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文字で旅する二人
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【男性】 ♂ …読み手様のお名前を入れていただいて構いません。
《女性》 ♀ …読み手様のお名前を入れていただいて構いません。
※二人称を相手の名前へ変更可
―――――――――――――――――――――
【男性M】
貴女は物語を綴る―――。
《女性M》
君は物語を読む―――。
【男性M】
綺麗で穢い言葉を並べて―――。
《女性M》
綺麗で穢い音を奏でて―――。
【男性M】
世界を魅せてくれる―――。
《女性M》
世界を聴かせてくれる―――。
【男性】
『――《…気持ちを…確かめ合う様に刻を過ごした。》――……はい、お仕舞い…です。』
《女性》
『……うん。凄く、良い…。凄く良かったよ!そうだなぁ…先ずは、読んでくれてありがとう。君の彩から情景が浮かんできて、音から表情や仕草が視えてくる。一緒に体験している…過ごしている様な感覚にしてくれる。気持ちがいいよ!共感や発見があって、大きな刺激を受けられる…うん!本当にいつもありがとうっ。』
【男性】
『響いて…届いたようで……良かった。俺は新作を読ませてもらっていて、その…終わってから、語り合えるというか…話し合える事が、凄く楽しいんです。』
《女性》
『それ、私も同じ!立場は違うけどねぇ…私の思考で綴った世界が、読み手さんにどう伝わり表現されて、聞き手さんにどう伝わるのか…文字や文章の捉えられ方の思考を広げられて楽しいっ!』
【男性】
『貴方の世界観が綺麗で素敵で…表現したい!伝えたい!って思えるのが楽しくて、聞き手さんに伝わった時は凄く気持ちが良いです!!俺の方こそ、毎回ありがとう!』
《女性》
『素敵な読み手さんに出会えたよ~!』
【男性】
『これからも、貴女の世界を視せてください!読ませてくださいよ?』
《女性》
『勿論だよ。こちらからもお願いするっ。』
(間)
【男性M】
『 ――貴女の綴るものには、色んな事柄が詰まっていて…貴女そのものでもあるようで。…下読みの段階で、俺は貴女の世界を覗き体験し、その世界を俺の音で表現する。奏でて、文字だけで創られた世界を解放する。そうして、貴女の世界は、俺との世界になっていく。』
《女性M》
『――私の世界は文字で出来ていて、並ぶ文字で真っ黒になる。読む人によって、変わる音と彩。君は私の文字の世界を追体験し、音に乗せて奏で…世界に彩を付けていく。真っ黒に染まった世界を、君は綺麗に彩る…時には穢く醜く。その表現で、私の文字の世界は、彩られるだけではなく…動きを持つものとなる。こうして聴く者の脳に君は、彩と動きのある、私の物語を届けてくれる。』
【男性】
『おっ!また新作ですか?』
《女性》
『そうそう。少し前に書き終わったんだ。……さっそくだけど、読んでみてもらえる?』
【男性】
『いぇーい!ぜひぜひ!!…じゃぁ、先ずは下読み、しっかりしたいから…読んだら連絡しますよ?』
《女性》
『うん。お願い。…あぁ……下読みしてもらって、定まったら読んでもらって…そこから感想と擦り合わせ、させてもらってもいいかな?読んだ第一印象そのままの音を聴いてみたいんだ!』
【男性】
『はぁい、分かりました!取り敢えず…読んでくるよ!』
《女性》
『ありがとう。待ってるね。』
《女性M》
『――読んで欲しいと言う私の願いに、文句ひとつ言わずに了承してくれる君。成長…進化……着実に壁を越えていく音を聴けるだけでも素敵なのに…私の書いたもので聴けるなんて…視れるなんて……。存在も関係性も、失えない…失いたくない、素敵な人だよ、君は。』
【男性】
『―――今回も……んー、いや。また更に素敵な世界でした。本当に、貴女は凄い人だ。素敵な人です。俺も[[rb:顔晴 > がんば]]らなくちゃなぁ…!!こんなにも素敵で凄い刺激をもらえるんだから!』
《女性》
『君はまた、大袈裟だな~ 笑』
【男性】
『大袈裟なんかじゃないですよ!大真面目っ。事実ですから。』
《女性》
『良い刺激をありがとう。視野が…世界が広がるよ。』
【男性】
『いえいえ、こちらこそっ。次の作品、楽しみにしてるよ~』
《女性》
『そうやってハードル上げる……。でも、ま…私は私の世界を文字に並べるだけだから!次の読みもお願いねっ』
【男性】
『勿論っ。楽しみだなぁ~』
【男性M】
『――こうして続く、読み手としての、俺の道。貴女が書き続ける限り、俺は奏で続ける。』
《女性M》
『――こうして続く、書き手としての、私の道。君が読んでくれる限り、私は紡ぎ続ける。』
【男性】
―――貴女は紡ぎ綴り世界を創る。真っ黒な世界を。
《女性》
―――君は奏で彩り世界を聴かせる。私の世界を。
――ほら、聴こえてきた…綺麗で穢い君の声の世界が…
【男性】
こうして続いていく物語。貴女と俺の…世界の物語――。
END
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