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115話 「猫と交流する その11」
「ほほっ、これで簡単に通り抜けられますな」
「きゃきゃー!」
「ですが少し加減を間違えて中途半端な状態になってしまいました。これならドアごと消し飛ばせば良かったかもしれませんな。やはり威力が低すぎたのが悪かったのでしょう。次は失敗しませんぞ。なあに、メンテ様のためなら玄関がなくなっても問題ありません。これぐらいの魔法に耐えられないドアが悪いのですぞ」
「ほほっ」「きゃきゃきゃ!」
タクシーの魔法を見れて大興奮なメンテである。もっと魔法見せてとタクシーにスリスリしていた。ここにはポンコツ執事と魔法バカな赤ちゃんしかいないので誰も止める人はいないのだ。
だが猫3匹は大変なことになっていた。
「レッドーーーーーー、しっかりしろおおおおおおお」ぺちぺち
「……にゃふぉ」
レッドは白目を向いておしっこを漏らしていた。ブラウンはブルブル震えていたが何とか気力を振り絞って耐えていた。
「シロ先生は……」
「無事よ。さすがタクシー様ね……」
「無事でよかった」
シロ先生は爆風で5メートルぐらい後方にふっとんでいた。
「……はっ?! ここはいったい?」
「起きたか。お前は爆発のショックで気絶していたんだ」
「え?」
辺りをきょろきょろ見回し状況を確認するレッド。玄関ドアは穴があるというより原形をとどめていない。綺麗だった玄関が真っ黒な悲惨な状態である。魔法の加減が分かっていないというレベルではない。誰がどう見てもやりすぎである。
そして、レッドは漏らしちゃったの?! と慌て出した。それを見て無事だったようだと安心するブラウンであった。
「シロ先生、これだけは言わせてくれ。あの老人は何を考えているんだ?! 頭おかしいだろ!!!」
「ブラウン。老人じゃなくてタクシー様よ」
「……タクシー様ね。シロ先生が様付けするのは何となく分かったが……」
「あれやったの本当にタクシー様? 記憶飛んだから覚えてないんだけど」
「だから何度もタクシー様は強いって言ったじゃないの! まあ実力を見たのは今のが初めてだけど」
今までレッドとブラウンはシロ先生が話を盛っているだけだろと思っていた。タクシー? そんなアホみたいに強い老人が存在するわけないだろと。だが今の出来事で嘘でも何でもなく本当のことでは?? と思ってきたという。
「おやおや、これは大変ですな」
「「「にゃ?!」」」
猫3匹は誰もタクシーの気配に気付けなかった。いつの間にか背後をとられていたのだ。よく見るとメンテがタクシーに甘えまくっているのだが誰もそっちを見なかった。やばい、殺されると思った3匹はタクシーを凝視してしまった。
パチン!
「「「――にゃ?!」」」
じゅわああああああっと地面に漏らしたおしっこの跡が消えていく。
「ほほっ。これで何もありませんな。消えてしまえば何も問題ありませんぞ」
「きゃきゃ!」←魔法を見れて笑顔なメンテ
猫達はパニックを通り越して冷静になっていた。そこでやっとメンテが抱っこされていることに気付いたのである。
「ねえメンテ? 少し聞きたいことがあるんだけどいいかしら」
「えぐ?(なあに?)」
「さっきからタクシー様は何って言ってるの?」
「あぐ、あぐぐぐぐー(手加減しすぎたんだって。あと消しちゃえば何も問題ないって)」
簡単にタクシーの言葉をまとめたメンテ。その言葉を聞いて、猫達はみんな同じことを考えたという。
「「「……にゃ~ん」」」
タクシー様の魔法すごいにゃんと一斉にお腹を見せながら媚び始めた。なついている人だけが聞くことの出来る可愛い声で。この事件以降、タクシーに舐めた態度をとる猫はいなくなったという。
◆
「ほほっ。これではドアの機能はしていませんな。邪魔になるので消しちゃいますぞ」
「きゃきゃ!」
「「「にゃー!」」」
猫達はしっぽをふりふりし始めた。タクシーに媚びまくるのである。メンテは笑っているようで一応通訳しているのであった。それに合わせて猫達も行動する流れである。
タクシーが手をかざすとドアが砂のようにサラサラと消えていく。全く音のしない静かな魔法であった。これはタクシーのスキル”沈黙”の効果によるものである。このスキルのおかげで詠唱も必要なく、魔法の音も静かになる。それどころか気配すら黙らせるとんでもない力である。サイレントボムのサイレントの由来はここからきているのだ。
「これでいつでも中に入れますな。では行きましょう」
「きゃあああああああ!」
「「「にゃ、にゃあ!」」」
何が起きたか分からないけど喜ぶ猫3匹。実はメンテはもっと魔法を見たいからと真似してと指示していたりする。メンテの言うとおりにすれば被害はないだろうと猫達は必死なのだ。
「さっきの音は何事ですかー?!」
突然ですが、ここからはこの僕ことメンテが説明しましょう。中に入ろうとしたら外にいる警備の人がたくさん来ましたよ。他にもだだだだだと足音がします。この家の使用人達がこっちに向かって来ていますね。
「おや、丁度いいところに来ましたな。後始末お願いしますぞ」
「え? いやあの……。タクシー様? これは何があったので?」
「ほほっ、メンテ様のお友達がお待ちなのですよ。ほいっ」
タクシーが指をパッチンします。すると最初にやってきた警備の人達の様子がおかしくなりました。
「「「「「…………?!」」」」」
「メンテ様、これは『沈黙』という魔法です。私のスキルのひとつですな。こうやって黙らせると証拠の隠滅も簡単になりますから便利ですぞ」
「きゃああああああ!」←目キラキラ
「「「……にゃ」」」←無言で苦しみだした人間を見てドン引きしてる猫達
状態異常系のスキルは初めて見ました! すごいです!
