短編

リナ

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質問コーナー

『指名制オメガバース』不死鳥組

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 ※七話読了推奨
 ※オメガバースについて語るだけ(苦手な人は注意)



ら「はい、質問コーナーだ。もう何回目って感じだし自己紹介はいらねえかな」
ふ「流石にいい気がするな」
ぐ「逆にここまできてあたしたち知らなかったらむしろ奇跡ヨ」
ゆ「はいはーい、代わりに最近ハマってるの宣言するのどうー?俺は辛ラーメンに再ハマリしてまーす!」
そ「クソガキ、わかってんじゃねえか。ブルダックもうめえけど辛ラーメンは外せねえよな」
ゆ「だよね~」
ふ「しんらーめんとはなんだ?」
ゆ・そ「辛いラーメン」
ふ「辛いのか…。ライ、私もしんらーめんが食べたいのだが…」
ら「ああ、いいぜ。今度買っとくから一緒に食おう」
ふ「ありがとう!楽しみだ!」
ぐ「ふふ、というわけでライ、フィン、ユウキ、ソルジ、グレイの五人で今回もお届けするワヨ~よろしくネー」

ら「前置きが長くなったが今回は“オメガバース"について話すぞ。悪いけど、俺よく知らなくてさ…誰かわかる奴いるか?」
そ「アルファ、ベータ、オメガ…の三つの性別がある設定の事だろ?たまーに二次創作で流れてくるぜ」
ら「あんた二次創作見るんだ」
そ「おう、エロきゃ何でもいいからな」
ら「さすが」
ゆ「でもあれだよねー。今俺らが討論すべきなのは“オメガバースの世界に入ったら俺らはどうなるか"ってテーマでしょ?」
ら「三つの性別から選べってことか…」
ゆ「そーそー」

そ「自分で決めれんなら全員アルファ選ぶだろ」
ら「アルファが一番最適な性別なのか?」
そ「くくっ、最適かどうかは…人によるんじゃねえの?(ニヤニヤ)」
ゆ「そーだねー(ニヤニヤ)」
ら「何だよ…二人してニヤニヤして気味が悪いな。もういい、ググるから。えっと、α(アルファ)はリーダー格で、能力が高く、他の性を惹きつける存在。男性は女性を妊娠させることができ、女性は男性を妊娠させることができます……は?女性は男性を?妊娠させ?え??」
そ「そこで止まんな、次々」
ら「β(ベータ)は一般的な人々で、一番人口が多く、男女の区別しかありません。……えっと、つまり今の男女の二つの性別がある俺達と同じ状態って事?」
ゆ「そゆことー」
ら「で、最後のΩ(オメガ)は発情期ヒートがあり、男性でも妊娠可能な存在。社会的に差別されることもありますが、希少な存在として大切にされることもあります……は????(大混乱)」
そ・ゆ「ハハハハ」
ら「男が妊娠って…ぶっ飛んでんなぁ…」
ゆ「創作物だしこんなもんでしょ~」
そ「そーだぜ、楽しきゃいいんだよ、楽しきゃな」
ら「これだから快楽至上主義は…」

ふ「つまり、優秀な能力を持つのがアルファで、平均的なものがベータ、妊娠という特殊性を持つのがオメガというわけか。確かに選べるなら皆、アルファになりたがるだろうな」
そ「だろぉ?」
ら「いやー…でもさ、その情報含めるとベータの方がよくね?色々怖いし普通が一番だろ…」
そ・ゆ・ぐ「えええ~!!」
ら「何がえーだよ、こっちがえーだわ。てかグレイまで悪ノリしてんじゃねえ!」
ぐ「うっふふ」
そ「おいおいライ!ノリが悪いのはてめえだろ!アルファの中で一人だけてめえがオメガになって困り果てる…って流れが美味しいんだろうが!!」
ら「はー??」
ゆ「そーだそーだー、俺もライとの赤ちゃん欲しいでーす」
ら「おまっ…(絶句)」
ふ「待て、ライを孕ましていいのは恋人の私だけだ。他は許さんぞ」
そ「チッ」
ゆ「ぶー」
ら「いや、大前提として俺はベータを選ぶし仮にオメガになっても避妊するから…、」
ふ「ふむ、それは残念だ」

