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第5章 慈愛の聖女、クラリス
35,どんどん出しちゃってください
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〈ん♡っああっ…んあ…♡〉
「どんどんほぐしていくからねー」
〈あん♡〉
タツシが一度クラリスの中にグチュリと手を入れるたびにクラリスは体を跳ねさせ、喘ぐ。
もはやその姿は発情した女そのものであり、それ以外の何者にも見えないのだがタツシは依然そのことに関して言及しない。
(なんで……? どうして私、こんなことになっちゃったの? いや……だめ……だめなのに、アソコが熱い……)
タツシに大量の媚薬を塗られたクラリスの膣内は少し触られただけでかなりの快楽を受け取ってしまう。
しかしそもそも媚薬というものを知らないクラリスは当然どうしてここまで自分の体が反応してしまうのか理解に苦しむ。
そして、強引に理解しようとすれば当然――
(私、絶対変態なんかじゃないのにぃぃ!)
もはや自分が変態だと認める以外にこの事態を納得する方法がなくなってしまった。
「どう? 気持ちいい?」
「え、ええ、気持ちいいっ……わよ。」〈あっあっ♡ああ~~っんっ〉
クラリスのGスポットを押すと、フシッと潮が吹きだす。
目隠しをされているクラリスは未だに自分がいやらしく潮を吹いていることに気が付いていない。
「クラリス、今ね、この辺から沢山液体が出ているの分かる?」
「あっ……? あ、そうなの……?」
この辺、と言いながらクラリスの小陰唇をタツシがサワサワと優しく触るせいで、再びイキそうになるクラリス。
液体とはまぎれもなく愛液のことだ。
「これ、いっぱい出すほど健康になるからね、どんどんだしちゃってね。」
〈あ! だめっまたイグッ……ぁ……んっ〉「え、ええ。分かったわ…」〈あっイクっあ♡♡ん………っ…んっんっんんん……っ…〉
「お、早速すごい出ているじゃん。そうそう、こんな感じでいっぱい出してねー」
クラリスが絶頂すると同時にトプリと大量に分泌された愛液。
(なんだ、これ、出してよかったものなのね……)
さっきから愛液をダバダバと出してしまって恥ずかしいと思っていたものの、出した方がいいと言われて少し安心している。
「よし! もっと出せるように、ちょっとスライム使うね。」
久々にスライムの登場だ。
喘ぐクラリスを暇そうに眺めていたスライムがクラリスの元にぴょんと跳ねてくる。
「痛かったら言ってね?」
そういってスライムは彼女の膣内に入っていき、タツシの指では届かなかった最奥までたどり着き、そこでブブブブ……と振動し始めた。
さっきからさんざん浅いところを責められていたクラリス。
ここで初めて奥で快感を受け取った。
(え?? なにこれ? スライムさん!? あっ待って気持ちよさすぎる……)〈あっあん♡……あん♡んっあっん…あっん♡♡っあ……♡♡♡〉
奥での刺激。その芯のある甘美な快楽によってクラリスは完全に快楽の沼へと浸ってしまった。
〈っっ…っん♡♡…あっんっ〉
「お、どんどんでてきてるね。この調子この調子」
奥にいるスライムの巧妙な動きによって、クラリスの愛液は全て入り口付近へとポンプされてくる。
スライムが振動すると同時にそのポンプ作業もするせいで、幾重にもクラリスの膣壁に刺激が伝わっていく。
タツシは溢れて出る愛液ごとクラリスの柔肉を揉みしだく。
〈イクッ……んん♡っ…っあんんっ…っ……〉
またクラリスは絶頂し、ひと際大きく体が跳ねた。
「どんどんほぐしていくからねー」
〈あん♡〉
タツシが一度クラリスの中にグチュリと手を入れるたびにクラリスは体を跳ねさせ、喘ぐ。
もはやその姿は発情した女そのものであり、それ以外の何者にも見えないのだがタツシは依然そのことに関して言及しない。
(なんで……? どうして私、こんなことになっちゃったの? いや……だめ……だめなのに、アソコが熱い……)
タツシに大量の媚薬を塗られたクラリスの膣内は少し触られただけでかなりの快楽を受け取ってしまう。
しかしそもそも媚薬というものを知らないクラリスは当然どうしてここまで自分の体が反応してしまうのか理解に苦しむ。
そして、強引に理解しようとすれば当然――
(私、絶対変態なんかじゃないのにぃぃ!)
もはや自分が変態だと認める以外にこの事態を納得する方法がなくなってしまった。
「どう? 気持ちいい?」
「え、ええ、気持ちいいっ……わよ。」〈あっあっ♡ああ~~っんっ〉
クラリスのGスポットを押すと、フシッと潮が吹きだす。
目隠しをされているクラリスは未だに自分がいやらしく潮を吹いていることに気が付いていない。
「クラリス、今ね、この辺から沢山液体が出ているの分かる?」
「あっ……? あ、そうなの……?」
この辺、と言いながらクラリスの小陰唇をタツシがサワサワと優しく触るせいで、再びイキそうになるクラリス。
液体とはまぎれもなく愛液のことだ。
「これ、いっぱい出すほど健康になるからね、どんどんだしちゃってね。」
〈あ! だめっまたイグッ……ぁ……んっ〉「え、ええ。分かったわ…」〈あっイクっあ♡♡ん………っ…んっんっんんん……っ…〉
「お、早速すごい出ているじゃん。そうそう、こんな感じでいっぱい出してねー」
クラリスが絶頂すると同時にトプリと大量に分泌された愛液。
(なんだ、これ、出してよかったものなのね……)
さっきから愛液をダバダバと出してしまって恥ずかしいと思っていたものの、出した方がいいと言われて少し安心している。
「よし! もっと出せるように、ちょっとスライム使うね。」
久々にスライムの登場だ。
喘ぐクラリスを暇そうに眺めていたスライムがクラリスの元にぴょんと跳ねてくる。
「痛かったら言ってね?」
そういってスライムは彼女の膣内に入っていき、タツシの指では届かなかった最奥までたどり着き、そこでブブブブ……と振動し始めた。
さっきからさんざん浅いところを責められていたクラリス。
ここで初めて奥で快感を受け取った。
(え?? なにこれ? スライムさん!? あっ待って気持ちよさすぎる……)〈あっあん♡……あん♡んっあっん…あっん♡♡っあ……♡♡♡〉
奥での刺激。その芯のある甘美な快楽によってクラリスは完全に快楽の沼へと浸ってしまった。
〈っっ…っん♡♡…あっんっ〉
「お、どんどんでてきてるね。この調子この調子」
奥にいるスライムの巧妙な動きによって、クラリスの愛液は全て入り口付近へとポンプされてくる。
スライムが振動すると同時にそのポンプ作業もするせいで、幾重にもクラリスの膣壁に刺激が伝わっていく。
タツシは溢れて出る愛液ごとクラリスの柔肉を揉みしだく。
〈イクッ……んん♡っ…っあんんっ…っ……〉
またクラリスは絶頂し、ひと際大きく体が跳ねた。
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