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配信者のファンマーケティング
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あるライバー事務所さんの募集に『当事務所では「リスナーをファンに育てる方法」「上手な配信空間の作り方」などについて細かくアドバイスしていきます』とありました。
なので、もしかしたら事務所ライバーさんはそういうの学んでから配信しているのかもしれないのですが、私のような一般人は何も学ばずに、なんとなくアバターを作りたくて始めてしまったりで何も知りません~。
ファンマーケティングは配信者に限らず、また、人前に出る商売に限らず、リアルの商品やブランドや企業にとっても大事なものとされていますぅ。
しかし、日本は古くから商売やお金を稼ぐのは汚いとか~、自分を売り込むのは恥ずかしいみたいな思想があります~。
それは、「貴穀賤金」とか封建社会のせいとか江戸時代が原因とか気候のせいとか言われますが、ひとまずこれを現代まで引っ張ってしまっている人がいるのは確かですぅ。
で、このマーケティングを疎かにしてしてしまうがために、失敗する人も多いのですぅ。
「自分のライバーとして、歌い手としての、実力不足」と思い込む方いますが、能力があるのにうまくいかなかった方は「自分のマーケティングの不足」のことも多々ありますぅ。
『中長期的な買い支え』と商品だと言われますが、これはライバーも同じですぅ。
前にかつてバンドをしていた方が教えてくれました。
「ずっとお金を払ってくれる人を見つけるのは大変」だと。
ファーストライブは地元でやって、友達も友達を連れて来てくれたり、親戚が来たり、賑やかだそうです。その時は自分たちはすごいと思える。
ところが、何回もすれば段々と人は減ってきます。
何回も友達に買ってもらうわけにはいかないから、人が減る前に純粋な『知り合いではないファン』を育てないといけない。
REALITYだと、この『知り合いではないファン』を作るのが大変難しいですぅ。
枠を開けば10人とかバーッと来るような枠でも、8割がライバー仲間という枠もあります。
ファンはコアファン<ファン<潜在ファンという形で、コアファンは周りにオススメしたりしてくれる人、ファンは良く買ってくれる人、潜在ファンはファンになるかもしれない可能性のある人で、コアファンがこういう人にオススメしたりすることでファンに引き上げますぅ。
ファンの中でも、高い回数(たくさん見るとか、たくさんSNSで呟くとか)高い影響力を持つファンは全体の6%と言われます~。
そのファンを上手に動かすのが大事ですぅ。
企業ですら、それを失敗して、炎上してしまうことがあります。
炎上すると大変ですぅ。
企業は企業で大変ですが、ライバーのような個人だと大変です~。
「自分のファンなんだから、自分を好きなのだから大丈夫」と安心してはいけません。
担降りが「大好き→興味なくした」ならまだ安全ですが、「大好き→大アンチ」になることも多いのですぅ。
好きの熱が強かったなら強かったほど、その悲しみは深く、そして、その悲しみは昔からある『可愛さ余って憎さ100倍』に変換されるのです。
その結果、自分の枠だけでなく、他枠で会っても何か言って来て自分に被害が及ぶだけでなく友達の枠まで荒れてしまったり、また、リスナーと配信者が近い世界ですので、ファンだったリスナーが離れることでそのファンと仲良かったリスナーも一緒に配信から離れてしまうということもよくあります。
とても扱いが難しいものなのですぅ。
何せ企業でマーケティングを学んでそういう部署で働いている人や、芸能事務所さえ炎上することがあるので、一個人が管理するとなると本当に大変ですぅ。
同時に大事と言われるSNSマーケティングですが、これも難しいですぅ。
かなり有名なミュージシャンでも、それは国内に限らず海外でも、SNSで問題を起こしてしまうことがあります~。
じゃ、問題起こさないように、必要な告知しかしないSNSにするとどうなるか。
普段呟かないSNSはフォローされていても、フォロワーに表示されないこともあります。
シャドウバンみたいな状態ですね。
もちろん、オススメに載ることもありません。
その結果、1000人フォロワーがいるのに、10人も告知をRPしてもくれないというSNSが出来上がったりします。
こんな長く書いてなんですが、こんな話興味ある方いるのでしょうか……?
