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第五話 『 鬼も十八、番茶も出花』
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鬼も十八、番茶も出花
(ことわざ解釈:どんな人でも年頃になればそれなりに美しく見える。未熟に見えるものにも、それだけの旬や力がある。)
⸻
「地味だよね」
「でも真面目そうだから委員長とか向いてそう」
「男子には人気ないけど、先生には好かれそう」
そんな声が、廊下の向こう側からふわりと流れてきて、佐野千景は一瞬だけ目を伏せた。
耳に入るか入らないかの声のトーン。誰も悪意を持って言っているわけじゃないとわかっている。けれど、誰も本当に知ろうとしてはいないことも、千景はよく知っていた。
昼下がりの教室。四月のくすぐったいような陽気の中で、卒業文集の代表作を決める話し合いが行われていた。
先生の意向で、今年の文集は“形式自由”の巻頭言を設けることになっていた。それは生徒の誰かが担当する、学校始まって以来の試みだった。
「作文なら、佐野さんがいいんじゃない?」
そう口火を切ったのは、クラス委員の渡部だった。
教室の空気が一瞬だけ凍った。
「佐野さんって、あの佐野?」
「え、あの子、喋ってるとこ見たことある?」
「っていうか、そんなにすごいの?」
ざわざわと、空気が揺れる。
千景は何も言わず、ただノートを見つめていた。
落書きのような文の断片が、罫線の隙間に静かに並んでいる。
まだ誰にも見せていない――でも、ずっと誰かに届いてほしいと思っていた言葉たちだった。
「佐野さん、書いてみないか?」
そう言ったのは、国語の真田先生だった。
その目はどこまでも静かで、けれど確かに彼女の芯を見抜こうとしていた。
「お前の文章には、“届く力”がある。誰にも言葉で触れられたことがない人間にも、触れてしまうような強さがあるよ」
届く力。
触れる強さ。
そんなものを、自分が持っているのだろうか?
千景はペンを握り直した。
文章を書くことは、千景にとって日記以上、会話未満のような行為だった。
誰かと話す代わりに、頭の中に浮かんだ言葉を、紙に落とし込む。それは彼女にとって、一種の“呼吸”のようなものだった。
だが、自分の言葉が誰かの胸に届くという感覚は、千景にはまだ実感としてなかった。
その夜、彼女は机に向かった。
白紙の原稿用紙を前に、ゆっくりと呼吸を整える。真田先生に背中を押されてはいても、書ける気はしなかった。
しかし――
「お父さん。わたし、書いてみるよ」
部屋の空気に向かって、ぽつりと呟いた。
返事はない。でも、遺影の中で微笑む父の顔だけが、静かに灯っていた。
数日後。
仮原稿が職員室へ提出された。
「……これ、すごいな」
と真田先生が小さく唸ったその文章は、やがて学年主任にもまわされ、静かな波紋を広げていった。
佐野千景 作文
「お墓の草むしり」
夏休みの終わりに、わたしたちは毎年、お父さんのお墓に行く。
小高い山のふもとにある霊園は、毎年草がよく伸びていて、わたしと妹は手を真っ黒にして草むしりをする。
「暑い~」と文句を言う妹に、母は「千景、お願いね」と小さく言って、わたしは何も言わずにしゃがみこむ。
お父さんが亡くなったのは、わたしが小三の夏だった。
その年の七月の終わり、わたしは病院のベッドに座るお父さんの横にいた。
頬は細くなっていたけれど、目だけは優しかった。
「千景、お母さんと妹を、頼むな」
そう言われたのを、よく覚えている。
わたしは、うなずいた。
それが最後だった。
あれから母はずっと働いている。
朝は一番に起きて、夜は一番遅く帰る。
夕飯のとき、母のおかずがひとつ少ないことに、妹も私も申し訳ない気持ちになる。
見ているだけしかできないけど、毎日、見ている。本当は『ごめんね、お母さん。』て言いたいけど食べ盛りの妹のこととお母さんの好意が無になると思って何も言えない。
夏休み中、友達が「海行った!」「軽井沢でバーベキュー!」と笑い合うのを聞いて、わたしは笑ってうなずいた。
妹とふたり、カーテンの閉じた部屋でおにぎりを食べたことは、誰にも言わなかった。
でも、悲しいとか、つらいとかは違う。
わたしは今も、お父さんの目を思い出す。
あのときの、あたたかい声を。
わたしが泣かないのは、強いからじゃない。
ただ、ちゃんと守っていると思いたいだけ。
今年も草はたくさん生えていたけれど、
わたしの中に、一本一本抜くたび、少しずつ何かが芽生えている気がした。
妹が言った。