ぐ「じゃあまとめると、ライはベータ、他はアルファがいい感じカシラ?」
ら「あんたはどうすんだ?」
ぐ「うふふ、あたしはオメガ選んでみたい気もするワ~」
ら「ええええっ…、まじか…すげえ勇気あんな…」
ぐ「だってせっかくのオメガバース世界なのに誰も体験しないってもったいない気がシナ~イ~?」
ら「んー…まぁ、でも…妊娠出産は怖くねえか?女性の体でもめちゃくちゃ大変なのにさ…」
ぐ「怖くないわヨ~。案ずるより産むが易しって言葉があるぐらいなんだから、作れる以上産むことも可能な体に決まってるワ~」
ら「か、かっけぇ…。まあ、確かに…オメガが妊娠出産で死んじまってたら世界が成り立たねえもんな」
ぐ「デショ?それに、アルファがオメガのうなじを噛むとつがいになれるのヨ(ヒソヒソ)」
ら「つがい?」
ぐ「そう!番になると特別な絆が結ばれて、他の相手と性的関係を持つことができなるんだって~つまり男性同士で諦めがちな永遠の縛りを得られるって事ヨ!キャー素敵ー💓💓」
ら「…」
ぐ「という事だから自分の求める形をよ~く考えてネ💓」
ゆ・そ(なんて綺麗な誘導尋問…)

ら「…俺が求める形か…」
ふ「私はどんなライでも愛してるぞ」
ら「!…そ、そうか、ありがと…(赤面)じゃあ、うん、ベータじゃなくてもいいわ。あんたと出会えるなら結果は同じだし、出たとこ勝負だ」
ゆ「ひゃ~今日は珍しくライが惚気た~」
そ「惚気はいらねえが、言質がとれたのはグッジョブだな」
ら「…言質…?」



end








おまけ

そ「おい、クソガキ、てめえも二次創作読んだりすんのか?」
ゆ「えー?なんでー?」
そ「オメガバースの設定知ってただろが」
ゆ「あーそゆこと。うん、普段は読まないけどね、ライを好きになった時にBLを手当たり次第に読み漁ってさー」
そ「そこで男同士のやり方を学んだと?」
ゆ「ううん、男同士は風俗店で飽きるほど見てるし、なんだったら組の奴らに指南してもらえるから」
そ「うへぇ…じゃあ何目的だ。抜くのは女なんだろ?」
ゆ「ライ以外だとね。BLではどういう原理で男同士が好きになるのか研究してたんだ。愛を描いてる作品が多いからさ。ま…結局創作物だから参考にならないやってなったけど」
そ「なーるほど」
ゆ「ソルジさんはBL見たことある?」
そ「あるぜ。可愛い女がいるな~と思って読み進めたら女装BLだったヤツとか」
ゆ「アッハッハッ(爆笑)」
そ「それがわりとエロくて…勃っちまった自分のちんこに腹が立ったもんだ。騙されたのに喜んでんじゃねえよってな…」
ゆ「ヒーッあははははっ!(笑い転げる)」
そ「ま、一回抜かせてもらったから文句はねえけど」
ゆ「それは~文句言えないね~ぷくく!はぁー…笑った笑った。こんなに笑わせてもらったお礼に、今度、女装BLで良いの探して送ってあげますね★」
そ「おい止めろやッ!グレイと不死身野郎にいじり倒されるだろーがッ!!…あ、でもライに読ませたら興奮するかもしんねぇ、やっぱ送れ」
ゆ「……エロに死角がなさすぎる…」


今度こそ…end
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