SMクラブで働いてみた。

匿名希望

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初めての女装子さん

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新人期間も終わり、一人前として扱われ始めた頃。
私は、ひたすら殴る・蹴る・叱るを繰り返し
声はかすれ、拳は傷だらけになり、脚は痣だらけになっていた。
同じ時期に入店した同期の女王様たちは、アナル責めなどの快楽系のプレイを
していたと言うのに、私だけが何故か体育会系プレイだけを日々、こなしていた。
そんなある日、初めての女装子さんがやってきた。

当店では、オプションとして女装子さんに女装用衣装を貸し出したり
化粧品を数多く用意し、その化粧品で女王様がお客様に化粧を施すので
とても人気があった。

お客様がリクエストをして衣装とかなりの量の化粧品を持ってホテルへ向かう。
すると、扉を開けたのは当時の私と変わらない歳の男性がいた。
カウンセリングシートに記入をして貰い、簡単に質問をしていく。
歳が近いという事で話も盛り上がり、色んな事が聞けた。

お風呂から上がって来た彼の顔に化粧を施しながらありふれた言葉で褒めていく。
そうすると、照れながら「ありがとうございます。」と小さな声で返す。
また、そこも褒めながらカツラを付けて
彼のリクエストしたメイド服に着替えさせる。
衣装の種類にもよるのだけど、先に衣装を着てしまうと冷めてしまうお客様も
いるので、基本的には化粧を施すのが先にするのが好ましい、らしい。

そして、鏡の前まで手を引いて連れていく。
恥ずかしそうに、ゆっくりと目線をあげて化粧を施された自分の顔を見た彼は
うっとりとしたように、自分の顔を撫でる。
そうすると、もう彼は女性なのだ。
「可愛いね、どう?今の気分は?」などと聞きながら顔を撫でていた彼の手を取り
ゆっくりと私の方へ向かせる。
彼は嬉しそうに、また「ありがとうございます」と言うので、私は顎を掴み
目線を合わせながら「じゃあ、その感謝の気持ちは体で返してもらおうか。」と
官能小説のように耳元で囁けば、素直に頷く。

ベットの上に四つん這いにし、足首から膝裏に指を這わせながら上がっていく。
そして内腿を撫でながら、スカートをたくし上げると軽く体を震わせながら
小さな声を上げる。私は楽しくなって、何度も彼の脚に指を這わせ
彼の体が汗ばんでくるまで執拗に撫でた。

ふと、彼の身に着けている女性用下着に目をやれば、いつの間にか
シミを作り、下着が浮いている。
その事を指摘してやれば、腰を振って否定する。
しかし、否定したところで事実は変わらない。
仰向けにさせ、自分でスカートを持ち上げるように言えば
恥ずかしい。と最初は拒否の姿勢を見せる。
私が手を伸ばし、彼の首を撫でながら今度は服の上から乳首を責めれば
固く目を閉じて、先ほどよりも大きな声で喘ぐ。
暫く無言で乳首を責めたところで、ふと手を止めると
目をうっすら開けて私を不安そうな目で見つめてくる。

「もっと気持ちよくなりたいなら、私の言う事を聞きなさい。」

すると、彼はスカートの端に手をやり握りしめる。
あと一息。もう一声が欲しい。と言わんばかりに
彼は潤んだ目で私を見る。
羞恥心もしくは理性、そして自分の本能がせめぎ合っている状態なのだろう。
私はまた手を伸ばして、服の上からでもわかるほどに尖った乳首を指で遊びながら
彼に問いかける。「気持ち良いのは嫌い?」「気持ち良くなりに来たのでしょう?」
すると、彼はまるで私がそうさせているかのように、渋々といった感じで
スカートを持ち上げた。その姿が滑稽で声を出して笑う。

「快楽に負けたんだね。」

耳元で言えば、固く目を閉じて首を横に振る。
その姿がおかしくて、また声に出して笑う。
そして、内腿から下着へ指が上がっていくと声を上げて喜ぶ。
もっと、もっと。と言うように腰を浮かせながら。

「人間、理性を無くすとそれはもう獣と一緒だね。」

彼にそんな言葉を投げかけ、下着をはぎ取る。
汚れた下着を口に放り込み、ひくひくと動く穴を両手で広げる。
くぐもった声で「早く」と強請るのを無視して、ゆっくりと
手袋を付けて彼を見下ろす。
その顔は完全に女の顔だった。


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