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神降臨! 6
「改造なのですか?」
改良ではなくと言うように聞けば
「すでにプログラムの基礎を作って十数年経っている。
改良、改造、魔改造やれる事はやってきてお前がいた会社に売りつけたんだ。
いくらその時その時に合わせて手を入れられるようにしていてもそれから五年は経ったんだから大幅アップデートのつもりで大改造するのは当然だろ。
のんびりしてると価値が暴落するぞ」
至極当然と言うような顔で綺麗になった机に持って来たノートパソコンを置くけどその前に聞き捨てならない言葉を聞いた。
「あの、会社に売りつけたって……」
「ん?なんだ?眼鏡から聞いてないのか?
名義こそ会社の名前になっているけど元は植田と俺の共同制作者になってる事」
ええと、つまり……
「大家さんがあのソフトの制作者で……?」
俺と大家さんの間に沈黙が落ちた。
しばらく状況を二人して理解する時間はわずか数秒。
いや、多分それは大家さんだけ。
「あんのくそ眼鏡!事前情報位与えておけ!」
「うそ、やだ。憧れのプログラマーがこんな身近な所に……」
ただの大家さんだと思ってずいぶんと失礼な事をしてしまったと頭の中は真っ白だけど、一つだけ聞きたかった事を尋ねる。
「あの、どうして一時会社に籍を置いたのにすぐにやめられたのでしょうか?」
なぜか言葉が丁寧になってしまった。
いや、だって尊敬するプログラマーだし?俺が目標とする方だし?
それにひょっとしたら一緒に働いていたのかもしれないと憧れから緊張してしまえば
「ん?出勤時間とか通勤時間に時間が縛られるのなんてただの損失ってヤツだろ?
それにあの時金が必要だった眼鏡に堂々と稼がせる為、そしてトリセツ代わりに生贄になるって言う気概を見せたから堂々と正当にお買い上げしてもらう為に数か月の間だけ俺の席を作ってもらっただけだ」
言っている事は判るが意味が分からない。いや、仕事をしたくないなんて気持ちはわかるが意味不明なんだけどと混乱する頭にさらに情報を入れてくれた。
「あいつ、水野が田舎に家を買って、東京なんて災害が起きればすぐ交通網が止まるのに何考えてるんだ!だったらお互いの会社の近くに避難所代わりの家を買いたいけどとても買える金額じゃないから稼ぎ方を教えてください!なんて株の転がし方を聞きに来たけどあいつの性格上絶対失敗するからもっと堅実な方法で稼がした結果があのシステムだ。
社長さんにアポとって売り込んでみればすぐに了承してくれたし、植田が欲しがってたマンションの一室は会社がお買い上げしてくれて現物支給でもらったこれが報酬だ」
俺はお給料と特別賞与と言う形で頂いたけどな、なんてそんな説明。
「聞いた事がない……」
「まあ、わざわざ広める事でもないし、製作者は植田が生贄になってくれたから俺の存在は表立ってない事になってるから」
なんてどうでもよさそうに言う。
いや、だからって
「こんなすごいプログラムを組んでおいて名前を残さないなんてもったいないですよ!」
なんて力説するも
「まあ、形は変えて作り替えればいくらでもどうとなるし」
なんて空恐ろしい事をさらりと言ってくれた。
このわずか数日の間だけどいつの間にか俺も先輩も大家さんの指示でプログラムを組んでいた事を思い出せば製作者が誰よりも詳しい事は当然で、嫉妬すること自体が烏滸がましくて。
売りつけた以上さらなる高みの物を作ればいいと言うだけの言葉をさらりと言える大家さんの異常ぶりに俺は何も言えなくなって……
「さあ、いつまでもだべってないでそろそろ始めるぞ」
その合図に俺は慌ててパソコンを並べてレクチャーを受けるのだった。
すでに外は真っ暗になっている時間でようやく説明や注意点と言った取り扱いは理解した。
