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ファンの感想を目にしないのは無理な時代という話
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REALITYは配信者とリスナーが同じようにSNSをして、同じように配信をする世界です。
そのためチェキ会や企画をすれば、すぐに反応があります。
私もお友達が歌フェスに出たり、応援凸をすれば「お疲れ様!お歌かわいかったですぅ」とスクショ付きでアップすることもあるし、誕生会があれば一緒に撮ったチェキを上げます~。
ありがたいことに私が音楽フェスをするという時も、出演者さんが「○日です!」や「今日です!」をポストしてくださり、出演者さんも見に来てくださった方も、フェス中もフェス終了後も感想をポストしてくださったり、写真を載せてくださったりしました。感謝感激です。ありがとうございます。
途中、お礼になってしまいましたが、SNSが当たり前になった世界では、反応があって、その反応を目にするのが当たり前の世界線なのですぅ。
REALITYはと書きましたが、これはもはやどの世界でもそうです~。
ミュージシャンも新曲がプレミア公開されればSNSに感想が並びます。
作家も本が出れば感想を書かれます。
ドラマも映画もタグが付いて感想が書かれます。
プロであれ、アマチュアであれ、物を作って発表することをしている人は、これは避けられません~。
誹謗中傷・人格攻撃・脅迫などは絶対にダメですが、ポジティブでない感想が出るのはあることです。
例えばジャンプの感想でも「え、今回の展開どうなの!?」「今さら○○とくっつくとか有り得ない」などなど不満や怒りのこもったポストや漫画そのものの応援コメントでも書かれることがります。
コンサートやライブもそうですぅ。
それが終わった夜には感想を書かれます。
エゴサしなくても、関連で勝手に上がってきて見てしまうもあるでしょう。
前にまったく知らないミュージシャンさんの感想で「担降りした」というnoteが出てきたことがあって。
理由が「ライブを聴けばもっと“すごい!”ってなると思っていたんだけど、実際にライブで聞いたら大したことなくて、テンションが落ちた」書いてあって、当のミュージシャンが聞いたら倒れ込みそうな感想でした。
でも、表現の自由があるわけで、そういう感想を書くのは自由です~。
人間相手なのだからそういうことは書くなという人もいますが、そういう人自身も1時間後には「コンビニの新作スイーツ、まずいw二度はないわ」「朝から電車遅延してる。最悪、ちゃんとしろよ」気軽に書いたりしますぅ。
そのスイーツの企画をした人、商品開発をした人は、その感想を見れば傷つくかもしれません。
電車の遅延だって、早朝から起きて業務に就いているのに、そんなこと言われてショックかもしれません。
創作する人以外も、自分の仕事の評価などを目の当たりにさせられる世の中なのですぅ。
ゲームの世界なんてひどいですよー。
今は無くなりましたが、昔は発売が発表されただけで、Amazonに星1評価をつけて「これの続編とか期待薄」「発表記事見たけど面白くなさそう」と、やってもいないのに書かれたりでした。
なので、ネットの世界はもう人の感想を見ないは無理なのです。
当たり前のように書かれるし、目に入る世界なのですぅ。
Vライバーにしろ、文章にしろ、表現したいなら、それで誰かが感想を言うのは避けては通れないのです。
それが絶対に許せないなら、やらないほうがいいわけです。
ネットやファン感想を上手に使って行く人もいます。
例えばピアニストの清塚信也さんのように「アンコールは画録○、#テレビで見るよりカッコいい ってタグをつけてね」とする方もいます。
感想を目にするのは仕方ないと書きましたが、反面、100人見ていても感想を書くのは1人くらいで、大多数ではないのですぅ。
それでも、その人の意見が一番目につくわけで。
もし、行ってない人で、清塚さんのコンサートを検索する人がいたら、その1人の感想がその日のコンサートの感想として残ります。
その感想を書く1人を味方につける方法を、清塚さんのような方はうまくやっているわけですね。
有名になる方は人の目に入る必要性をよく知っています。
だから書いてくれるの、写真載せてくれるの歓迎だよ☆という風になるのです。
そして、誰からも反応されない怖さも知ってます。
歌みたを上げる人や企画をする人も、アップしてからいいねもなければRPもされない、視聴数も増えない、感想もない……等々、“反応されない”が一番怖いという体験をしてる方も多いのではないかと思いますぅ。
たくさんの人に見られたい、たくさんの人に知られたい。
でも、誰も自分のやってることの感想は言わないで、書かないで。
これは両立しないのです~。
もし、有名な配信者になりたいとか、Vシンガーになりたいとか、そういう希望をお持ちの場合は、何か感想を書かれる覚悟はしないといけません。
むしろREALITYは人と人との付き合いだから、X上の感想や枠での話なんて言うのは、まだそういうのが甘い可能性すらあります~。
