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能力と名付け。
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皆んなが、廊下で待っていてくれた!!!
「おおー!!!友よ‥‥
皆んな待っていてくれるとは、なんと嬉しき‥‥」
などと、僕がふざけていると‥‥
イズナちゃんが‥‥頭を下げて来た。
「佳様!この度は、誠にありがとうございます‥‥。」
「えっ‥!あ、うん‥‥。」
「俺からも例を言おう‥‥
ありがとう。 あの時は、助かった‥‥。」
「あ‥‥うん‥‥。」
「ありがとうございます。 無鉄砲くん」
「本当に、助かりました。
無鉄砲くん‥‥」
何故そんなに感謝をされる‥‥?
あれは、皆んなの力で倒したのに‥‥
そんな事を思っていると、ポン太が‥‥
「貴様ら!もっと兄貴に感謝しろ!!!」
お前が、言うな!!! と言ってポン太の事を殴ると‥‥
「な‥‥何をするんですか?アニキー!」
「うるさいんだよ!お前は‥‥
てか、アニキはやめろ!!!
僕は、別にお前の兄貴じゃない!!!」
「そ‥‥そんな~~~!!!」
ポン太は、涙目になり。叫びながらどっかに走って行った。
そして、花子さんが‥‥
「佳くん‥‥貴方は、当たり前の事をしただけと思っているかも知れないけど‥‥
皆んな貴方に感謝しているの。」
「でも、あれは‥‥」
「いえ!貴方が来てくれなければ‥‥
私もイズナも死んでいたわ!」
「‥‥確かに、そうかも知れないけど‥‥」
「たまには、素直に感謝を受け入れなさい!」
「‥‥はい、分かりました。」
そう言うと‥‥
僕は、皆んなの感謝を受け入れ!!!
皆んなの方を叩きながら‥‥
「構わんよ!!!」と言って回った。
そんな事をすると‥‥なんか?
皆んなは、微妙そうな顔をしていた。
‥‥何故だ!?
皆んな僕に感謝しているはずなのに‥‥‥
僕は、訳が分からなくなった‥‥。
「‥‥佳くん‥‥‥」
何故か、花子さんも呆れていた。
そして、そんなくだりが終わると僕達は
各々!各自の部屋へと戻った。
そして、部屋に戻った僕は‥‥‥
ミラと能力の確認をした。
「ミラ‥‥僕!よく覚えて無いんだけど‥‥
シッポウとゴホウを使ったよね。」
「ええ、使いましたよ。
とても素晴らしい能力でした!」
ミラは、絶賛してくれたけど‥‥
とうの本には、覚えていなかった。
そして、ミラに質問をする。
「シッポウの能力って、何?」
ミラは答えてくれた!!!
「シッポウは‥‥簡単に言えば、身体強化ですね。」
「身体強化!?
それ凄く!使える能力じゃないか!!!」
「そうですね。 試してみては、いかがですか?」
「大丈夫なの?」
「ええ、動かなければ‥‥
もし、不安なら‥‥外へ出ますか?」
僕は、少し考えると‥‥
「そうだね。 もし、部屋を壊したら大変だし‥‥
外で試すことにするよ。」
そう言うと、僕とミラは外に出た。
そして、4尾目を【六太】と名付けた。
「六太‥‥これから!よろしくね。」
それから、シッポウを使うと‥‥
僕の体は、青い炎に包まれた。
「うわっ!!!何これ!?
熱‥‥‥く‥無い!?」
そして、その状態で動き回ると‥‥
「これは、確かに! 体から軽い!!!
身体能力もかなり上がってると思う!!!」
僕が、喜んでいると‥‥
ミラが、もう一つの能力も試してみては‥‥
と 言って来た。
「えっ!もう一つ?」
僕は、いきなり二つもの能力を使えるようになったのか‥‥
ミラに言われた通りに‥‥
もう1本の尻尾! 5尾目を呼び出すと‥‥
浄化の能力と聞いたので‥‥
【五浄】と名付けた。
僕は、五浄の能力!!! 五法を使うと‥‥
‥‥何も起こらなかった。
当たり前だ!!!何も浄化する物が無いのに
浄化の能力を使っても何も起きないに決まってる。
そして、僕達は五つ目の能力の検証は出来ないまま部屋へと戻った。
そして、その後は
ゆっくり休むと‥‥
次の日になり。
花子さんと学校へと向かった。
「おおー!!!友よ‥‥
皆んな待っていてくれるとは、なんと嬉しき‥‥」
などと、僕がふざけていると‥‥
イズナちゃんが‥‥頭を下げて来た。
「佳様!この度は、誠にありがとうございます‥‥。」
「えっ‥!あ、うん‥‥。」
「俺からも例を言おう‥‥
ありがとう。 あの時は、助かった‥‥。」
「あ‥‥うん‥‥。」
「ありがとうございます。 無鉄砲くん」
「本当に、助かりました。
無鉄砲くん‥‥」
何故そんなに感謝をされる‥‥?