基本動作は会社のシステムとあまり変わりないものにしてもらったし、むしろ会社のシステムが旧世代と感じるくらいに効率化を跳ね上げてくれた。
モニター上の仕様はパートのおばさまでも問題なく出来るくらいに分かりやすく、ほとんど目的に合わせてワンクリックで済ませれるようにしてくれてパソコンが苦手な人でもすぐに理解できる仕様は誰でも扱えるソフトとなり、IDとパスワードの設定は後日依頼された会社の人事課がやってくれることになっているので今はノータッチだ。
スキャンニングする機械の方も全部交換で金曜の定時後からの三連休を使って入れ換えをしてシステムと繋ぎ、結果システム部は休日を別の日に振り替えとなるらしい。
俺はそれより前に向こうに行って段取りの打ち合わせだったり動作確認をしたりで二週間の出張となっている。
ウィークリーマンションを借りての泊まり込みとなるので
「では、大家さん行ってきます」
「まあ、頑張ってこい。もし分からなかったら連絡してもらえればいいから。一応動けるように俺も家で待機しているから甘えていいぞー」
「なるべくご迷惑にならないようにしますが……」
「なに、あれだけ大改造したんだ。どんな不具合になるか運用してみないとわからないからな。疑問はすぐ言ってくれた方が後々面倒な事にならないここ重要」
確かにほとんど俺の知る物とは別物になってしまったプログラムだけど根本は同じなので理解が追い付く程度。むしろここまで改造できるのかとよりこのシステムのプログラムの面白さに気付いてしまえば更にのめり込んでしまいそうだ。
「では、無事に済めば二週間を予定していますのでちみっこ達をどうぞよろしく願いします」
「ああ、そこは問題ないが、できる限り早く帰ってきてくれ」
すでに大家さんのパーカーの帽子の中で今日から主の家でお泊り会という事でハイテンションなちみっこ達は大騒ぎしていて大家さんの首元がかなり苦しそうで申し訳なさい姿になっている。俺は車に荷物も詰め込みも完了したので早々に出発する事にした。
そして怒涛の二週間を過ごしたけどシステムを吹っ飛ばして一週間で完成させたあの日々を思い出せば生ぬるさからの余裕が生まれ、それは引き継ぐシステム部の人達に安心を与えて無事これと言ったトラブルもなくシステムの運用開始が始まり、俺はちみっこが待つ我が家へと沢山のお土産をもって帰る事になった。
改良ではなくと言うように聞けば
「すでにプログラムの基礎を作って十数年経っている。
改良、改造、魔改造やれる事はやってきてお前がいた会社に売りつけたんだ。
いくらその時その時に合わせて手を入れられるようにしていてもそれから五年は経ったんだから大幅アップデートのつもりで大改造するのは当然だろ。
のんびりしてると価値が暴落するぞ」
至極当然と言うような顔で綺麗になった机に持って来たノートパソコンを置くけどその前に聞き捨てならない言葉を聞いた。
「あの、会社に売りつけたって……」
「ん?なんだ?眼鏡から聞いてないのか?
名義こそ会社の名前になっているけど元は植田と俺の共同制作者になってる事」
ええと、つまり……
「大家さんがあのソフトの制作者で……?」
俺と大家さんの間に沈黙が落ちた。
しばらく状況を二人して理解する時間はわずか数秒。
いや、多分それは大家さんだけ。
「あんのくそ眼鏡!事前情報位与えておけ!」
「うそ、やだ。憧れのプログラマーがこんな身近な所に……」
ただの大家さんだと思ってずいぶんと失礼な事をしてしまったと頭の中は真っ白だけど、一つだけ聞きたかった事を尋ねる。
「あの、どうして一時会社に籍を置いたのにすぐにやめられたのでしょうか?」
なぜか言葉が丁寧になってしまった。
いや、だって尊敬するプログラマーだし?俺が目標とする方だし?
それにひょっとしたら一緒に働いていたのかもしれないと憧れから緊張してしまえば
「ん?出勤時間とか通勤時間に時間が縛られるのなんてただの損失ってヤツだろ?
