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第一章
要らないんだよね?
しおりを挟む「”それ”要らないなら僕にちょうだい?」
子供のおねだりのような気軽さで、俺の一番大切な物だったはずの物を要求された。
それも、他人からしたら大した価値もない物。
俺がこれからするであろう行動が分かっているはずなのに、怖いくらい無邪気な問いに、俺はなんと返すのが正解だったんだろうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大っ嫌いな会社のビルの屋上
吹き荒れる風に元から整えていない髪の毛をぐしゃぐしゃにされながら書き留めていた遺書の上に脱いだ靴を重りとして置いた。
怨みつらみをしたためたこの紙は絶対に会社のクソ野郎、特に上司とかクソ上司とかに見てもらいたかったから。
そしてこの馬鹿みたいな会社で自殺者が出たせいで、どんな小さな事でもいい、上の奴らが困ることになればいい。
靴がきちんと遺書を引き止めているのを確認すると、ひとつ深呼吸をした。
…………よし。後は死ぬだけ。ここから飛び降りるだけ…。
ああ、俺…死ぬんだな。ようやく。やっと。やっと決意できた。
もう心がすり潰されるまでこき使われることも、終電逃して会社に寝泊まりするのが普通になる事も、どうでもいいミスをなすりつけられて何時間も大声で説教される事も、頑張っても頑張ってもいつの間にか担当者を降ろされて手柄を取られて、そのしわ寄せで何の金にもならない残業をすることも!大好きだったはずのゲームを無感情に棚の奥にしまい込むことも!たまにある休日を天井を見て終わらすことも!会社に出勤をしようとする度トイレで吐くことも!いつの間にか死ぬ理由しか見つからなくなって勝手に涙が出ることも!もう二度とない!!俺はここで終わる!もう苦しまなくていい!死んだら全ておしまいなんだから!楽になれるんだ!
こんなに興奮してるのに、先には楽土が待っているはずなのに、屋上の縁に立つ足は震えたまま、俺にこれで本当に良いのかと問いかけてくる。
………良いんだよこれで…。元々俺の命なんか何の価値も…
「ねぇ”それ”要らないなら僕にちょうだい?」
この場で聞こえる筈のない声にびっくりして、咄嗟に後ろを振り返った。
いつの間にここに来たのか、俺の後ろにスーツを着た若い男が居た。
男と目が合うとニコリと…笑われた…?
うちの会社のやつか…?こんな美形なやつ見たことねぇけど…って!いやいやいやまずなんでここにいるんだ!?いくら社員に公開されてると言ってももう昼休憩なんてとっくに終わってる時間だし…何より俺が出入り口を物で固定して開けなくしておいたのに!
とてつもなく混乱していると、尚も男は言い募ってくる。
「どう?くれる?要らないならいいよね?」
なんでこんなに食い気味なんだコイツ…。ていうか「くれる?」ってなんだよ。あげるわけないだろ…俺は今…今死のうとしてるんだから…。
「…あの…俺、今から死のうと思ってて…だから…その……」
「え?うん。分かってるよ?自殺しようとしてるんだよね。だからそれ、命。要らないんでしょ?なら僕にくれないかなあって」
なんだろう…この、同じ日本語を話しているはずのに、日本語が通じない感じ。言葉を覚えたての子供みたいでちょっとゾッとしてしまう。何が目的なのか全然見えてこない。
「……えっ……と…その…くれないかというのは…?」
「そのままの意味。君の命。つまり全部をちょうだい?今なら3食昼寝付きにするよ?」
命をあげるのがなんで俺の全部をあげる事になるんだ…。しかも3食昼寝付きって…。俺を何かに利用するとか危害を加えるとかじゃなく、世話するつもりなのか…?こんな美少女でもない草臥れた男を…?なんで?映画とかで見るそういう趣味?こわ…。
「……そ、れは、ペットとか…奴隷として飼う、てこと…ですか?」
それ以外で俺の命を…とか言う理由が分からないから言ったのに、男は不思議そうな顔をした。
「ペット?なりたいの?君がなりたいならそれでもいいけど」
「……え?なりたいわけでは…」
なりたくないから今死のうとしてるんだが…。
「そっか。よかった~そういう趣味の人かと思った」
それはこっちのセリフなんだが??????
もう完全に意味の分からない状況に頭を抱える。
なんだよおお。何が目的なんだよおおお。こんな満身創痍の社畜をからかって楽しいのかこのふわふわした子供みたいな野郎は!
……もうやめだ!遠回しに聞いても確信にかすりもしない!…も、もう直接聞いてやる!こいつが怒ったとしてももうすぐ死ぬんだから関係ないし!?