「では頼みましたぞ」
「きゃきゃ!」「「「にゃー」」」
「「「「「――!」」」」」←待って下さいと言いたいが声が出ない
面倒事は別の人に押し付けるタクシー。さっすが~!
「タクシーーーーーーーー!」
僕の耳にキッサさんの声が聞こえてきましたね。怒られる前にさっさと行きましょうか。
「えっぐ」くいくい
「ほほっ。早く部屋に戻りたいのですな。では行きましょうか」
「「「「「――?!」」」」」
警備の人は必死にジェスチャーしていますがスルーしてお家に入りました。あとは任せましたよ。
「いたぞー! あいつが犯人だ、捕まえろー!!」
「「「「「――?!」」」」」←違うと首ブンブンする警備の人達
「こら! 逃げるな」
警備の人は駆け付けて来た他の使用人に取り押さえられました。それを見たキッサさんは、何を遊んでいるんだとめっちゃ怒ったそうです。まあすぐにタクシーが犯人だとすぐバレました。
「きゃきゃー!」
「ですが少し加減を間違えて中途半端な状態になってしまいました。これならドアごと消し飛ばせば良かったかもしれませんな。やはり威力が低すぎたのが悪かったのでしょう。次は失敗しませんぞ。なあに、メンテ様のためなら玄関がなくなっても問題ありません。これぐらいの魔法に耐えられないドアが悪いのですぞ」
「ほほっ」「きゃきゃきゃ!」
タクシーの魔法を見れて大興奮なメンテである。もっと魔法見せてとタクシーにスリスリしていた。ここにはポンコツ執事と魔法バカな赤ちゃんしかいないので誰も止める人はいないのだ。
だが猫3匹は大変なことになっていた。
「レッドーーーーーー、しっかりしろおおおおおおお」ぺちぺち
「……にゃふぉ」
レッドは白目を向いておしっこを漏らしていた。ブラウンはブルブル震えていたが何とか気力を振り絞って耐えていた。
「シロ先生は……」
「無事よ。さすがタクシー様ね……」
「無事でよかった」
シロ先生は爆風で5メートルぐらい後方にふっとんでいた。
「……はっ?! ここはいったい?」
「起きたか。お前は爆発のショックで気絶していたんだ」
「え?」
辺りをきょろきょろ見回し状況を確認するレッド。玄関ドアは穴があるというより原形をとどめていない。綺麗だった玄関が真っ黒な悲惨な状態である。魔法の加減が分かっていないというレベルではない。誰がどう見てもやりすぎである。
そして、レッドは漏らしちゃったの?! と慌て出した。それを見て無事だったようだと安心するブラウンであった。
「シロ先生、これだけは言わせてくれ。あの老人は何を考えているんだ?! 頭おかしいだろ!!!」
「ブラウン。老人じゃなくてタクシー様よ」
「……タクシー様ね。シロ先生が様付けするのは何となく分かったが……」
「あれやったの本当にタクシー様? 記憶飛んだから覚えてないんだけど」
「だから何度もタクシー様は強いって言ったじゃないの! まあ実力を見たのは今のが初めてだけど」
今までレッドとブラウンはシロ先生が話を盛っているだけだろと思っていた。タクシー? そんなアホみたいに強い老人が存在するわけないだろと。だが今の出来事で嘘でも何でもなく本当のことでは?? と思ってきたという。
「おやおや、これは大変ですな」
「「「にゃ?!」」」
猫3匹は誰もタクシーの気配に気付けなかった。いつの間にか背後をとられていたのだ。よく見るとメンテがタクシーに甘えまくっているのだが誰もそっちを見なかった。やばい、殺されると思った3匹はタクシーを凝視してしまった。
パチン!