それにあの時金が必要だった眼鏡に堂々と稼がせる為、そしてトリセツ代わりに生贄になるって言う気概を見せたから堂々と正当にお買い上げしてもらう為に数か月の間だけ俺の席を作ってもらっただけだ」
言っている事は判るが意味が分からない。いや、仕事をしたくないなんて気持ちはわかるが意味不明なんだけどと混乱する頭にさらに情報を入れてくれた。
「あいつ、水野が田舎に家を買って、東京なんて災害が起きればすぐ交通網が止まるのに何考えてるんだ!だったらお互いの会社の近くに避難所代わりの家を買いたいけどとても買える金額じゃないから稼ぎ方を教えてください!なんて株の転がし方を聞きに来たけどあいつの性格上絶対失敗するからもっと堅実な方法で稼がした結果があのシステムだ。
社長さんにアポとって売り込んでみればすぐに了承してくれたし、植田が欲しがってたマンションの一室は会社がお買い上げしてくれて現物支給でもらったこれが報酬だ」
俺はお給料と特別賞与と言う形で頂いたけどな、なんてそんな説明。
「聞いた事がない……」
「まあ、わざわざ広める事でもないし、製作者は植田が生贄になってくれたから俺の存在は表立ってない事になってるから」
なんてどうでもよさそうに言う。
いや、だからって
「こんなすごいプログラムを組んでおいて名前を残さないなんてもったいないですよ!」
なんて力説するも
「まあ、形は変えて作り替えればいくらでもどうとなるし」
なんて空恐ろしい事をさらりと言ってくれた。
このわずか数日の間だけどいつの間にか俺も先輩も大家さんの指示でプログラムを組んでいた事を思い出せば製作者が誰よりも詳しい事は当然で、嫉妬すること自体が烏滸がましくて。
売りつけた以上さらなる高みの物を作ればいいと言うだけの言葉をさらりと言える大家さんの異常ぶりに俺は何も言えなくなって……
「さあ、いつまでもだべってないでそろそろ始めるぞ」
その合図に俺は慌ててパソコンを並べてレクチャーを受けるのだった。
すでに外は真っ暗になっている時間でようやく説明や注意点と言った取り扱いは理解した。
基本動作は会社のシステムとあまり変わりないものにしてもらったし、むしろ会社のシステムが旧世代と感じるくらいに効率化を跳ね上げてくれた。
モニター上の仕様はパートのおばさまでも問題なく出来るくらいに分かりやすく、ほとんど目的に合わせてワンクリックで済ませれるようにしてくれてパソコンが苦手な人でもすぐに理解できる仕様は誰でも扱えるソフトとなり、IDとパスワードの設定は後日依頼された会社の人事課がやってくれることになっているので今はノータッチだ。
スキャンニングする機械の方も全部交換で金曜の定時後からの三連休を使って入れ換えをしてシステムと繋ぎ、結果システム部は休日を別の日に振り替えとなるらしい。
俺はそれより前に向こうに行って段取りの打ち合わせだったり動作確認をしたりで二週間の出張となっている。
ウィークリーマンションを借りての泊まり込みとなるので
「では、大家さん行ってきます」
「まあ、頑張ってこい。もし分からなかったら連絡してもらえればいいから。一応動けるように俺も家で待機しているから甘えていいぞー」
「なるべくご迷惑にならないようにしますが……」
「なに、あれだけ大改造したんだ。どんな不具合になるか運用してみないとわからないからな。疑問はすぐ言ってくれた方が後々面倒な事にならないここ重要」
確かにほとんど俺の知る物とは別物になってしまったプログラムだけど根本は同じなので理解が追い付く程度。むしろここまで改造できるのかとよりこのシステムのプログラムの面白さに気付いてしまえば更にのめり込んでしまいそうだ。
「では、無事に済めば二週間を予定していますのでちみっこ達をどうぞよろしく願いします」
「ああ、そこは問題ないが、できる限り早く帰ってきてくれ」
すでに大家さんのパーカーの帽子の中で今日から主の家でお泊り会という事でハイテンションなちみっこ達は大騒ぎしていて大家さんの首元がかなり苦しそうで申し訳なさい姿になっている。俺は車に荷物も詰め込みも完了したので早々に出発する事にした。
そして怒涛の二週間を過ごしたけどシステムを吹っ飛ばして一週間で完成させたあの日々を思い出せば生ぬるさからの余裕が生まれ、それは引き継ぐシステム部の人達に安心を与えて無事これと言ったトラブルもなくシステムの運用開始が始まり、俺はちみっこが待つ我が家へと沢山のお土産をもって帰る事になった。
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