「お姉ちゃん、すごいね」
わたしは何も言わなかったけど、
心のなかで、お父さんに伝えていた。
――わたし、お姉ちゃん、ちゃんとやってるよ。
放課後の図書室は、やわらかな陽が射し込んでいた。
埃の匂いと静けさの中で、千景は一人、窓際の席にいた。
鞄から折り畳んだプリントと古びたノートを取り出し、
誰に教えられるでもなく、少しずつ問題を解いていく。
この数週間、彼女は毎日のように放課後ここに通っている。真田先生が『ここなら落ち着いて勉強できるぞ』とこっそり教えてくれた。
家では集中できない。
妹が走り回り、テレビの音が響き、洗濯機が唸りを上げる。
母は仕事から帰ればくたくたで、何か話す気力もない。
夕食を作る手元には、いつも安売りの食材だけ。
気づけば、母は自分の分の一皿をさりげなく減らしている。
小さな頃は、それが「普通」だと思っていた。
けれど、成長するにつれ、周りの「当たり前」と自分の「日常」が
まるで違うことを知った。
春、遠足の下見に行った日。
重たい荷物を抱えて学校に戻った千景に、真田先生が声をかけた。
「今日、少し疲れたろ。こっそり、これ。…さっき余ったんだ」
そう言って渡された紙袋には、小さなあんぱんが一つ入っていた。
ただのコンビニのパン。でも、手渡しの温もりは忘れられない。
そのとき千景は、何も言えず、ただ小さく頷いただけだった。
あの日から、先生は何も言わず、ただ教室を暖かくしてくれる。
朝、早く登校しても、ストーブがついている。
自分の席にほんのり残る温かさが、じんわり胸にしみる。
先生は何も言わない。
気づかないふりをしてくれている。
それがどれほどありがたいことか、千景はよくわかっている。
作文発表のあと、千景が職員室から戻ると、
廊下にいたクラスメイトたちがふと視線を向けた。
彼女は何も気づかぬまま席へと戻り、鞄の中をのぞき込む。
その後ろ姿に、ほんのわずかだが、誰かが目をとめていた。
「最近、佐野さん、雰囲気変わったよね」
誰かのそんなささやきが、風のように流れて消えた。
真田先生はその言葉に何も返さなかった。
けれど、その声の主が言いたかったことは、
彼にもわかっていた。
苦労を隠して、笑顔を覚えた少女。
家では妹の手を引き、学校では肩に荷を背負いながら、
それでも誰にも弱さを見せずに歩き続けていた。
千景の目元に浮かぶ疲れの影さえ、今では
落ち着いた大人の表情に思えるほどだった。
ある瞬間、彼女が窓の方をふと見た。
西陽が差し込んで、髪が透けた。
それは、かつてただの子どもだった少女が、
ひとりの女性へと変わり始めている合図のようだった。
「鬼も十八、番茶も出花――か」
真田は小さくつぶやいた。
このことわざの意味が、今日ほどしみじみと胸に落ちたことはない。
少女は確かに、何かを乗り越え、
何かを宿しながら、静かに咲き始めていた。
(ことわざ解釈:どんな人でも年頃になればそれなりに美しく見える。未熟に見えるものにも、それだけの旬や力がある。)
⸻
「地味だよね」
「でも真面目そうだから委員長とか向いてそう」
「男子には人気ないけど、先生には好かれそう」
そんな声が、廊下の向こう側からふわりと流れてきて、佐野千景は一瞬だけ目を伏せた。
耳に入るか入らないかの声のトーン。誰も悪意を持って言っているわけじゃないとわかっている。けれど、誰も本当に知ろうとしてはいないことも、千景はよく知っていた。
昼下がりの教室。四月のくすぐったいような陽気の中で、卒業文集の代表作を決める話し合いが行われていた。
先生の意向で、今年の文集は“形式自由”の巻頭言を設けることになっていた。それは生徒の誰かが担当する、学校始まって以来の試みだった。
「作文なら、佐野さんがいいんじゃない?」
そう口火を切ったのは、クラス委員の渡部だった。
教室の空気が一瞬だけ凍った。
「佐野さんって、あの佐野?」
「え、あの子、喋ってるとこ見たことある?」
「っていうか、そんなにすごいの?」
ざわざわと、空気が揺れる。
千景は何も言わず、ただノートを見つめていた。
落書きのような文の断片が、罫線の隙間に静かに並んでいる。
まだ誰にも見せていない――でも、ずっと誰かに届いてほしいと思っていた言葉たちだった。
「佐野さん、書いてみないか?」
そう言ったのは、国語の真田先生だった。
その目はどこまでも静かで、けれど確かに彼女の芯を見抜こうとしていた。
「お前の文章には、“届く力”がある。誰にも言葉で触れられたことがない人間にも、触れてしまうような強さがあるよ」
届く力。
触れる強さ。
そんなものを、自分が持っているのだろうか?