「あの…!俺の命を貰ってどうするつもりなんですか!いたずらかなんかですか!…生憎俺は面白さを提供できる人間じゃ…!」
「いたずらじゃないよ。」
「………」
……はぁ??そんな真面目な顔して言われても!余計分かんねぇよ!と内心苛立つが妙に迫真のある空気に口が開かない。
「本当に君が欲しいだけなんだけど、なんで伝わらないんだろう?……あ。あれか。説明が足りないのか。ごめんね。いっつも注意されるけどすぐ忘れちゃって」
悩ましげな顔をしたと思ったら急に何か言い出した。もうなんなのこいつ…。
俺の綿密に立てた計画がガラガラと崩れていく音がする。
「えっと、あのね?僕、この会社に居る知り合いの社員から相談を受けて、暇してた僕か直接調査をしに来たんだけど~…もう明らかにアウト過ぎるし、証拠大量に出てくるしで、部下に任せて良さそうだったからもう飽きちゃって~。唯一綺麗って噂の屋上に遊びに来たら君が居て、勿体ない捨て方するなら僕が欲しいな~って思って声かけたんだ~」
どう?これで分かった?っとちゃんとやってやったみたいな顔をする男を茫然と眺めながら今すぐここからこいつを追い出したほうが良いんじゃないかと思い始めた。
情報量がっ!情報量が多いってぇっ!これ以上疲れ切った脳を使わせるな!
は?え?この会社にこいつの知り合いいたとして!相談を受けたからってなんでお前がここに来るんだよ!?意味分かんねぇしというかアウト?証拠?はぁっ…?部下ってこいつ役持ちかよ…って待てよ…?
調査…?相談……。明らかにブランド物のスーツを着てる男。下の奴を使う事に慣れてて……こんな真っ昼間から好き勝手できる人間って………
「ま…まさ、か…うちの親会社の…お偉いさん…とか?だったり…?」
「お偉いさんっていうか…社長?」
……………………シャチョウ…しゃ、ちょう。…社長!?
「うおおおおお!!!!おわったああああああああ!!!!うちの会社完全っに!終わったああああ!!!ナイス知り合い社員!!ついに本部でてきちゃったじゃ~~ん!子会社の中の子会社!下請け同然のうちの会社が調子乗ってブラック気取っちゃっからじゃ~~~ん!!しかもこの感じ明らかに横領とか犯罪してんじゃ~~ん!!社長自ら出てくるとかもうそれしかねぇ~~よ!!バーカバーカ!そうやってお金とっ!!俺らをいたぶる事しか考えてねぇからこうなんだよっ!バーカ!!!ざまぁみろ!!!そのまま潰れろよ!!!クソ会社!!!!」
興奮してずっと大声なんか出してなかったのに唐突に叫んだからか喉が痛い。けど心にあったモヤモヤが少しだけどなんだかスッキリした…。
はぁっ…はぁっ…と息を整えていると、ずっと無反応だった男が首を傾げた。
「え~と、お疲れ様?本題に戻っていいかな?」
「…あ、はい…スイマセン…」
もうちょっと余韻をくれてもという我儘は言わせてもらえそうになかった。
…でもそうか…。俺を死のどん底まで苦しめてた会社…終わるのか…呆気なく。これで俺は………俺は…?
あれ?
「と言っても君がうんって頷けば良いだけだよ?その後は全部面倒見てあげるから。あのね~僕ってね~今まで自分だけの物って物が無くってねぇ?僕だけの物を持つのにとっても憧れてるんだあ~だから、だからね?うんって言って?」
男が何か言ってるのに、頭に入ってこない。だって今俺は頭をガツンと殴られた気がしたから。
え?だって待てよ?あのどんだけ辞表を出しても破られ続けて辞められなかった会社が、倒産の可能性すら出てきたんだぞ?だって、これを機に俺だけじゃなく皆犯罪を犯した会社などから去っていくだろう。そしたら俺だって会社を辞めて、苦痛から開放される。雀の涙の給料も使ってないから貯まってるし、失業手当も使えば当分はどうにかできる。
あれ…?俺って死ぬ必要もうなくね?…………………え?
「…お~~い。返事はぁ?というか君の名前って…」
と急かしてくる男、いや社長様に靴下のままなのも忘れて高揚感のまま詰め寄って両手を掴む。近くに来ると思ったよりでかいな!ちょっと上向がないとだもん!さすが社長様!
「あ、あの社長様!ま、まずはありがとうございます!この会社に調査に来てくれて!あ、俺の名前は木下真昼です!真昼に産まれたから真昼!あ、いやあの!あなたのおかげで俺!死なずになんとかやれそうです!」
「…は?」
「いや忘れてましたよ俺!命以上に大切な物ってないですよね!だって社長様に会う前に飛び降りてたら俺こんなに爽やかな気分なんかになれてませんでしたもん!本当に本当にありがとうございます!俺!これからまた頑張って真っ当な会社に入ります!社長様が引き止めてくれたのもそれを伝える為だったんですよね!いや~なんて出来た人なんだろう俺なんて」
「ちょっと黙ってくれる?」
勢いで喋っていたら急に低い声で注意させた。
あ、俺興奮して喋り続けてた…恥ずかしい…!顔熱くなってきた…付き合わせちゃって申し訳ないな。謝らないと
「え…あ!すみません!勝手に手に触っちゃって!それに喋り出しちゃって!距離近すぎましひゅあ…?」
ぎゅむ。っと頬を指で挟むように掴まれた。つ、つかまれた?え、なにこれ。ガチで怒らせちゃったのか?
「はあ~…これなら説明しないほうが良かったな」
苛立たしげにため息を吐く社長…様?にちょっと、いや大分及び腰になっているとこちらをじぃと強制的に目を合わせて見つめてくる。あ、あの?
「あ~ほらやっぱり拠り所ができちゃってる。こんな脆いだけの光要らないのにね。さっきまで真っ黒で良かったのに台無し」
へぁ…?だ、台無してぇ…俺これから明るい光に向かって歩こうとしてるんですけどぉ…。
あ、あの社長様?大分さっきと雰囲気が…。
「ね。何に希望を見いだしてるのかな。会社が取り潰しになる事?会社から逃れること?貯金?転職活動?」
遠くからは見えなかった多分さっきの俺より淀んでいる瞳でじろじろと値踏みされてるような、舐め回されているような不快感に襲われて、鳥肌が立ってくる。
「あ、あの」
「あ、ところで君、ご両親は?」
な、なんで両親がここで…?言う必要性は…?と拒否する理由ばかり出てくるのに、掴まれている頬がじわじわ痛くて、なんだか、無駄なことは喋るなと言われているようだった。
「………えっ…と…両親は…愛知に居て、健康そのもので…共働きしてて…あ…な、仲もいい…です…今度…一度帰省しようかと…思ってて…」
何が聞きたいのか分からなくて手当たり次第答えたものの、これでいいのか分からず言葉尻が小さくなってしまう。
不安で必死に目を逸らす俺と対照的に、社長はニコリと笑った。
「そっかそっか元気そうでいいね。上手く使えそう」
「………え?……」
………なに、を、言って…
「安心して?今は、関係ないよ?君の答えをまだ聞いてなかったしね」
「…こ…たえ…?」
「うん。そう…答えて?僕にくれる?君の全てを」
……本気だったのかよ。それ。俺の気を引く為とかそういういい理由じゃなくて…?ほんとに…ほんとにこいつは俺の全てを貰う気でいるのか…?
明らかに異常な人間が目の前に居るのを今更気付いたところで、頬を掴まれている状態でどうやって逃げ出せばいいのか、そもそも逃げられるのか、さっきと違う震え方をする足に期待するのは無謀だと思い知らされる。
拒否したらどうなる?…ま、まさか殺されたり…?いやそんなまさか…でも…というか正解があるのか…?ここで適当にはいって言って後で何かされたりしたらそれこそ終わりじゃ…
ぐるぐると冷や汗を書きながら考えても何の解決策も出てこない。その間も目の前の男は待っている。答えを。いつまでも。どうしたら…どうしたら…。
「う~ん。答えが出ないんだね~可哀想に」
や、やばい時間切れ!?な、なんとか誤魔化さないと!
「あ…あ、いや、その!」
そう焦る俺に一見穏やかそうな笑みで宥めてくる。頬を掴まれたまま頭を撫でられてもなんにもひびかないんですけど……。
「大丈夫、大丈夫。僕が背中を押してあげるから」
「せ、背中…?」
なんだこの違和感。なにか知らない間に何かに呑み込まれているような。
「うん。ここからは二択で選びやすくしてあげるよ」
二択?なんで急にまた、同じ事聞かれても俺は…
「第一問。君は会社を辞めるか、辞めないか」
身構えていた俺に投げかけられたのはとても簡単な事だった。
「や、やめる。辞めるに決まってる…」
俺が答えると男はうんうんそうだねその通りと言うとすぐに次の質問をしてくる。
「第二問。君は総資産を全て差し出すか、身柄を差し押さえられるか」
「は…?そ、そんなのどっちも選ぶわけが…」
さっきと打って変わってでたらめな質問に異議を申し出てしようとするも遮られる。
「どっちか選ばないといけないんだよ君は。理由はひとつ。実は君がさっき掴んだ僕の手に着けていた指輪。君の爪が引っかかって傷がついちゃったんだよね。これ高いんだよ?弁償してもらわないと…ねえ?」
「は?そ、そんなのさっきはつけて…。…!?」
いつの間に!さ、さっきまでは絶対なかったのに!
