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第5章 慈愛の聖女、クラリス
27,こんなところで……っっ!
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クラリスがお湯に浸かって数分が経った頃。
(うーん、だいぶ眠くなってきたわ……。)
徐々に徐々にクラリスの瞼が落ち始める。
天然の木材で形作られた浴室内で、いい香りのする入浴剤をぜいたくに使ったお湯に浸かっているのだからリラックスするのに最適だ。
そんな環境の中、クラリスはほぼ完全に瞼を閉じた。
しかし、そのすぐあと、クラリスの体は一瞬ビクッと跳ねる。
クラリスは起きていないが、クラリスの乳首はビンビンに起っていた。
このお湯にタツシが入れた入浴剤には当然様々な成分が合成された強い媚薬が入っている。
だが、かなり強くしてしまったために性感帯以外のところにこの媚薬が触れると快感より先に痒さや痛みが現れてしまうのだ。
いくら最終的にスライムで治療できるとは言えど、一瞬でも痛みが襲ってくればリラックスは出来なくなってしまう。
そこでタツシは乳首と股以外にオイルを塗って肌を守る方法を思いついた。
そんな強力な成分……もとい媚薬にさらされた乳首はかつてないほどに勃起し、真っ赤になっている。
そしてクラリスは無意識下に左手で自分の乳首に触れた。
「んんっ!」
またしても体がビクンと跳ねる。
そのままクラリスはキュッキュッとつまむように自分の乳首を刺激し始めた。
「あっ」
クラリスは人生で一度も自分でオナニーをしたことがない。
つまりこれが初のオナニーとなる。
タツシは理由があって、わざと本人の口で言うのではなく自然にオナニーを覚えさせようとしていたのだ。
意識はほとんど沈んだままのクラリスだが、今や両手を使って自分の真っ赤な突起をこねくり回している。
「あぅ……」
徐々に息が荒くなってくる。
手には今も表面にタツシに塗られたオイルがしっかりと残っており、それが乳首との間で摩擦を緩和しぬるりとした絶妙な触感を生み出している。
「んっん……」
クラリスはゆっくりつまむようにしていたその動作を徐々に速くしていった。
「ああっ……んんっ!」
かなり高まってきている。
媚薬の浸透がだいぶ進んできたのか、初めより感度が上がってきているようだ。
「んん! んっ!」
がむしゃらに様々な動作で乳首を弄る。
人差し指と親指ですりつぶすようにしたり、乳首を乳房に陥没させてみたり。
そうしているうちに、ついにクラリスは頂点に達しようとしていた。
「あっんっ……あっあっなんかっあああ!?」
先日タツシに教え込まれたばかりの感覚が再び舞い戻ってくるのを実感する。
そしてビクンと体が大きく揺れ――
「あっんんん!!! ん…んんっあ!!っ…!!あ…ん…っ…あ…っ」
クラリスは初めて乳首だけでイった。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
絶頂した快感に浸りながら再びリラックスモードに入るクラリス。
未だ意識は半分もなく、無意識下にイロイロしちゃっているだけである。
そして、突如クラリスは全く別の場所が熱くなっているのを本能的に感じ、そこに手を伸ばした。
「んん!」
足と足の間で膨れ上がる真っ赤な豆は、すでに限界まで固くなっていた。
(うーん、だいぶ眠くなってきたわ……。)
徐々に徐々にクラリスの瞼が落ち始める。
天然の木材で形作られた浴室内で、いい香りのする入浴剤をぜいたくに使ったお湯に浸かっているのだからリラックスするのに最適だ。
そんな環境の中、クラリスはほぼ完全に瞼を閉じた。
しかし、そのすぐあと、クラリスの体は一瞬ビクッと跳ねる。
クラリスは起きていないが、クラリスの乳首はビンビンに起っていた。
このお湯にタツシが入れた入浴剤には当然様々な成分が合成された強い媚薬が入っている。
だが、かなり強くしてしまったために性感帯以外のところにこの媚薬が触れると快感より先に痒さや痛みが現れてしまうのだ。
いくら最終的にスライムで治療できるとは言えど、一瞬でも痛みが襲ってくればリラックスは出来なくなってしまう。
そこでタツシは乳首と股以外にオイルを塗って肌を守る方法を思いついた。
そんな強力な成分……もとい媚薬にさらされた乳首はかつてないほどに勃起し、真っ赤になっている。
そしてクラリスは無意識下に左手で自分の乳首に触れた。
「んんっ!」
またしても体がビクンと跳ねる。
そのままクラリスはキュッキュッとつまむように自分の乳首を刺激し始めた。
「あっ」
クラリスは人生で一度も自分でオナニーをしたことがない。
つまりこれが初のオナニーとなる。
タツシは理由があって、わざと本人の口で言うのではなく自然にオナニーを覚えさせようとしていたのだ。
意識はほとんど沈んだままのクラリスだが、今や両手を使って自分の真っ赤な突起をこねくり回している。
「あぅ……」
徐々に息が荒くなってくる。
手には今も表面にタツシに塗られたオイルがしっかりと残っており、それが乳首との間で摩擦を緩和しぬるりとした絶妙な触感を生み出している。
「んっん……」
クラリスはゆっくりつまむようにしていたその動作を徐々に速くしていった。
「ああっ……んんっ!」
かなり高まってきている。
媚薬の浸透がだいぶ進んできたのか、初めより感度が上がってきているようだ。
「んん! んっ!」
がむしゃらに様々な動作で乳首を弄る。
人差し指と親指ですりつぶすようにしたり、乳首を乳房に陥没させてみたり。
そうしているうちに、ついにクラリスは頂点に達しようとしていた。
「あっんっ……あっあっなんかっあああ!?」
先日タツシに教え込まれたばかりの感覚が再び舞い戻ってくるのを実感する。
そしてビクンと体が大きく揺れ――
「あっんんん!!! ん…んんっあ!!っ…!!あ…ん…っ…あ…っ」
クラリスは初めて乳首だけでイった。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
絶頂した快感に浸りながら再びリラックスモードに入るクラリス。
未だ意識は半分もなく、無意識下にイロイロしちゃっているだけである。
そして、突如クラリスは全く別の場所が熱くなっているのを本能的に感じ、そこに手を伸ばした。
「んん!」
足と足の間で膨れ上がる真っ赤な豆は、すでに限界まで固くなっていた。
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