千景はペンを握り直した。
文章を書くことは、千景にとって日記以上、会話未満のような行為だった。
誰かと話す代わりに、頭の中に浮かんだ言葉を、紙に落とし込む。それは彼女にとって、一種の“呼吸”のようなものだった。
だが、自分の言葉が誰かの胸に届くという感覚は、千景にはまだ実感としてなかった。
その夜、彼女は机に向かった。
白紙の原稿用紙を前に、ゆっくりと呼吸を整える。真田先生に背中を押されてはいても、書ける気はしなかった。
しかし――
「お父さん。わたし、書いてみるよ」
部屋の空気に向かって、ぽつりと呟いた。
返事はない。でも、遺影の中で微笑む父の顔だけが、静かに灯っていた。
数日後。
仮原稿が職員室へ提出された。
「……これ、すごいな」
と真田先生が小さく唸ったその文章は、やがて学年主任にもまわされ、静かな波紋を広げていった。
佐野千景 作文
「お墓の草むしり」
夏休みの終わりに、わたしたちは毎年、お父さんのお墓に行く。
小高い山のふもとにある霊園は、毎年草がよく伸びていて、わたしと妹は手を真っ黒にして草むしりをする。
「暑い~」と文句を言う妹に、母は「千景、お願いね」と小さく言って、わたしは何も言わずにしゃがみこむ。
お父さんが亡くなったのは、わたしが小三の夏だった。
その年の七月の終わり、わたしは病院のベッドに座るお父さんの横にいた。
頬は細くなっていたけれど、目だけは優しかった。
「千景、お母さんと妹を、頼むな」
そう言われたのを、よく覚えている。
わたしは、うなずいた。
それが最後だった。
あれから母はずっと働いている。
朝は一番に起きて、夜は一番遅く帰る。
夕飯のとき、母のおかずがひとつ少ないことに、妹も私も申し訳ない気持ちになる。
見ているだけしかできないけど、毎日、見ている。本当は『ごめんね、お母さん。』て言いたいけど食べ盛りの妹のこととお母さんの好意が無になると思って何も言えない。
夏休み中、友達が「海行った!」「軽井沢でバーベキュー!」と笑い合うのを聞いて、わたしは笑ってうなずいた。
妹とふたり、カーテンの閉じた部屋でおにぎりを食べたことは、誰にも言わなかった。
でも、悲しいとか、つらいとかは違う。
わたしは今も、お父さんの目を思い出す。
あのときの、あたたかい声を。
わたしが泣かないのは、強いからじゃない。
ただ、ちゃんと守っていると思いたいだけ。
今年も草はたくさん生えていたけれど、
わたしの中に、一本一本抜くたび、少しずつ何かが芽生えている気がした。
妹が言った。
「お姉ちゃん、すごいね」
わたしは何も言わなかったけど、
心のなかで、お父さんに伝えていた。
――わたし、お姉ちゃん、ちゃんとやってるよ。
放課後の図書室は、やわらかな陽が射し込んでいた。
埃の匂いと静けさの中で、千景は一人、窓際の席にいた。
鞄から折り畳んだプリントと古びたノートを取り出し、
誰に教えられるでもなく、少しずつ問題を解いていく。
この数週間、彼女は毎日のように放課後ここに通っている。真田先生が『ここなら落ち着いて勉強できるぞ』とこっそり教えてくれた。
家では集中できない。
妹が走り回り、テレビの音が響き、洗濯機が唸りを上げる。
母は仕事から帰ればくたくたで、何か話す気力もない。
夕食を作る手元には、いつも安売りの食材だけ。
気づけば、母は自分の分の一皿をさりげなく減らしている。
小さな頃は、それが「普通」だと思っていた。
けれど、成長するにつれ、周りの「当たり前」と自分の「日常」が
まるで違うことを知った。
春、遠足の下見に行った日。
重たい荷物を抱えて学校に戻った千景に、真田先生が声をかけた。
「今日、少し疲れたろ。こっそり、これ。…さっき余ったんだ」
そう言って渡された紙袋には、小さなあんぱんが一つ入っていた。
ただのコンビニのパン。でも、手渡しの温もりは忘れられない。
そのとき千景は、何も言えず、ただ小さく頷いただけだった。
あの日から、先生は何も言わず、ただ教室を暖かくしてくれる。
朝、早く登校しても、ストーブがついている。
自分の席にほんのり残る温かさが、じんわり胸にしみる。
先生は何も言わない。
気づかないふりをしてくれている。
それがどれほどありがたいことか、千景はよくわかっている。
作文発表のあと、千景が職員室から戻ると、
廊下にいたクラスメイトたちがふと視線を向けた。
彼女は何も気づかぬまま席へと戻り、鞄の中をのぞき込む。
その後ろ姿に、ほんのわずかだが、誰かが目をとめていた。
「最近、佐野さん、雰囲気変わったよね」
誰かのそんなささやきが、風のように流れて消えた。
真田先生はその言葉に何も返さなかった。
けれど、その声の主が言いたかったことは、
彼にもわかっていた。
苦労を隠して、笑顔を覚えた少女。
家では妹の手を引き、学校では肩に荷を背負いながら、
それでも誰にも弱さを見せずに歩き続けていた。
千景の目元に浮かぶ疲れの影さえ、今では
落ち着いた大人の表情に思えるほどだった。
ある瞬間、彼女が窓の方をふと見た。
西陽が差し込んで、髪が透けた。
それは、かつてただの子どもだった少女が、
ひとりの女性へと変わり始めている合図のようだった。
「鬼も十八、番茶も出花――か」
真田は小さくつぶやいた。
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