「どうするの?僕の指輪は君の総資産でも買えないけど借金は可哀想だからそれで手を打ってあげるって言ってるんだよ?」
「も、もし…身柄を、差し押さえられたら…」
「強制労働。ここでの倍は無償で働いてもらうから。じゃないと賠償金払えないしね?」
はあ?そんなの犯罪!…のはずだろ…?なぜこんなに有無を言わせない圧をかけれるのか。本当にそうなってしまうかのような物言いに怖気づく。
「それは…お金は全て差し出すので…許してください」
相変わらず視線を逸らしたまま小さく返事をする。俺の努力の結果がこの一言で全部なくなった。……いや、これで済むなら安いもんだ。俺にはまだ失業手当とか、最悪借金とか、当分なんとかできたらいいんだ。すぐ再就職して、稼げばいいんだから。………まあそれはそれとしてちょっと目頭が熱くなる俺を置いて、男は上機嫌に口を開く。
「第三問。君は転職するか、無職で居続けるか」
「…え…そんなの!」
「あ、因みに転職するなら僕はちゃ~んとこの便利な立場を使って根回ししといてあげるからね。真昼くんのことよろしくねって」
「…………」
そんなの…死刑宣告じゃないか。こいつはあの超大手企業の社長なんだろ…?そんなのどうしたら転職できるっていうんだよ。
あまりの不条理さに、目眩がしてくる。なんで俺がこんな目にあうんだ。誰が何したって言うんだよ。
喉の奥に熱いものがせり上がってきて、気を抜くと嗚咽が漏れてしまいそうだった。俺はこれまでこの会社に使い潰されながら頑張ってきたじゃないか。必死に!どんだけ理不尽に仕事押し付けられても頑張って食らいついてきた!なのに、なのにどうしてその結果がこれなんだよ。命を粗末にしようとしたからか!?ならどうして俺が苦しんでる時に助けてくれなかったんだよ!
「ほらほら泣かないで。目尻が真っ赤で可愛いくなってるよ?頑張って。後ちょっとだから」
すりと頬を掴んでいる手を滑らせて涙を掬われる。うるさいお前のせいだろって手を叩き落としたいのに、怖くてできない自分に嫌気がさしてきた。
なのにこの男は淡々と問いかけてくる
「最終問題。君は自分の命を差し出すか、両親の社会的な命を差し出すか」
聞いた瞬間、膝から力が抜けて座り込む。
ああ……もう…むりだ…これ…そんな大切な物。差し出せるわけないだろ……?
俺がどれだけ両親に世話になったと思ってる。両親の仕事の大変さとやりがいを一番近くで見てきた俺が、差し出せる訳が無い。なら残る答えはひとつだけ。
は~~…と息を吐いて顔を覆う。
何だったんだ。何だったんだこれまでの人生は?努力した意味は?血反吐を吐いてでも出勤した意味は?あれだけ泣いた意味は?あんなに頑張って踏ん張った意味は!!両親に迷惑かけたくなくて!ついた嘘の意味は!!!全部ぜ~~~んぶ!…こいつに命を捧けるためだったとでも…?
はは…はははは
「大丈夫?真昼くん。地面は硬いから立った方が良いよ?」
手を差し伸べてくる悪魔のような男を俺は恨んだら良いのだろうか。それともこの男をどうしようもできない俺を憎めばいいのか。
「………………」
茫然と顔を上げると、恋をする乙女のような顔が見えた。
「あは♡その目♡僕が一目惚れした目だ♡…空っぽで何もない♡僕をいっぱい注いであげれる目♡……答えは決まったみたいだね?」
興奮したような赤みがかった頬のまま、俺に致命傷を与える。
「それじゃあもう一度に聞かせて…?」
「………」
「”それ”僕にちょうだい?」
子供のおねだりのような気軽さで、俺の一番大切な物だったはずの物を要求された。
それも、他人からしたら大した価値もない物。
俺がこれからするであろう行動が分かっているはずなのに、怖いくらい無邪気な問いに、俺はなんと返すのが正解だったんだろうか。
まともに考えられない頭と、勝手に溢れてくる涙をそのままに心臓を擦り合わせるように男を抱きしめながら言った
「分かった…俺の命をあなたに」
答えはもう二度と分からないまま塞がれ重ねられた唇に全て飲み込まれた。
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