにマッサージしてもらいましょうか。」
数個の球体がぽよぽよと跳んでくる。
「前回もお話しした通り、自分のマッサージしてほしいところを指で擦れば重点的にマッサージします。」
「分かりました。」
「あと、この部屋は強い防音設備が備わっていますので大きな声を出されても問題ありません。ぜひリラックスにもなりますのでマッサージを受けている時に感想を声に出してみてくださいね。」
「はい。」
「では、30分後に戻ってきます。」
バタン。
タツシが部屋を出ていった。
ラネルはすかさず自分の股に手を入れた。
(防音が完璧!? だったらもう何も気にしなくていいじゃない!!!!!)
初めからこれしか頭になかったラネルはすぐに自分の膣内を手でまさぐり、そしてスライムを迎え入れようとする。
前回はアレだけスライムを拒んでいたのに、今回は自分から膣の入り口をくぱぁと広げてスライムを迎え入れる。
「ほら、スライムさん、来てくださ~い……ああんっ♡」
広げられた膣口にスライムはにゅるりと入った。
そして奥まで進むとスライムはうねうねと自信に体を変形させ始める。
「ああん♡ これこれ!」
ラネルはようやくこの感覚に出会えたと歓喜する。
そして急いで自分のクリトリスと乳首も手でこねくり回す。
そこにスライムが寄っていき揉み始める。
スライムがぷるんと揺れるたびに淡く広がる快感。
「あっんっんんっ…あっんっ…!…ああっ…あ!」
ラネルはタツシがいなくなった途端、安心したのか大きく体をうねらせ始めた。
足を曲げ時々腰を宙に浮かせるラネル。
今初めて彼女は初めて自分の思う存分にスライムによる刺激を楽しむことができている。
スライムは彼女が指示したとおりに動くためGスポットまでしか揉まない。
それでも十分気持ちいいがさらに奥にも欲しくなってきてしまう。
「あん…!!!ああっあああ!あ!!っ…んっん…んんっ…あ…っもっと……奥の方も……」
彼女は蠢いているスライムごと三本の指を自分の膣内に押し込む。
「ひゃあぁ!! んん! あんっこれっ!これよこれ!!! ああ♡ 最高~!! んんん♡んっんっんっ」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる