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アステール学園に入学!
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「やっぱり2人って姉弟だったんだー。リヒト君とルナちゃんって呼んでも良いー?」
私とユーリスの事を不思議そうに見た後にシモン・ライナーはそう言って私とリヒトに確認してきた。
「うん、僕たちは双子だよ。ルナが姉で僕は弟。リヒトで良いよ」
「そうしないと分からないだろうし良いですよ」
同じ名字だから仕方ないから渋々、快く了承してるリヒトのあとに頷いた。
「あとの2人のことはなんて呼んだらいいー?」
私たちが了承したのに嬉しそうに笑ったあとにユーリスとツァールトに話し掛けていたけど2人─特にツァールト─は口を開こうとしない。
(ツァールトは兎も角、ユーリスはこれ以上は無理か……)
その様子をみて私とリヒトは交代でシモン・ライナーに話しかけた。
「ごめんね、ツァールトは初対面の人だと話さなくなっちゃうんだ。なれたら話してくれると思うからそれまで待っててくれると嬉しいな。
あと、名前も本人が許可するまでは名字で呼んでくれると有難いかな」
「ユーリスもなれるまで時間が掛かるのでツァールト同様ユーリスが話すまでは名字呼びと余り話し掛けないであげてください。何かあるのでしたら私たちに言ってからにしてください」
私たちが話してると2人は申し訳なさそうにこっちを見てたけど頭を撫でて(ツァールトの頭を撫でるときは前のめりになってだけど)気にするなと言うと2人ともホッとしたように頷いた。
(んー、この様子じゃまだまだだね)
シモン・ライナーは2人の様子を見て不思議そうにしてたが何も言わずに頷いてくれた。
「わかったー
ボクのことはシモンで良いよ~」
「はいはいはーい!アタシ、カーラ・カシリア!カーラって呼んで!」
やっと自己紹介が終わると思ったらずっと無視してた視線の人物が手を上げて隣に居るのに大声で言った。
(ボソッ「五月蝿い」
「さっき、聞いてたと思うけど僕はリヒト、で隣に居るのがツァールト。君の隣に居るのがルナ。その隣がユーリスだよ。よろしくね」
ボソッと私が言ったことが聞こえたリヒトがこっちをみて苦笑したあと、私が話す気が無いのが分かって順番に私達の名前を言ったのを横目に私はユーリスと話してた。
「よろしくね!私の幼なじみも居るんだけど本を読み始めちゃったからあとで紹介するね!」
そう言われてチラッと見たら確かに通路を挟んだ真ん中の長机の真ん中の席に静かに本を読んでる黒髪黒目の子が居た。(なんで隣じゃ無くて、間開けて座ってんの?)
少し、席について気になったけど面倒くさいことになりそうだったからそのまま何も言わずにユーリスとの話しを再開させようとしたら、シアンブルー色の髪にライム色の瞳を持った男性が入ってきたのを見て腕時計を見ると時間になっていてまわりもいつの間にか全員居て席に座っていた。
私とユーリスの事を不思議そうに見た後にシモン・ライナーはそう言って私とリヒトに確認してきた。
「うん、僕たちは双子だよ。ルナが姉で僕は弟。リヒトで良いよ」
「そうしないと分からないだろうし良いですよ」
同じ名字だから仕方ないから渋々、快く了承してるリヒトのあとに頷いた。
「あとの2人のことはなんて呼んだらいいー?」
私たちが了承したのに嬉しそうに笑ったあとにユーリスとツァールトに話し掛けていたけど2人─特にツァールト─は口を開こうとしない。
(ツァールトは兎も角、ユーリスはこれ以上は無理か……)
その様子をみて私とリヒトは交代でシモン・ライナーに話しかけた。
「ごめんね、ツァールトは初対面の人だと話さなくなっちゃうんだ。なれたら話してくれると思うからそれまで待っててくれると嬉しいな。
あと、名前も本人が許可するまでは名字で呼んでくれると有難いかな」
「ユーリスもなれるまで時間が掛かるのでツァールト同様ユーリスが話すまでは名字呼びと余り話し掛けないであげてください。何かあるのでしたら私たちに言ってからにしてください」
私たちが話してると2人は申し訳なさそうにこっちを見てたけど頭を撫でて(ツァールトの頭を撫でるときは前のめりになってだけど)気にするなと言うと2人ともホッとしたように頷いた。
(んー、この様子じゃまだまだだね)
シモン・ライナーは2人の様子を見て不思議そうにしてたが何も言わずに頷いてくれた。
「わかったー
ボクのことはシモンで良いよ~」
「はいはいはーい!アタシ、カーラ・カシリア!カーラって呼んで!」
やっと自己紹介が終わると思ったらずっと無視してた視線の人物が手を上げて隣に居るのに大声で言った。
(ボソッ「五月蝿い」
「さっき、聞いてたと思うけど僕はリヒト、で隣に居るのがツァールト。君の隣に居るのがルナ。その隣がユーリスだよ。よろしくね」
ボソッと私が言ったことが聞こえたリヒトがこっちをみて苦笑したあと、私が話す気が無いのが分かって順番に私達の名前を言ったのを横目に私はユーリスと話してた。
「よろしくね!私の幼なじみも居るんだけど本を読み始めちゃったからあとで紹介するね!」
そう言われてチラッと見たら確かに通路を挟んだ真ん中の長机の真ん中の席に静かに本を読んでる黒髪黒目の子が居た。(なんで隣じゃ無くて、間開けて座ってんの?)
少し、席について気になったけど面倒くさいことになりそうだったからそのまま何も言わずにユーリスとの話しを再開させようとしたら、シアンブルー色の髪にライム色の瞳を持った男性が入ってきたのを見て腕時計を見ると時間になっていてまわりもいつの間にか全員居て席に座っていた。
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