命をちょうだい【第一章完結】
「"それ"要らないなら、僕にちょうだい?」
会社に使い潰され、屋上から飛び降りようとしていた木下真昼。声をかけてきた男は、子供のようなおねだりで「命をくれ」と言った。
脅迫、監禁、逃げ場のない甘やかし。男の歪んだ愛情に少しずつ侵食されていく中で、真昼は気づく。
自分はもう、ここから出たいと思っているのか?
拷問暴力要素あり(受けや攻めにじゃない)
pixivにも載せています。
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