REALITYを出てYoutubeで歌いたい、リアルのライブで歌ってみたいなど、外に出ていく希望のある方は、その前に感想を言われることに慣れていってくださいー。ファンの感想は避けられない世界線ですので。
そのためチェキ会や企画をすれば、すぐに反応があります。
私もお友達が歌フェスに出たり、応援凸をすれば「お疲れ様!お歌かわいかったですぅ」とスクショ付きでアップすることもあるし、誕生会があれば一緒に撮ったチェキを上げます~。
ありがたいことに私が音楽フェスをするという時も、出演者さんが「○日です!」や「今日です!」をポストしてくださり、出演者さんも見に来てくださった方も、フェス中もフェス終了後も感想をポストしてくださったり、写真を載せてくださったりしました。感謝感激です。ありがとうございます。
途中、お礼になってしまいましたが、SNSが当たり前になった世界では、反応があって、その反応を目にするのが当たり前の世界線なのですぅ。
REALITYはと書きましたが、これはもはやどの世界でもそうです~。
ミュージシャンも新曲がプレミア公開されればSNSに感想が並びます。
作家も本が出れば感想を書かれます。
ドラマも映画もタグが付いて感想が書かれます。
プロであれ、アマチュアであれ、物を作って発表することをしている人は、これは避けられません~。
誹謗中傷・人格攻撃・脅迫などは絶対にダメですが、ポジティブでない感想が出るのはあることです。
例えばジャンプの感想でも「え、今回の展開どうなの!?」「今さら○○とくっつくとか有り得ない」などなど不満や怒りのこもったポストや漫画そのものの応援コメントでも書かれることがります。
コンサートやライブもそうですぅ。
それが終わった夜には感想を書かれます。
エゴサしなくても、関連で勝手に上がってきて見てしまうもあるでしょう。
前にまったく知らないミュージシャンさんの感想で「担降りした」というnoteが出てきたことがあって。
理由が「ライブを聴けばもっと“すごい!”ってなると思っていたんだけど、実際にライブで聞いたら大したことなくて、テンションが落ちた」書いてあって、当のミュージシャンが聞いたら倒れ込みそうな感想でした。
でも、表現の自由があるわけで、そういう感想を書くのは自由です~。
人間相手なのだからそういうことは書くなという人もいますが、そういう人自身も1時間後には「コンビニの新作スイーツ、まずいw二度はないわ」「朝から電車遅延してる。最悪、ちゃんとしろよ」気軽に書いたりしますぅ。
そのスイーツの企画をした人、商品開発をした人は、その感想を見れば傷つくかもしれません。
電車の遅延だって、早朝から起きて業務に就いているのに、そんなこと言われてショックかもしれません。
創作する人以外も、自分の仕事の評価などを目の当たりにさせられる世の中なのですぅ。
ゲームの世界なんてひどいですよー。
今は無くなりましたが、昔は発売が発表されただけで、Amazonに星1評価をつけて「これの続編とか期待薄」「発表記事見たけど面白くなさそう」と、やってもいないのに書かれたりでした。
なので、ネットの世界はもう人の感想を見ないは無理なのです。
当たり前のように書かれるし、目に入る世界なのですぅ。
Vライバーにしろ、文章にしろ、表現したいなら、それで誰かが感想を言うのは避けては通れないのです。
それが絶対に許せないなら、やらないほうがいいわけです。
ネットやファン感想を上手に使って行く人もいます。
例えばピアニストの清塚信也さんのように「アンコールは画録○、#テレビで見るよりカッコいい ってタグをつけてね」とする方もいます。
感想を目にするのは仕方ないと書きましたが、反面、100人見ていても感想を書くのは1人くらいで、大多数ではないのですぅ。
それでも、その人の意見が一番目につくわけで。
もし、行ってない人で、清塚さんのコンサートを検索する人がいたら、その1人の感想がその日のコンサートの感想として残ります。
その感想を書く1人を味方につける方法を、清塚さんのような方はうまくやっているわけですね。
有名になる方は人の目に入る必要性をよく知っています。
だから書いてくれるの、写真載せてくれるの歓迎だよ☆という風になるのです。
そして、誰からも反応されない怖さも知ってます。
歌みたを上げる人や企画をする人も、アップしてからいいねもなければRPもされない、視聴数も増えない、感想もない……等々、“反応されない”が一番怖いという体験をしてる方も多いのではないかと思いますぅ。
たくさんの人に見られたい、たくさんの人に知られたい。
でも、誰も自分のやってることの感想は言わないで、書かないで。
これは両立しないのです~。
もし、有名な配信者になりたいとか、Vシンガーになりたいとか、そういう希望をお持ちの場合は、何か感想を書かれる覚悟はしないといけません。
むしろREALITYは人と人との付き合いだから、X上の感想や枠での話なんて言うのは、まだそういうのが甘い可能性すらあります~。
REALITYを出てYoutubeで歌いたい、リアルのライブで歌ってみたいなど、外に出ていく希望のある方は、その前に感想を言われることに慣れていってくださいー。ファンの感想は避けられない世界線ですので。
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