「「「――にゃ?!」」」
じゅわああああああっと地面に漏らしたおしっこの跡が消えていく。
「ほほっ。これで何もありませんな。消えてしまえば何も問題ありませんぞ」
「きゃきゃ!」←魔法を見れて笑顔なメンテ
猫達はパニックを通り越して冷静になっていた。そこでやっとメンテが抱っこされていることに気付いたのである。
「ねえメンテ? 少し聞きたいことがあるんだけどいいかしら」
「えぐ?(なあに?)」
「さっきからタクシー様は何って言ってるの?」
「あぐ、あぐぐぐぐー(手加減しすぎたんだって。あと消しちゃえば何も問題ないって)」
簡単にタクシーの言葉をまとめたメンテ。その言葉を聞いて、猫達はみんな同じことを考えたという。
「「「……にゃ~ん」」」
タクシー様の魔法すごいにゃんと一斉にお腹を見せながら媚び始めた。なついている人だけが聞くことの出来る可愛い声で。この事件以降、タクシーに舐めた態度をとる猫はいなくなったという。
◆
「ほほっ。これではドアの機能はしていませんな。邪魔になるので消しちゃいますぞ」
「きゃきゃ!」
「「「にゃー!」」」
猫達はしっぽをふりふりし始めた。タクシーに媚びまくるのである。メンテは笑っているようで一応通訳しているのであった。それに合わせて猫達も行動する流れである。
タクシーが手をかざすとドアが砂のようにサラサラと消えていく。全く音のしない静かな魔法であった。これはタクシーのスキル”沈黙”の効果によるものである。このスキルのおかげで詠唱も必要なく、魔法の音も静かになる。それどころか気配すら黙らせるとんでもない力である。サイレントボムのサイレントの由来はここからきているのだ。
「これでいつでも中に入れますな。では行きましょう」
「きゃあああああああ!」
「「「にゃ、にゃあ!」」」
何が起きたか分からないけど喜ぶ猫3匹。実はメンテはもっと魔法を見たいからと真似してと指示していたりする。メンテの言うとおりにすれば被害はないだろうと猫達は必死なのだ。
「さっきの音は何事ですかー?!」
突然ですが、ここからはこの僕ことメンテが説明しましょう。中に入ろうとしたら外にいる警備の人がたくさん来ましたよ。他にもだだだだだと足音がします。この家の使用人達がこっちに向かって来ていますね。
「おや、丁度いいところに来ましたな。後始末お願いしますぞ」
「え? いやあの……。タクシー様? これは何があったので?」
「ほほっ、メンテ様のお友達がお待ちなのですよ。ほいっ」
タクシーが指をパッチンします。すると最初にやってきた警備の人達の様子がおかしくなりました。
「「「「「…………?!」」」」」
「メンテ様、これは『沈黙』という魔法です。私のスキルのひとつですな。こうやって黙らせると証拠の隠滅も簡単になりますから便利ですぞ」
「きゃああああああ!」←目キラキラ
「「「……にゃ」」」←無言で苦しみだした人間を見てドン引きしてる猫達
状態異常系のスキルは初めて見ました! すごいです!
「では頼みましたぞ」
「きゃきゃ!」「「「にゃー」」」
「「「「「――!」」」」」←待って下さいと言いたいが声が出ない
面倒事は別の人に押し付けるタクシー。さっすが~!
「タクシーーーーーーーー!」
僕の耳にキッサさんの声が聞こえてきましたね。怒られる前にさっさと行きましょうか。
「えっぐ」くいくい
「ほほっ。早く部屋に戻りたいのですな。では行きましょうか」
「「「「「――?!」」」」」
警備の人は必死にジェスチャーしていますがスルーしてお家に入りました。あとは任せましたよ。
「いたぞー! あいつが犯人だ、捕まえろー!!」
「「「「「――?!」」」」」←違うと首ブンブンする警備の人達
「こら! 逃げるな」
警備の人は駆け付けて来た他の使用人に取り押さえられました。それを見たキッサさんは、何を遊んでいるんだとめっちゃ怒ったそうです。まあすぐにタクシーが犯人だとすぐバレました。
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