あれは、皆んなの力で倒したのに‥‥
そんな事を思っていると、ポン太が‥‥
「貴様ら!もっと兄貴に感謝しろ!!!」
お前が、言うな!!! と言ってポン太の事を殴ると‥‥
「な‥‥何をするんですか?アニキー!」
「うるさいんだよ!お前は‥‥
てか、アニキはやめろ!!!
僕は、別にお前の兄貴じゃない!!!」
「そ‥‥そんな~~~!!!」
ポン太は、涙目になり。叫びながらどっかに走って行った。
そして、花子さんが‥‥
「佳くん‥‥貴方は、当たり前の事をしただけと思っているかも知れないけど‥‥
皆んな貴方に感謝しているの。」
「でも、あれは‥‥」
「いえ!貴方が来てくれなければ‥‥
私もイズナも死んでいたわ!」
「‥‥確かに、そうかも知れないけど‥‥」
「たまには、素直に感謝を受け入れなさい!」
「‥‥はい、分かりました。」
そう言うと‥‥
僕は、皆んなの感謝を受け入れ!!!
皆んなの方を叩きながら‥‥
「構わんよ!!!」と言って回った。
そんな事をすると‥‥なんか?
皆んなは、微妙そうな顔をしていた。
‥‥何故だ!?
皆んな僕に感謝しているはずなのに‥‥‥
僕は、訳が分からなくなった‥‥。
「‥‥佳くん‥‥‥」
何故か、花子さんも呆れていた。
そして、そんなくだりが終わると僕達は
各々!各自の部屋へと戻った。
そして、部屋に戻った僕は‥‥‥
ミラと能力の確認をした。
「ミラ‥‥僕!よく覚えて無いんだけど‥‥
シッポウとゴホウを使ったよね。」
「ええ、使いましたよ。
とても素晴らしい能力でした!」
ミラは、絶賛してくれたけど‥‥
とうの本には、覚えていなかった。
そして、ミラに質問をする。
「シッポウの能力って、何?」
ミラは答えてくれた!!!
「シッポウは‥‥簡単に言えば、身体強化ですね。」
「身体強化!?
それ凄く!使える能力じゃないか!!!」
「そうですね。 試してみては、いかがですか?」
「大丈夫なの?」
「ええ、動かなければ‥‥
もし、不安なら‥‥外へ出ますか?」
僕は、少し考えると‥‥
「そうだね。 もし、部屋を壊したら大変だし‥‥
外で試すことにするよ。」
そう言うと、僕とミラは外に出た。
そして、4尾目を【六太】と名付けた。
「六太‥‥これから!よろしくね。」
それから、シッポウを使うと‥‥
僕の体は、青い炎に包まれた。
「うわっ!!!何これ!?
熱‥‥‥く‥無い!?」
そして、その状態で動き回ると‥‥
「これは、確かに! 体から軽い!!!
身体能力もかなり上がってると思う!!!」
僕が、喜んでいると‥‥
ミラが、もう一つの能力も試してみては‥‥
と 言って来た。
「えっ!もう一つ?」
僕は、いきなり二つもの能力を使えるようになったのか‥‥
ミラに言われた通りに‥‥
もう1本の尻尾! 5尾目を呼び出すと‥‥
浄化の能力と聞いたので‥‥
【五浄】と名付けた。
僕は、五浄の能力!!! 五法を使うと‥‥
‥‥何も起こらなかった。
当たり前だ!!!何も浄化する物が無いのに
浄化の能力を使っても何も起きないに決まってる。
そして、僕達は五つ目の能力の検証は出来ないまま部屋へと戻った。
そして、その後は
ゆっくり休むと‥‥
次の日になり。
花子さんと学校へと向かった。
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