どなたか興味ありそうならまた。
なので、もしかしたら事務所ライバーさんはそういうの学んでから配信しているのかもしれないのですが、私のような一般人は何も学ばずに、なんとなくアバターを作りたくて始めてしまったりで何も知りません~。
ファンマーケティングは配信者に限らず、また、人前に出る商売に限らず、リアルの商品やブランドや企業にとっても大事なものとされていますぅ。
しかし、日本は古くから商売やお金を稼ぐのは汚いとか~、自分を売り込むのは恥ずかしいみたいな思想があります~。
それは、「貴穀賤金」とか封建社会のせいとか江戸時代が原因とか気候のせいとか言われますが、ひとまずこれを現代まで引っ張ってしまっている人がいるのは確かですぅ。
で、このマーケティングを疎かにしてしてしまうがために、失敗する人も多いのですぅ。
「自分のライバーとして、歌い手としての、実力不足」と思い込む方いますが、能力があるのにうまくいかなかった方は「自分のマーケティングの不足」のことも多々ありますぅ。
『中長期的な買い支え』と商品だと言われますが、これはライバーも同じですぅ。
前にかつてバンドをしていた方が教えてくれました。
「ずっとお金を払ってくれる人を見つけるのは大変」だと。
ファーストライブは地元でやって、友達も友達を連れて来てくれたり、親戚が来たり、賑やかだそうです。その時は自分たちはすごいと思える。
ところが、何回もすれば段々と人は減ってきます。
何回も友達に買ってもらうわけにはいかないから、人が減る前に純粋な『知り合いではないファン』を育てないといけない。
REALITYだと、この『知り合いではないファン』を作るのが大変難しいですぅ。
枠を開けば10人とかバーッと来るような枠でも、8割がライバー仲間という枠もあります。
ファンはコアファン<ファン<潜在ファンという形で、コアファンは周りにオススメしたりしてくれる人、ファンは良く買ってくれる人、潜在ファンはファンになるかもしれない可能性のある人で、コアファンがこういう人にオススメしたりすることでファンに引き上げますぅ。
ファンの中でも、高い回数(たくさん見るとか、たくさんSNSで呟くとか)高い影響力を持つファンは全体の6%と言われます~。
そのファンを上手に動かすのが大事ですぅ。
企業ですら、それを失敗して、炎上してしまうことがあります。
炎上すると大変ですぅ。
企業は企業で大変ですが、ライバーのような個人だと大変です~。
「自分のファンなんだから、自分を好きなのだから大丈夫」と安心してはいけません。
担降りが「大好き→興味なくした」ならまだ安全ですが、「大好き→大アンチ」になることも多いのですぅ。
好きの熱が強かったなら強かったほど、その悲しみは深く、そして、その悲しみは昔からある『可愛さ余って憎さ100倍』に変換されるのです。
その結果、自分の枠だけでなく、他枠で会っても何か言って来て自分に被害が及ぶだけでなく友達の枠まで荒れてしまったり、また、リスナーと配信者が近い世界ですので、ファンだったリスナーが離れることでそのファンと仲良かったリスナーも一緒に配信から離れてしまうということもよくあります。
とても扱いが難しいものなのですぅ。
何せ企業でマーケティングを学んでそういう部署で働いている人や、芸能事務所さえ炎上することがあるので、一個人が管理するとなると本当に大変ですぅ。
同時に大事と言われるSNSマーケティングですが、これも難しいですぅ。
かなり有名なミュージシャンでも、それは国内に限らず海外でも、SNSで問題を起こしてしまうことがあります~。
じゃ、問題起こさないように、必要な告知しかしないSNSにするとどうなるか。
普段呟かないSNSはフォローされていても、フォロワーに表示されないこともあります。
シャドウバンみたいな状態ですね。
もちろん、オススメに載ることもありません。
その結果、1000人フォロワーがいるのに、10人も告知をRPしてもくれないというSNSが出来上がったりします。
こんな長く書いてなんですが、こんな話興味ある方いるのでしょうか……?
どなたか興味ありそうならまた。
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