23 / 29
アステール学園に入学!
12
しおりを挟む
3人と念話で話していたら時間になったらしく声を大きくする魔道具《拡声器》を使って入学式が始まった。
『これよりアステール学園第○○回入学式を始めます』
起立、礼、着席、司会者の指示に従って立ってお辞儀をして座った。
『まず、始めに新入生紹介
Sクラスからお願いします』
どうやら、カルロス先生が言っていた名前を呼んだら立つのはコレのことだったみたいでカルロス先生が順番に名前を呼び始めて呼ばれた生徒は返事をして立った。
暫くするとツァールトの名前が呼ばれてツァールトが返事をして立った。
『ツァールト・レオパール』
「はい」
十数人後にリヒトが呼ばれ
『リヒト・フェガロフォス』
「はいっ!」
その次に私が呼ばれ
『ルナ・フェガロフォス』
「はい」
その数人後にユーリスが呼ばれた。
『ユーリス・アヌジン』
「はいっ」
私たちが呼ばれて立ったときに思いっきり誰かさんらから滅茶苦茶、写真を撮られて顔が引き攣ってないか心配になった。
Sクラス全員が終わり、着席と言われたので座て私は入学式が終わるのを待った。
『次に来賓紹介───────』
長いし興味ないからパス。
『ありがとうございました。
次に新入生代表挨拶
新入生代表アクエリオン・ヴァン・ヘアツォークさんお願いします』
全員の新入生紹介が終わったあとは新入生代表だった。
前に立ったのは七大公爵の水属性を代々、受け継ぐ公爵の嫡男アクエリオン・ヴァン・ヘアツォークだった。
他の七大公爵の他の子息令嬢じゃないのかは多分だけど1番、冷静で物事を考えるのが得意だからだろう。
アクエリオンの挨拶を聞きながらアクエリオンを観察してみた。
どうやらアクエリオンは水属性を代々、受け継ぐ家らしく水と氷属性を持っているみたいで今はまだ水属性だけしか使えないみたいだね。
魔力も七大公爵の名に恥じない魔力量だった。
毎日、慢心をしないで鍛錬をすればもしかしたら氷結か凍結を使えるようになるかもしれないね。
さすが水属性を代々受け継ぐ家系のヘアツォーク家だね。
観察してたらアクエリオンの新入生代表挨拶が終わった。(興味なくて全然聞いてなかったな)
『ありがとうございました。
続きまして在校生挨拶────』
三年生が壇上に上がったけど興味がわかなかったので聞き流した。
『ありがとうございました。
最後に学園長挨拶です。
学園長、よろしくお願いします』
『こんにちは。新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
これから三年間皆にとって良い学園生活になればと思っています。──────
────以上で私の挨拶は終わりにしたいと思います。皆さん、良い学園生活を』
『学園長、ありがとうございました。
これにてアステール学園第○○回入学式を終わりにします。
Sクラスから順番に教室に戻ってください』
やっと入学式が終わった。
『これよりアステール学園第○○回入学式を始めます』
起立、礼、着席、司会者の指示に従って立ってお辞儀をして座った。
『まず、始めに新入生紹介
Sクラスからお願いします』
どうやら、カルロス先生が言っていた名前を呼んだら立つのはコレのことだったみたいでカルロス先生が順番に名前を呼び始めて呼ばれた生徒は返事をして立った。
暫くするとツァールトの名前が呼ばれてツァールトが返事をして立った。
『ツァールト・レオパール』
「はい」
十数人後にリヒトが呼ばれ
『リヒト・フェガロフォス』
「はいっ!」
その次に私が呼ばれ
『ルナ・フェガロフォス』
「はい」
その数人後にユーリスが呼ばれた。
『ユーリス・アヌジン』
「はいっ」
私たちが呼ばれて立ったときに思いっきり誰かさんらから滅茶苦茶、写真を撮られて顔が引き攣ってないか心配になった。
Sクラス全員が終わり、着席と言われたので座て私は入学式が終わるのを待った。
『次に来賓紹介───────』
長いし興味ないからパス。
『ありがとうございました。
次に新入生代表挨拶
新入生代表アクエリオン・ヴァン・ヘアツォークさんお願いします』
全員の新入生紹介が終わったあとは新入生代表だった。
前に立ったのは七大公爵の水属性を代々、受け継ぐ公爵の嫡男アクエリオン・ヴァン・ヘアツォークだった。
他の七大公爵の他の子息令嬢じゃないのかは多分だけど1番、冷静で物事を考えるのが得意だからだろう。
アクエリオンの挨拶を聞きながらアクエリオンを観察してみた。
どうやらアクエリオンは水属性を代々、受け継ぐ家らしく水と氷属性を持っているみたいで今はまだ水属性だけしか使えないみたいだね。
魔力も七大公爵の名に恥じない魔力量だった。
毎日、慢心をしないで鍛錬をすればもしかしたら氷結か凍結を使えるようになるかもしれないね。
さすが水属性を代々受け継ぐ家系のヘアツォーク家だね。
観察してたらアクエリオンの新入生代表挨拶が終わった。(興味なくて全然聞いてなかったな)
『ありがとうございました。
続きまして在校生挨拶────』
三年生が壇上に上がったけど興味がわかなかったので聞き流した。
『ありがとうございました。
最後に学園長挨拶です。
学園長、よろしくお願いします』
『こんにちは。新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
これから三年間皆にとって良い学園生活になればと思っています。──────
────以上で私の挨拶は終わりにしたいと思います。皆さん、良い学園生活を』
『学園長、ありがとうございました。
これにてアステール学園第○○回入学式を終わりにします。
Sクラスから順番に教室に戻ってください』
やっと入学式が終わった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
37
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる